ども!SREエンジニアを担当している宮本です。前回紹介した、第16回 Rakuma Developer Meetup を開催しました!が、そこそこ好評だったので引き続き、今回の様子をお伝えしたいと思います!
QoLを上げるキーボードを探そう
QoL=Quality of life(クオリティ オブ ライフ)は「生活の質」「生命の質」などと訳され、キーボードで生活の質を上げるってどうゆう事だ?と興味津々で聞いてました。
キーボードを使っていると、肩こりや、腱鞘炎等に悩むケースもあり、そんな悩みを軽減するキーボード(エルゴノミックキーボード、セパレート型のキーボード)を詳細してくれました。
その後、さらに使いやすくするために、自作キーボードの話になり、キースイッチやキーマッピング、キーキャップの自作方法などなど沼な話へとシフトチェンジして行きました。
セッション終了後「HHKBでセパレートさせる方法はありますか?」と質問が来た際に、「2つ使えばいいんだよ」という回答に対して、なるほどな!と個人的に関心してしまいました。
「キーボード 二刀流」で検索すると色々出てきますので、興味があったらググってみてください。
ISUCON11 ひとり反省会
次は、実際にISUCON11に参加された方からの発表になります。
引用元: https://www.youtube.com/watch?v=P-iJ01-riTw
事前準備に、ログ・パフォーマンス計測のコマンドやツールを用意したり、実際にどのように対応していったかを発表していただき、最後には振り返りで締め括りました。
対応されていた内容が、インシデント対応時の内容にシンクロする部分があり、個人的にワクワク、ドキドキしながら聞いてました。
来年もトライされるようなので、ぜひ頑張っていただきたいです。
Argo Cron Workflowの話
最後にArgo Cron Workflowについての発表になります。
Argo Cron Workflowは設定の内容であったり、良い点や懸念点を紹介してくれました。
使ってみて良い点として以下をあげてくれていて、またラクマのシステムの一部で導入されているので、今後のシステムの発展につながるんじゃないかなと期待に胸を膨らませて聞いてました。
- DashboardでCron Workflowの実行状態を確認できる
- DashboardでCron Workflowを手動実行できる
- 単一障害点を回避できる
Argoはロゴがかわいいので自分も好きですw。今回の発表で色々勉強させてもらいました。
終わりに
今回はこんな感じの内容でした、もっと詳しく聞きたい!楽しそう!と思った方、カジュアル面談してみませんか?ご応募お待ちしていま〜す!ではでは〜!