リアリゼイション社員インタビュー：エンジニア「柳昭静」

柳昭静プロフィール

名　　前：柳昭静
入　　社：2020年6月入社
生年月日：1992/02/26
出　　身：韓国・水原市出身。創価大学卒業後、 リアリゼイションに入社
業務内容：2022年現在、ラクリア　システム業務に従事

―リアリゼイションとは

リアリゼイションは、個人や企業の「やってみよう」という意欲をくじいてしまいかねない、旧来の行政システムの問題を解決。

現状、行政に任せっぱなしにして、待っている状況の行政システム。我々の手で構築・改革したいと思っています。

目指すのは、想いを実現するため、一人ひとりにパーソナライズされ、UI/UXに優れた現代的な電子行政サービスを実現すること。

また、それにより、民間企業と行政のコミュニケーションが円滑になり、自由にオンラインで行政サービスを活用できる。

そんな「新しい当たり前」を創造したいと思っております。

現在展開中のサービスは「補助金書類作成代行事業」「ラクリア法人証明書」「ラクリア電子証明書」があります。

■リアリゼイション公式サイト
https://reali-zation.com/

ー柳昭静インタビュー

ーーリアリゼイションで働くメリットをおしえてください。

リアリゼイションは、フルリモートですので、どこに居てでも仕事ができるのは良いです。私は現在イギリスにいるのですが、時間を気にせず自分の時間に合わせて仕事ができます。

また、興味のある分野を幅広く学ぶ機会があり、自己研鑽にも繋がります。たとえば、自分はマーケティングに関してあまり知識はありませんでした。しかし興味があると伝えたら、GAの使い方やHubSpotの使い方など色々教わり、仕事の幅が広がりました。

そうすることで、今までの自分では考えられなかった、広い視野と想像力で仕事に取り組むことが可能となっております。

――入社前の勉強はプログラミングスクールで３ヶ月

プログラミングの勉強は、渋谷のスクール３ヶ月学んでコードを書いて勉強しました。

とはいえ、実務経験はゼロだったので実際に働くとなると心配でした。ただ、現在携わっているのは、ワードプレスのフロントの改修や、プラグイン周りの改修で、そこまでプログラミングの知識は要りません。

ただし、いざ実務をやってみると、やりがいのある仕事内容で、常に有意義な日々を過ごしております。

ーー現在携わっている案件の内容を教えてください。

弊社のサービス「ラクリアのLP」・「補助金コンシェル」・「事業再構築のLP」などのサイト制作に携わっております。

また、クライアントのホームページやECサイトなども手掛けており、ワイヤーフレーム設計から最終的な構築まで行っております。

ーーイギリスと日本での時差など勤務において不便な点はないですか？

業務面での不便は全くないです。
リモートワークも、コロナ禍を経験したことで、だいぶなれたと思います。

時差による出勤時間の違いもありますが、あらかじめ質問内容をためておき、翌日返信を一気にもらい、対処していくなどの方法をとっております。

ーーどんなエンジニアになっていきたいですか

エンジニアになって２年なので、今後さらに勉強し続けていきたいです。

また、HubSpotなど、今まで使ったことがない新しいツールを覚え、自己研鑽しその結果をしっかり、仕事としてアウトプットしていきたいです。

そして、どんなものでも相談を受ければ「このようにやればいい」と即答できるよう、会社の戦力になっていきたいです。

■柳 昭静のプロフィール
https://www.wantedly.com/id/yousj0226

■リアリゼイション公式サイト
https://reali-zation.com/