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新卒デザイナー尾崎日記 10月号

こんにちは。アシスタントデザイナーの尾崎です。

もう10月ですね!過ごしやすい気温になってきてとても嬉しいです。

7〜9月はありがたいことに業務で忙しく、日記に手を回せなかったので久しぶりに書きます。

前回の日記から期間が空いたこともあり、プライベートも充実していたので沢山お話しようと思います!


7〜9月のお仕事内容

日記を書いていなかった直近3ヶ月間何をしていたかと言いますと、

前回お話したイラストのお仕事です!


私が今携わっているお仕事は、シーズンごとにどんどんアイデアを出していかなければなりません。

最近はイベントが多くなるシーズンということもあり、以前よりもタイトなスケジュールで忙しいです。

チームの皆さんの力になれるよう、引き続き頑張りたいと思います!


充実した休日

8月中旬、近所の「阿佐谷七夕まつり」へ行ってきました!

8月なのに七夕まつりというネーミングで開催しているのはずっと謎ですが、笑

パールセンターという名の長い商店街でお店の人が屋台を出していたり、商店街の上からたくさんの立体作品が吊るされる毎年恒例のお祭りです。

お店の人や近くの学校の子どもたちが作った大小様々な立体作品がたくさんあり、歩くだけで楽しかったです!


私のお気に入りはこちらです。

すみっコぐらしとピカチュウ。どちらも小さめですがとても可愛い、、!笑


すみっコぐらしは太い毛糸?のようなものをぐるぐると巻きつけており、他とは違う手法だったのでオリジナリティーを感じました。

ピカチュウは幼い子が制作したようで、一生懸命作られているのが伝わってきました!


さらに、9月下旬には下北沢の街を舞台にした「月」がテーマのアートフェスティバル「ムーンアートナイト下北沢」へ行ってきました!

下北沢周辺の施設や店舗が一体となって盛り上がっていて、いつもとは違う雰囲気の下北沢を楽しむことができました。

「ムーンアートナイト下北沢」のシンボルにもなっている「月」の作品。

イギリスのアーティスト、ルーク・ジュラムによる《Museum of Moon》です。

昼間のライトアップされていない時間にも見たのですが、ライトアップ後はさらに美しさが増していて幻想的でした。

実物よりも写真の方がよりリアルです!笑

他にもこんな綺麗な作品たちが!

月虹を連想させるアーチ状の作品は、ペルー出身の立体造形作家でデザイナーのレンゾB.ラリヴェールと、空間建築家でアーティストのザラ・パズフィールドによる、シドニーを拠点とするアーティストユニットAtelier Sisu(アトリエ・シス)の《Elysian Arcs》。

巨大な「ウサギ」の作品は、アマンダ・パーラーの《Intrude》。


夕方の心地よい気温の中、下北沢の街を散策しながらアートを楽しむことができて想像以上に充実した時間を過ごせました。

去年行き損ねてしまい、今年こそは行きたいと思っていたので大満足です!


アートイベントといえば…

毎年この時期になると、表参道・外苑前・渋谷・原宿・六本木・広尾・銀座・東京のエリア内で、世界中のいろんなクリエイターさんが集まって「DESIGNART TOKYO」というデザイン&アートフェスティバルを開催しています。

世界屈指のミックスカルチャー都市である東京を舞台に、世界中からインテリア、アート、ファッション、テクノロジー、フードなど、多彩なジャンルをリードする才能が集結しています。


こちら「DESIGNART TOKYO」のサイトをRANAが手掛けております。

サイトデザインもおしゃれで素敵なので、ぜひ覗いてみてください!

開催日時は 10/18 (金) 〜 10/27 (日) です。

興味がある方はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?

サイトURL:https://designart.jp/designarttokyo2024/


ふりかえり

前回の日記で「繰り返し確認」を目標に掲げていました。

何度も確認する癖はついてきたのですが、、最近は忙しかったこともあり、スピードを求められた時に確認を怠ってしまう部分もありました。

うまく両立できるようにもっと頑張りたいです!


以上、尾崎日記10月号でした。

今年も残り3ヶ月、頑張りましょう〜

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