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世界一おもしろい水産業へ
1970年代の世界一の水揚げ高をピークに、衰退の一途を辿る日本の水産業。 島国日本から、「もう一度(Re)水辺(blue)を魅力的なフィールド(遊び場仕事場)へ。次世代がやりたい継ぎたいと思う産業へ。」 そんな想いを込めて、Re:Blueを創設しました。 牡蠣養殖の種苗生産から養殖技術のDX化まで、一気通貫でソリューションを生み出す"研究開発型水産養殖スタートアップ"として、 日本中の漁業者さんと協働しながら、今までに無かった水産業を作るべく、様々なチャレンジをしていきます。
価値観
海外勤務経験をしてきた総合商社出身の商社マン、修士号・博士号まで取得したアカデミック人材、元公務員から水産業を志して転身した者まで、多種多様なメンバーが「世界一おもしろい水産業へ」をコンセプトに一丸となって活動しております!
「次世代に胸を張って紡ぐために」必要な事象について、各セクションで常にアンテナを高く張り、言語化してチーム総出でソリューション構築に取り組んでおります。「どうしたら使いたくなるか」「何が変われば養殖事業者が助かるか、従事したくなるか」という感覚が、将来的に大きな創造と革新に繋がります。旧態依然の水産業からの脱却、水産イノベーションのために最も必要な観点だと常に共有しております。
終業後や休みの日も、家族ぐるみで交流することが多いです。本店を置く徳島県・海陽町は海山川の資源に恵まれているため、豊かな自然とその恵みの恩恵に与りながら作った自分たちの牡蠣をつまみにした一杯はひとしおです。
地域コミュニティの中での活動も奨励しており、地域で欠かせない消防団員としての活動や、お祭りの実行委員会運営、メンバーの中には神社の総代を務めている者もおります!
オフィススペースの横にはキッズスペースがあり、子連れ出勤しているケースもちらほら。時には一緒に船に乗って漁場に出ていくこともあったり。笑
メンバー同士でフォローしあって子育てしていることが、徳島県の"チーム育児大賞"の受賞にも繋がりました。
創業当初から当社にはインターン生が勝手に(?)集まってきております。笑
コロナ禍でオンライン授業になったことで、東京の大学生が1年半ほど、現地に滞在しながら、当社で活躍してくれたケースもあります。