なにをやっているのか
スマホ向けメタバース「REALITY」(BtoC事業)
バーチャルライブ/イベント制作プラットフォーム「REALITY XR clooud」(BtoB事業)
「なりたい自分で、生きていく。」
それが私たちREALITY株式会社のビジョンです。
誰もがアバターを持ち "なりたい自分で生きていく" ことのできるメタバースの世界の実現を目指して、スマホ向けメタバース「REALITY」を運営しています。
「REALITY」は海外ユーザーの割合が80%を占めていて、日本発のメタバースサービスとして業界をリードしていく貴重な経験を積めるなど、キャリアアップや成長の可能性に満ちています。
なぜやるのか
Vtuber、バーチャルインフルエンサー、デジタルヒューマン・・・
呼び名はさまざまですが、アバターという姿で社会参加し始めている彼らは、これから何十億人もが体験することになるアバター社会のさきがけなのです。
アバターで生きる人類が増えていくと現代のSNSに代わる存在として、SAO(Sword Art Online)、サマーウォーズ、Ready Play Oneといった作品で描かれてきたようなプラットフォームが必ず生まれるでしょう。
そして昨今、「BTS」や「Travisscott」など世界的なアーティストが次々とオンライン上でのコンサートを行うようになり、物理的に会えなくてもデジタル空間を介して人と繋がり体験を共有する事が急速に浸透しはじめました。
物理的な制約を超え、電子の世界に「なりたい自分」を持ち、つながり、ふれあう。そうした時代が現実のものとなりつつあります。
◆100億円の事業投資が決定
グリー株式会社が、当社を中心として「メタバース事業」に参入します。100億円規模の事業投資を行い、グローバルで数億ユーザーを目指します(詳しくはこちらのプレスリリースをご覧ください https://corp.gree.net/jp/ja/news/press/2021/0806-01.html)
◆新たな世界を作る
REALITYが作るメタバースでは、スマホ向けメタバース「REALITY」が提供してきた体験に加え、仮想空間を自身の手で創造・拡張し、オリジナルアイテムの作成や販売を通じて現実世界の収入を得られるクリエイターエコノミーの実現を目指します。
どうやっているのか
◆大企業の安定感を持ちつつ、果敢に挑戦できる
当社はグリー株式会社の子会社となっています。安定した基盤を持ちつつ、100億円の事業投資を受けながら果敢に攻められる環境です。この2~3年で一気にユーザー数を億単位にしていきます。一緒に世の中のメタバースへの流れを一気に加速させていきましょう。
◆各業界から多くのメンバーが集結
コロプラなどのゲーム会社や、サイバーエージェントなどのIT企業から人材が集まっています。また組織の7割ほどをエンジニアやデザイナー、ディレクターが占めています。メタバースという新しい世界の創出に向け、日々楽しく業務を行っています。
◆ワークライフバランスを大切にできる環境
マネジメントを中心に無理のない働き方をできる環境整備がされています。「時短/時差出勤」「ファミリー休暇(家族の介護、通院などで使える有給の特別休暇)」、最新・高性能な設備の利用や、開発言語やツールの選定・導入も可能となっています。生産性を高める取り組みをハード・ソフトの両方の面で整えている環境です。
REALITY会社説明資料:https://speakerdeck.com/realityinc/reality-introduction