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【社員インタビュー】ERP業務全般に関わることができる。困った時は助けてもらえる。そんな風土だから成長できる。

みなさん、こんにちは!
リアルソフト採用室長の杉江です。

リアルソフトのリアルに迫る、「社員インタビュー」
今回は、小林祐一郎さんにお話を伺いました~!



ーーまず自己紹介をお願いします!

もともと大学は農業大学で、食品化学を専攻していました。その研究室にコンピュータがあったんです。
ちょうど95年だったのでWindows95が出る直前くらいだったと思います。
そのコンピュータを使って研究データを取ったり、エクセルを使用して集計したりしてたんですけど、やっぱり便利だったんですよね。
「こりゃ今後来るな」と思ってこの業界に入りました(笑)

ーーでは、IT業界はかなり長いんですね。

そうですね…最初の就職からプログラマーとして入社したので、キャリアとしては20年程ですね。
経験年数が上がっていくにつれて、プログラミングをするより、お客様とのやりとりやプロジェクトのマネジメント業務がメインになっていきました。
一般的に、プログラマーはずっと書いてればいいんでしょって思われるかもしれないんですけど、意外とそうじゃないんですよね(笑)

ーーどういった経緯でリアルソフトに?

前職では立ち上げメンバーとして、社内SEを担当していました。
システム管理というよりは導入に携わっていたのですが、導入したシステムがリアルソフトが扱っているinfor社のものだったんです。製品は別だったんですけど。

その会社がなくなってしまって転職活動をしている時に、infor社製品の取り扱い経験があるということで、リアルソフトからスカウトメールを貰ったのがきっかけです。

ーーそこから面接になったんですね。最初はどんな印象でしたか?


面接での最初の印象は「ほんとかな?!」でした。すごく良いことばかりを言うので(笑)
例えばこの業界はお客様先に常駐する派遣タイプの会社が多いんですけど、リアルソフトはそうじゃない、と。

私が長くいた会社も、大手だったんですけど客先常駐タイプの働き方だったんです。
個人的には、帰属意識が持てない働き方だと思っていたんですよね。
でも同時に客先常駐でないと、この業界は難しいのかなとも感じていて。

その点リアルソフトの社長は「そう言うの嫌いだからやってないんだよね」って言っていて。
嫌いって理由で実現できるの?!大丈夫かな、ホントかな?!って(笑)

ーー実際はどうでしたか?

実際、本当でした(笑)
それからもうひとつ魅力に感じたのは、扱っているinfor社のSyteLineと言うパッケージに全般的に関われるので、生産管理の業務知識を深めることができる点ですね。
コンサルとして深く知識を身につけることができることは良いなと思いました。

ーー今はどんな業務を行なっているんですか?

今はプロジェクトマネージャーとして業務にあたっています。
ちょうどこれから、お客様の要望を聞いて開発や導入に入っていくところです。
今の仕事はこれまでやったことない業務も多くて、苦しんでいる部分もあるんですけど…大きなプロジェクトを担当させてもらえるので、これから更に勉強していかなきゃと思っていますね。
昨日よりは今日、と思って働いています。
一緒に働いているメンバーもそうであれば良いなとは思っていますが…、でも一番はあれかな、幸せでいてもらいたいですね(笑)仕事を楽しんでほしいなと思いますね。

ーーslackでも積極的に色んな社員と交流していますよね。ムードメーカ的な役割もされていると思うんですが、雰囲気づくりは意識しているんですか?

いやいや、ただの出たがりオヤジですよ(笑)
ただ新人さんもせっかく入社してくれて、それぞれに何か自己実現したいことがあるわけじゃないですか。
会話ひとつで気持ちが前向きに変わることもあると思うので、助けになれたら良いなとは思っています。きっかけになればと。それだけです(笑)自分もそうやって助けてもらってきたので。

ーー今後実現したいことはありますか?

業務知識をもっと身につけて、コンサルのスペシャリストになりたいですね。
今の上司が本当にすごい方なので、その方に追いつくことが目下の目標です。
知識が深いのもそうなんですが、みんなに対してちゃんと助けを出していて。
そういう意味でも信頼できる上司なんです。
困った時に助けてくれますし、尊敬できる存在がいるのはラッキーだと思いますね。

ーーリアルソフトの一番の魅力はどんなところだと思いますか?

業務で言えば、新しいことにチャレンジさせてもらえることと、自己成長をサポートしてくれるところですかね。
あとは、ユーザーさんと直契約できるところも大きな魅力だと思います。ERPの導入コンサルができる会社って中々無いと思うので、本当にいい会社に来たなと思いますね(笑)

風土としては、何かあった時にみんなが助けてくれるところですね。本当に良い文化だなと思います。
困っているときに聞ける環境というのは大きいです。
「科学的な適職」という本の中で「何かあった自分が助けてもらえると思うという環境が、働きやすさや成長につながる」という一節があって、本当にそうだなと実感しました。

ーーお休みの日は何をして過ごしているんですか?

休日に限らず平日もなんですけど、サーフィンしてます(笑)
海から10分くらいのところに住んでいるので、頻繁にやってます。
リアルソフトにいる理由の一つに、朝サーフィンしてから出勤できるっていうのもありますね(笑)
出勤時間をコントロールできるので。
あとは、キャンプや読書も好きですね。

ーー最後に、今後一緒に働くかもしれない方にメッセージをお願いします!

一度会ってみて、やりたいことを話してみると道が開けるんじゃ無いかと思います。
今不満や不安を持っている人こそチャンスだと思うので、一歩踏み出して欲しいなと思いますね。
その価値はあると保証できます!


キャンプも趣味という祐一郎さん。こんな写真を送ってくれました!
「サーフィンに負けず劣らず、キャンプも大好きでして、それを一緒にやっちゃう「サーフキャンプ」が最強なんです!仲間と一緒に海に入って、ご飯を食べて、寝るだけ。一番の贅沢です!!」とのこと。
確かに、贅沢な時間ですね!!
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