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なにをやっているのか

2,500万ダウンロードを突破したラクマ
できるかぎりミーティングは極力減らし、スタンドアップテーブルで簡単に仕様のすり合わせを行なっています。
私たちは現在国内で3,000万ダウンロードされている楽天のフリマアプリ「ラクマ」の開発・運営をしています。 2012年に、⽇本で初(※)のフリマアプリをつくりました。 以来、「どうすればより良いサービスをユーザーに提供できるのか」を常に考え、サービスを改善し続けています。 これからもユーザーから必要とされるサービスを提供し続けるためには、メンバー一人ひとりが自身のスキル向上だけでなく、周りにいるメンバーを巻き込み、スキルを高めながらサービスを成長させていく必要があります。 ラクマ(旧フリル) : https://fril.jp/

なぜやるのか

良いものを作るためにそれぞれの力を最大限発揮しあえるチームです。若手からベテランまで、別け隔てなくメンバーと意見を交換できる風通しのいい環境で、みんなのびのびと活動しています。
社内には無料のカフェテリアがあり、気軽にいろんなメンバーとランチを楽しめます
『Re:valuation - モノの価値を再定義する』 それが、私たちラクマ事業部のミッションです。 スマートフォンの普及により、個人間で簡単かつ安全にモノを売買できると考え、日本で初めてフリマアプリをつくり(※)、今では本当に多くの人々に使ってもらえるサービスになりました。 みんな『どうしたらより良いサービスをユーザーに届けることができるのか』に正面から向き合い、それぞれの立場からアイデアを出し合い、課題を解決していくことが大好きなチームです。 これからもユーザーにとって「本当に必要とされている」サービスをつくり続け、より多くの人々の生活を豊かにしたいと思っています。 ※2012年7月に株式会社Fablicが運営していた「フリル」のサービス名でフリマアプリサービスを提供開始。日本ではCtoC業界上、(オークションを除き)フリマアプリとして最初のブランドとなります。

どうやっているのか

開発サイクルにユーザーヒアリングを組み込んでいます
『User First - ユーザーファースト』 『Ownership - ラクマのオーナー意識』 『Fail Smart - 賢く失敗しよう』 3つのコアバリューを掲げながら、私たちは開発に取り組んでいます。 私達にはユーザー体験にフォーカスする文化が根付いています。 フリマアプリ「ラクマ」の開発もはじめは地道なユーザーインタビューから始まりました。 サービスリリース後も座談会を続けたことがきっかけで、アプリのヘビーユーザーからCSスタッフを募集・採用しているため、『振り返ればユーザーがいる』開発・企画環境があります。 最初から最後までユーザー体験をすべて見て課題を知り、課題の解決方法をチーム一丸となって徹底的に考え抜くことを大切にしています。 職種や年齢の垣根を超えてお互いに学びあえる環境です。