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エンジニアインタビュー 新卒エンジニアの挑戦! - 入社年次に関係なく仕事を任せてもらえるラクマの魅力

こんにちは! ラクマくんです。

もうすぐクリスマス。みんなサンタさんにプレゼントのおねだりはしたかな?

みんなのところにもサンタさんがやってくるといいね!

今年もそろそろ終わりだけど、今回は4月に入社したフレッシュな新卒、伊藤さんのインタビューです!

部署異動で出会ったラクマチーム。入社年次に関係なく、責任ある仕事を任せてもらえる

ラクマ:伊藤さん、こんにちは。初めてのインタビュー、ちょっと緊張してますか?早速ですが、フレッシュな視点でお話を聞かせてください! 伊藤さんは、2018年4月入社なんですよね?

伊藤:はい。今年の4月に楽天に新卒で入社して、初めは別のチームに配属されました。 私はインターンシップに参加した上で採用に進んだため、内定を頂いたときから配属先は決まっていました。

ただ、そこのチームでは想像以上に仕事がうまくいかず、失敗が続いて自信をなくしていたんです。そんな時、マネージャから「相性の問題かもしれないから別のチームに異動してみたらどうか」と提案をいただきました。 自分はRuby on Rails (以下Rails) の開発経験があったので、Railsで開発している部署としてラクマ開発チームを紹介してもらい、今のラクマ開発チームに入ることになりました。

ラクマ:おー!ラクマ開発チームとの出会い、運命のようなものを感じますね。 今は、どんな仕事をされているのですか?

伊藤:Customer Reliability Engineering チーム (以下CREチーム) で、主にカスタマーサポートの業務改善を行っています。 ラクマのCSは100名を超えるメンバーで日々ユーザさんから送られてくるお問い合わせや不正な取引のパトロールなどを行っています。

私達はCSに業務内容をヒアリングしたり、「こんな機能が欲しい」といった要望を頂きながら管理画面の機能を改善することでCSの生産性向上を図っています。 他には、CSと連携しながらラクマを不正に利用しているアカウントの調査をしたり、必要に応じて対策する仕組みを一緒に考えて開発することもあります。

ラクマ:ユーザさんと直接関わりがある要のカスタマーサポートの業務改善を担っているとは!新卒で、すでに責任ある仕事を任されているのですね!

新しいことを始めるハードルが低く、失敗しても大丈夫な安心感があるチーム

ラクマ:実際にラクマで働いてみて、どんなところに魅力を感じていますか?

伊藤:チームの中で何か新しいことを始めるときのハードルが低いところが魅力だと思います。 例えば、ラクマではチーム内での勉強会が盛んに行われています。輪講形式で徳丸本勉強会をやっていたり、別のチームがアジャイル本の輪読をやると聞いてCREチームのメンバーも参加させてもらったりしています。 こういった勉強会がチーム内であると初心者でも参加しやすいですし、一人ではなかなか読み切るのが難しい本も楽しく議論しながら読むことができるんですよね。

ラクマ:みなさん、勉強熱心ですね! みんなで一緒に勉強する、それだけで、楽しく参加できそうです。

伊藤:最近はCREチームの中でスクラムを取り入れようとして、スクラムの本を読んで理解した内容を共有する時間を設けています。始めたばかりなのでうまくいかないこともありますが、誰かが次は○○をやってみたらどうかと提案すると、すぐにやってみようという雰囲気になるので、失敗しても大丈夫だという安心感があります。

ラクマ:すぐにやってみる、失敗しても大丈夫という安心感があるとは、良いですね!
チーム内の風通しが良い印象を受けますが、チームはどんな雰囲気ですか?

伊藤:全体的に明るく、コミュニケーションが取りやすいと思います。 例えば、開発中に困っているところがあったとして、Slackでエンジニアがたくさんいるチャンネルで質問をすれば誰かに答えてもらえます。

ラクマチームはエンジニア、ビジネス、CSが同じフロアにいて距離も近いんですよ。大きいモニターが置いてあるフリースペースも近くにあるので、仕様の確認のような直接話を聞いたほうが早い場合はフリースペースでミーティングをすることもあります。 エンジニア同士だけでなく、職種をまたいだコミュニケーションも取りやすい環境や雰囲気が個人的にはお気に入りのポイントです。

ラクマ:職種の垣根を越えて、自由にコミュニケーションができるのですね。

大企業かベンチャーで迷っているなら、ラクマは楽天の大企業とFablicのベンチャーの良いとこ取りした環境

ラクマ:新卒で楽天に入社してラクマに参加してくれましたが、同じようにこれから社会人になる方に対して伝えたいことはありますか?

伊藤:自分も就活をする頃に考えていたんですが、就職先を考える際に大企業とベンチャーのどちらが自分に合うのか迷う方も多いのかなと思います。

この2つの軸での考えたときに、例えば大企業の場合は多くのユーザが利用しているサービスに関われたり、社内の研修制度が充実しているなどの利点があると思います。一方ベンチャー企業の場合は大企業では難しい意思決定の速さや少人数のチームならではの一体感や楽しさがあると思います。(他の会社で働いた経験がないので、あくまでイメージですが)

企業やサービスの規模、提供しているサービスの性質によってチームの文化や雰囲気も大きく異なると思うので、自分がどういう環境に身を置くと幸せなのかをしっかり考えられると良いと思います。

ラクマ:自分がどういう環境に身を置くと幸せなのか、とても大人な視点ですね~。

伊藤:ちなみにラクマチームは、楽天がもつ大企業の良さとFablicが持つベンチャー企業の良さが合わさっていて新卒で大企業かベンチャー企業かで迷っている人にはとても良い環境だと思います(笑)

ラクマ:大企業の中でベンチャー気質を経験されたい方、ぜひラクマに! ラクマチームの一員として、責任ある業務に従事されている伊藤さん、これから挑戦したいことはありますか?

伊藤:CREチームでは日々の業務改善だけでなく、悪意のあるユーザからのアクセスに関する調査・対策も行っています。 最近は特に、この不正アクセスの調査や対策に興味があって、不正アクセスや悪質な取引を自動で検知できるような仕組みの構築をやってみたいと思っています。

ラクマ:不正アクセスの自動検知化! ユーザにも事業にとっても良い仕組みですね! 伊藤さんのやりたいことが実現できるよう、ラクマくんも影ながら応援してますよ~。

伊藤さん、最後に、ラクマのいいところ3つ教えてください!

伊藤 : そうですね、この3つですかね。

1.新卒の1年目でも自分で仕事を見つけて積極的に参加できること
2.チーム間の連携がしやすく、相談しやすい環境であること
3.何かにチャレンジしたいと思ったときのハードルが低いこと

伊藤さんのお話から、のびのびと仕事をされている様子が伺えました。

今日はありがとうございました!

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