エンジニアインタビュー 楽天というブランドを活かして、多くのユーザーに触れてもらえるサービスを開発できる

こんにちは！ラクマくんだよー！すっかり冬だよねえ。でもちょっと暖かい日もあるし不思議な感じ〜。どんな日でもサウナは気持ちいいけど！そんな冬の日にぴったりなiOSエンジニアのyukihiroさんのインタビューいっくよ！冬生まれさんだね！

ラクマくん: yukihiroさんは、ラクマに入る前は何をしてたの？

yukihiro: 新卒で入社した会社では金融関連システムのSEを担当していました！楽しかったのですが、バックオフィスで利用するシステムの保守が仕事の中心だったため、ユーザーを意識する開発が出来なかったんですね。マインドセットも変わっていっている時期で、トレンドの技術に触れたい気持ちが出てきたので転職を決意しました。

2社目の会社ではカーナビアプリのサーバーサイド開発を2年ほど経験したのち、アプリ開発も2年ほど経験しました。トレンドの技術にふれる機会はたくさんあり充実していました！

ラクマくん: ラクマチームに入ったきっかけは？

yukihiro: アプリエンジニアとしての専門性を磨きたかったのが理由の一つです。前職だと、なかなか立場的にもカバーしないといけない役割が多くて....。モバイルエンジニアリングに専念できる環境へ転職しようと考えていました。

ラクマくん: なるほど〜

楽天という規模感の大きな企業がどのようなプロセスで開発を進めているのかすごく興味があった

yukihiro: あと、ユーザーとの距離感が近いアプリに関わりたいと思っていたので、コンシューマ向けサービスを提供している企業に絞り転職活動をしていました。その中でC2Cサービスであるラクマは自分のやりたいことに最も合致していると思ったので選びましたね！また、楽天という規模感の大きな企業がどのようなプロセスで開発を進めているのかすごく興味がありました。

ラクマくん: C2Cサービスは、本当にユーザーと近い感じがするよね！いまはどんなお仕事をしてるの？

yukihiro: Mobile Application Development Team（モバイルアプリケーション開発チーム）でiOSラクマアプリを担当しています！darquroさんのチームです。
新規機能の開発やUX改善を行いながら、レガシーコードのリファクタやCIツールの利用促進を行い日々のアプリ運用の改善も行っています。最近は、PJにアサインされることも多いので新規の実装を行うことも多いですね！

楽天はワークスタイル・カルチャーに関する刺激が多い

ラクマくん: そっか！darquroさんがマネージャーだね！チームの雰囲気はどんな感じ？

yukihiro: モバイル開発チームもそれ以外のチームもそうなんですが、開発メンバーのレベルの高さを感じます。勉強会・カンファレンスへ積極的に参加しているメンバーが多いですね。会話をしていてすごく刺激を受けています。また、内部コードを自主的に改善して行くことも出来るのでエンジニアとしてチャレンジングなことがしやすい環境だなとも思います。
楽天らしい部分としては、国籍を問わずに働いているため、ワークスタイル・カルチャーに関する刺激が多い！チームもグローバル化しています。

ラクマくん: なんだか、楽しそう！

yukihiro:ラクマの前身がスタートアップ企業なので、チームで仕事をしているとベンチャーらしい空気感が残っていると感じることが多いですね。Slackを眺めているとエッジの効いたコミュニケーションのとり方を目の当たりにして吹き出してしまうこともあったり...（笑）あと、Slack上でヘルプを上げると助けてくれる人がいるので、助け合いの文化があってとてもありがたく感じています。

ラクマくん: 確かにみんな助けてくれるし、褒める文化も根付いているよね！これからラクマで挑戦してみたいことはある？

yukihiro: 自身も勉強会・カンファレンスへ積極的に参加して、知識を吸収・発信していきたいです！それを通じてモバイルエンジニアとしてのプロフェッショナリズムを磨いていきたいと考えています。もちろん、ラクマを使ってくださっているユーザの皆さんには、他のフリマアプリよりも使いやすいと感じて欲しいと思っています。

常にエンドユーザーを意識する機会が多い

ラクマくん: 周りからの刺激ってすごく重要だよね〜！これからも、どんどん使いやすくしてほしいです！最後にラクマの魅力を教えて！

yukihiro: 楽天というブランドを活かして、多くのユーザーに触れてもらえるサービスを開発できるのはエンジニアとしてエキサイティングですね！User FirstがCore Valueとして定義されていることからもMTGなどでも常にエンドユーザーを意識する機会は本当に多いです。エンジニアとして外部への発信している人が多いので、物怖じせずにチャレンジ出来る環境があります。

ラクマくん: yukihiroさん、ありがとう〜！yukihiroさんは音楽が好きらしいので音楽好きな人は話しかけてみてね！