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求められるのは、向上心と、タフさ。営業9年目の主力社員が語る、営業のやりがい、活躍できる人物像とは。

(1)人にとっても、自分にとっても身近で役立つ、やりがいある仕事。それが、フジハウジングに決めた理由
(2)「ここに住みたい」と、お客様が自ら思える提案を。納得いくまで寄り添う、それが私という営業(3)持ち前のタフさと向上心で、フジハウジングと共に歩み、社会貢献したい。

▷人にとっても、自分にとっても身近で役立つ、やりがいある仕事。それが、フジハウジングに決めた理由

初めまして!本日はよろしくお願いします。ではまず始めに自己紹介をお願いします。

賃貸課の青木です。よろしくお願いします!

大学を卒業後、フジハウジングに新卒で入社し、現在9年目になります。
今では9年という年月を勤めていますが、元々、不動産業界への就職は全く考えていませんでした。不動産とは全然違う業種を受け、実際に内定もいただいていたんですよ(笑)

フジハウジングを知ったきっかけは、大学の先輩がフジハウジングに勤めていたことでした。そのような中で、フジハウジングの人事の方が大学に来訪したことがきっかけで、会社の話を聞く機会があり、実際に会社の見学も行い、興味を持ちました。

不動産は、「衣・食・住」という、人が生活していく上で必須な「住宅」という部分を扱うため、一生困らない、人にとっても、自分にとっても身近で役に立つ仕事だと考え、やりがいが大きいという点に魅かれ、フジハウジングに入社を決意しました。自分は営業職ですが、元々、大学までバレー部で真剣にスポーツをしており、練習した分だけ、頑張った分だけ成果が出るというところと、営業で頑張ったら頑張っただけ成績に結びつくというところが重なり、フジハウジングの営業にとても魅力を感じました。

現在、賃貸課に所属されているとのことですが、どのような業務に携わっているのでしょうか?

賃貸課は、アパート、マンションといったお部屋探しをされているお客様や、事務所やお店といったテナント探しをされている方々と、実際に大家さんが持っている物件の間に入り、良い物件の提案をするお手伝いをするといったことが主な役割です。

提案は、物件があれば実際にその物件を見せてご案内し、気に入っていただいたものに関してはご契約手続きから入居までをサポートさせていただくという流れで、担当一人で行っていきます。賃貸課には現在3名が所属していますが、分担をするのではなく、1案件につき、担当は1人で、最初から最後まで責任を持ってお客様の物件探しをサポートしています。

入社当初は、不動産という以前に、社会人としても分からないことだらけだったので、どういう風にしたらお客様から信頼を得て、喜んでいただけるようになるのか、話し方といったやり取りの基本的なところから、物件のご案内の仕方も含め、スピード感を持って学びましたね。

入社後、3ヶ月程の研修期間を経て、先輩のご案内に同行し、その契約のやり取り見ながら学び、その後は先輩から見て学んだことを真似しながら、徐々に徐々に仕事の幅を広げていく…といった感じで、営業として1人で担当できるようになりました。

▷「ここに住みたい」と、お客様が自ら思える提案を。納得いくまで寄り添う、それが私という営業

様々なご経験をされたと思いますが、実際にやりがいを感じるのはどのような時でしょうか?

そうですね、物件探しの際、希望条件の多いお客様ですと半年近くかかることがあります。

なかなか決まらない中で、他に色々な物件を見せて比較していただいたり、条件を交渉しながらどこが落としどころかを常に考えたりしながらお客様に寄り添ってやり取りをすることはとても大変でした。最終的に、お客様に満足のいく物件を選んでいただき、決まった時には大きなやりがいを感じましたね。

また、なかなか借り手が決まらず、大家さんの困っている物件があれば、リフォームの提案も行っており、どのようにしたらお客様が入るのかといったリフォームアイデアを出し、工事について考えることもあります。営業の業務範囲外のことでも、できる限り自分で対応し、実際に契約が決まった際には、大家さん、そして借り手のお客様の両方から感謝をいただくことができるので、それもやりがいです。

私は、無理に押し売りはせず、ご要望を聞いた上で、希望にできる限り近づく条件を探し、そして何よりお客様が「自分で選んだ」そういう風に思っていただけるような接客を心がけています。こちらから、絶対にこの物件が良いと思いますと言って提案するよりも、お客様に自分から、「ここに住みたい」と思っていただく方が長期的に考えても満足度が高く、納得できますから。

現在9年目と伺っていますが、入社してから9年間で成長した思う点を教えてください。

入社した当初、不動産業界の営業は、ノルマが厳しそうで大変といったマイナスなイメージを実は持っていて…(笑)実際に営業を始めてからも、契約をとって来なくてはならないプレッシャーや、大変だと思うことも多くありました。それから経験を積むにつれ、数字ばかりを追っているのでは自分が必死になりすぎて、結果的に良い営業はできないと考えるようになりました。人と人との繋がりを大切に、お客様にどのようにしたら喜んでいただけるのかということを第一に考え、仕事をすることが何よりも大切だと気付いたんですよ。そのようにしているうちに、成績の部分も後からついてきました。この気付きが、9年間で学んだことの中で、とても大きな出来事で、自分の中でも成長したと感じる点です。

▷持ち前のタフさと向上心で、フジハウジングと共に歩み、社会貢献したい。

では、青木さんの考えるフジハウジングの強みを教えてください。

不動産の取引がワンストップでできるというのが強みです。他社で言うと、賃貸のみ扱っている、売買だけ扱っているという風に分業されているケースも多いですが、フジハウジングは、賃貸、売買、建設、リフォーム、相続税対策にも対応できるよう部門が分かれており、お客様が不動産に関して一旦相談をしていただければ、誰かが対応・解決できるような体制になっています。フジハウジングだけで完結することができますし、オフィスは地下1階が賃貸課、1階が売買…といったように3階までですべての課が入っており、分からないことがあれば上階に行くだけで聞けるため、それぞれの部門間でのやり取りも非常にスムーズです。そのような点でも、お客様をお待たせしない、スピード感あるサービスを提供できることが最大の強みですね。

不動産業界は、やはりノルマはありますし、繁忙期の1月~4月頃は非常に大変だと思います。タフさを求められることも、少なくありません。大変さ、プレッシャーがある一方で、フジハウジングは頑張った分だけ、成果を評価してもらえる風土があります。自分のやる気次第で、どこまでも活躍の場を広げられる、そのような会社です。

努力したことが成果に結びつくという点、大変だからこそ達成感が味わえますね。青木さんの今後の目標を教えてください。

今も、多くの大家さんと仕事で関わっていますが、今後、さらに間口を広げるということに力を入れていきたいですね。現在やり取りのある大家さんに新しい大家さんを紹介していただいたり、フジハウジングをより幅広く知っていただくための施策を考えたりということも含めて、頑張りたいです。

今もなお、空き家、空き地は多くあります。そういった活用できていない家、土地に困っている方がいるのであれば、ぜひフジハウジングに一度相談に来ていただいて、改善提案をしていきたいです。それが、社会貢献にも繋がりますし、一つ一つを親身に、真剣に取り組むことで、フジハウジングもより大きな組織となっていくのだと思います

ありがとうございます!では最後に、読んでくださっている方へメッセージをお願いします。

会社の雰囲気は先輩後輩も分け隔てなく仲が良く、何かあっても質問しやすいとても良い雰囲気です。ですが、営業の仕事自体は、正直なことを言うと…楽な仕事ではないと思います(笑)

やはり成績ありきの仕事ですので、向上心を持った方、成績がもし上がらないことがあってもくじけず、切り替えを上手くできるようなタフな方にマッチすると思います。自分で人のために何ができるのか、役立つことを見つけられる方であれば、やりがいを持って自分で先陣を切って行動できる、とても楽しい環境です。

一緒にフジハウジングを、久喜市を盛り上げていきましょう!ご応募お待ちしています。



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