なにをやっているのか
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”フレキシブルワークプレイス事業"
築古ビルや遊休不動産に対し、耐震補強や用途変更などの根本的なバリューアップを行い、その後、様々な仕様のワークプレイスを提案することで、収益性の高い不動産へと再生します。
オフィスビルだけではなく、ホテルやレジデンス、商業施設、飲食ビルなど多種多様な空間に対して、その土地に根ざしたオーナーの思いや、その物件の特性を活かしながら、コワーキング型・個室型・フロア型・SOHO型などを組み合わせ提案することで、自由なワークスタイルを実現し、築古ビルに新たな価値を生み出していきます。
都心部において、90棟を超えるクリエイティブオフィスの企画・運営実績を持ち、フレキシブルなワークプレイスづくりを行っています。一級建築士事務所としての建物再生ノウハウとこれまでのオフィス運営実績に基づき、新築・築古ビル問わず、企画から設計、施工監理、リーシング、その後の運営管理までを一気通貫で手掛けることにより、ビルオーナーやテナント両者の最新ニーズを把握し、特有のソリューションを提供します。
私たちは、古いものにアイデアと変化を加え、新たな価値を生み出していきます。
なぜやるのか
「THE MOCK-UP by portal point」旧県営ホテルをシェアオフィスへとリノベーション。ホテルのDNAを受け継いだ、特徴的なロビーラウンジ。
「neu.Room」弊社が山梨県小淵沢に手掛けたワーケーション施設。弊社物件に入居するテナント様への福利厚生サービスとして提供中。
コロナ禍を経て、オフィスの在り方には大きな変化がありました。画一的な大型オフィスビルの需要は急速に減退し、利便性の高いシェアオフィス・スモールオフィス、自由度の高いオーダーメイドオフィス、住宅やホテル併設型のテレワーク用のオフィスなどのニーズが高まっています。大型オフィスに集まり机を並べ、同じ空間で同じ時間で働く、あたり前だった日本の働き方に変化が起きています。
そもそも、働く事はもっと自由に、もっと効率的に、もっとフレキシブルであるべきと私たちは考えます。”ワークプレイス” は、シェアオフィスへ、自宅へ、リゾートにへと拡散し、働く事・住む事・遊ぶ事の境界線はボーダレスになりつつあります。
そんな時代のオフィスは、単なる働く場所から企業のアイデンティティを表現でき、帰属意識が高まり、生産性が上がる場所へと変化しなければなりません。
私たちが扱うビルは築古の中小ビルが多く、街の一部に点在しているに過ぎません。
しかし、その建物には、それぞれのオーナーの思いがあり個性があります。その個性を大切にしながら、建物を再生し循環させる。個性的な建物が点在する事で、そこに人が集まり、街はさらなる活気に包まれる。ランチをしたければ隣のカフェに行き、気分転換をしたければ屋上で風を感じる。休憩時間や仕事帰りに近くのアパレルに寄って、人に触れて流行を感じる。
そんな街と共存する個性的な古い建物があっても良いのではないかと、私たちは考えます。
どうやっているのか
the Folks BY IOQ(物件パンフレット)
CONTRAL nakameguro(WallArt)
プロジェクト毎に企画営業、設計デザイン、建設マネジメントのメンバーがチームを組み、企画から設計、工事管理、リーシング、その後の運営管理までを一気通関で手掛けていきます。
プロジェクトが進行していく中で社内の制作メンバーも加わり、物件HP、パンフレット、ノベルティ等も自社で制作。チーム一丸となってプロジェクトに取り組んでいきます。
また、毎回様々なジャンルのアーティストやクリエイターと手を組み、その個性と感性を物件に取り入れることで、オリジナルな空間を提供していることもリアルゲイトの特徴一つ。施設内外のクリエイティブで遊び心溢れるアートや音楽や植栽から、入居者の働く気持ちを高めています。
特定のブランドや固定観念を持たず、プロジェクト毎に常に新しいチャレンジをしていく。リアルゲイトが創業当初から行っている物件づくりです。