【ラクマで働くグローバル人材 Vol.3】プロデューサー Tangさん

こんにちは、DevRel の鶴田です！
ラクマではグローバルな人材が多数在籍しています。

前回の記事はこちら

今回は第３弾です！
では早速、中の人の声を聞いてみましょう！

- まずは簡単に自己紹介をお願いします。

Tang：出身は台湾の中側（台中）で、入社して１年半ちょっとです。新しいことに挑戦するのが好きです！コロナの前はダンス(BTS)を練習していましたが、今は韓国語の勉強やデザート作りをしています。

- なぜプロデューサー（PM）を志したのですか？

Tang：元々大学では医療系の勉強しており、癌の研究のため研究員になりたかったです。当時、家庭教師をしていた家のお母さんが、IT企業にご縁がありました。その会社が台湾への進出を考えており、新しいサービスに携われることがとても魅力的で、とても悩んだ末にIT企業に入社することになりました。

そこはベンチャー企業だったので、採用・カスタマーサクセス・企画と多くの経験をすることができました。その中でも企画をする仕事が楽しいと感じたので、その仕事をもっとしたいと思いました。

- 母国での就職は考えなかったのですか？

Tang：研究のために大学院に行くことを望んでいました。日本は台湾に近く文化も好きということもあり、東京大学の大学院生として日本に来ました。台湾は製薬の会社が少ないのと、ずっと台湾にいるより海外でチャレンジしたいと思っていたので、日本での就職活動を行いました。

ただ、研究室ではずっと英語だったため、日本語は最低限しか使いませんでした。そのため、日本の製薬業界で就職活動をするときにとても苦労しました。結局、ご縁があってIT企業に入社することになりました。

- ラクマで働くことになったきっかけは？

Tang：ベンチャー企業では、企画の仕事に明確なやり方がなかったため、もっと大きな組織で企画の仕事をしたいと考えるようになりました。ただ、製薬の仕事をしたいという思いもあり、挑戦はしていましたが、色々と考えた末にラクマに入社することになりました。

もし、楽天に医療系の部門ができたら、将来的には移動したいかもしれません。笑

- ラクマで働く環境はいかがですか？

Tang：楽天の中にあるがベンチャー感も残っており、規模が大きくちゃんとしている部分もあれば柔軟な部分もあるのがとても働きやすいです。サービスの規模が大きく難易度も高いので、ここが仕事ができればどこでもできると思います！笑

- 今後の目標について教えてください！

もっとプロデューサー経験を積んで、みんなが安心して仕事をできるようにしたいです！

今後の活躍が楽しみですね！
インタビューありがとうございました！

Tang Peijung / 唐 培蓉

Payment & Logistics Planning Team / Producer
台湾 台中出身。趣味はダンス(BTS)やデザート作り。

楽天グループ株式会社 ラクマ事業部では 社員の成長を応援する取り組みを積極的に行なっています