さくっと1,000文字で会社説明してみる。
SAKIYOMIの会社HPがない !? そんな状況を簡単に打破「できない」ので、トピックごとに人事責任者がゆるく解説してみました!
https://www.wantedly.com/stories/s/1000moji-series
面接で求められることは「アトラクト(魅力づけ)」と「見極め」だと言うことはよく言われていることですが、ぶっちゃけ面接の中でのアトラクトだけではなく、別にこういった記事の中でのアトラクトができていてもいいんちゃう?と、ふと思いついてまた筆を取り始めているめんどくさがり屋の樋田です。
SAKIYOMIってたくさんの働く魅力があるんです!と勝手に自分の中で思い込んでいた節が強いが、よく考えてみればそれを棚卸ししたことがないなあと感じたので、ちょうどいい機会だと思ってポロポロと書き連ねていきます。
ちょっとでもSAKIYOMIに興味を持ってくださっている方は、ちょろっと眺めてみていただけますと幸いです!
あ、1,000文字シリーズの1つなんで、1,000文字で終わらせます!笑
これが1番大きい気がしますよね。世の中の「マーケター」と呼ばれる人たちは、一生懸命広告運用をして、「何億円回しました!」と高らかに叫んで、それで競りでもしているのかというマウント取りをしていて。僕もSAKIYOMIのマーケ責任者の採用を進めていた中で「この人は優秀なマーケターなんです!」と紹介された方とお話をすることが多々あったのですが、どうも世の中的には「広告を回せる」「LPを作れる」みたいなことを「マーケティング」と呼称していることが発覚しまして。
どうも今の事業がスケールする様を見てきた側の人間からすると、そのようなことをマーケティングと呼称してきた経験がなく、しかもそうではない部分に大部分の思考を割いてきた感覚もあり。そして今ではSAKIYOMIのマーケティングは上場企業の役員にも「それはすごいな…」と言わしめるまでに成長しております。
と言うことと考えると、おそらく本質的なマーケティングというものを体現している会社であり、それが全社単位で育成し続けていることを考えると、きっと世の中で「マーケター」を名乗っている大半の人たちと比較しても頭一個抜けた人材になれる確率は高い環境なんだろうなと考えております。
この表現だけだと、どうしても魅力に映る人は少ないかもしれないですが、実はこれからの時代においてとても重要なスキルなんじゃないかなと考えております。と言いますのも、現代はVUCAと呼ばれる曖昧で、不安定で、不確実でいて、複雑という最高に最悪な社会環境にございまして。
だからこそ、そんなカオスな環境を乗り切れないとビジネスパーソンとして、やや微妙な状況に陥ってしまうのです。ありがたいことにSAKIYOMIが奇跡的に事業ドメインを置いているのは、Instagramというこれまたマーケットが常に変化し続けているやばい場所であり、昨日の正解が今日の不正解になり得る世界線なわけで、しかもSAKIYOMI自体もそれほど整っていないという、美しくカオスをかき集めてできたような環境なわけです。
短期で見ればしんどいこともたくさんあるかもしれませんが、やはりこのカオスにちょっとでも身を置き、そこを乗り越えていけると、きっと数年後には良いビジネスパーソンとしての箔を得られるんじゃなかろうかと思うのです。かの有名な喜劇王の言葉を記しておきます。
『人生は近くで見ると悲劇だが、遠くから見れば喜劇だ』 チャールズ・チャップリン
これもまたどれほどの人の目に魅力と映るのかは甚だ疑問ですが、結構強烈な魅力なんじゃなかろうかと思うのです。SAKIYOMIで働いているのは23名くらいの正社員と、16名くらいの長期インターン生、そして200名強の業務委託メンバーです。しかも、フルフレックス・フルリモート。
きっとこれからの時代、業務委託人材でチームを組み、何かのプロジェクトを動かしていくということや、そもそも複数の会社に業務委託メンバーとして働くということが当たり前になっていくでしょう。これは世界がそっちの方向に落下していくことを考えれば、もはや必然ですよね。しかも、パンデミックの影響もあり、場所にも時間にも縛られない働き方が推奨され始め、これもまた世界の落下から考えると、すぐに来る未来なんだろうなと。
ともするならば、それらを先取りしてしまっているSAKIYOMIで、先にその新しい働き方に慣れておくということが、ちょっと先の未来においてはとても貴重な人材であるということになるのです。伝わりますかね?
現代において、そもそもそんな働き方や組閣をしている会社はほとんど存在していないのです。でも、未来はそっちに落下していくのです。ということは、そのタイミングで、それを経験している人材って、とても稀有で、どの会社も欲しがる人材であるということなのです。
その市場価値の高さたるや。経験しておくことを損だと感じる人がいるのであれば、それはもうもったいないとしか言いようがないのです。だって、何度も言いますが、世界はそっちに落下しているんですから。
1,000文字という制約があるのでここいらで止めておきますが、20minほどですぐに3つほどの魅力を棚卸しできました。3時間くらい考えたらもっとたくさん出てくるのかな。
ちょっと真理はわかりかねますが、この記事を読んでちょっとでもSAKIYOMIで働くことが面白そう!と感じてくださる方がいらっしゃるのであれば、ぜひ一度お話ししてみましょう。掘り下げてもらったら、もっと面白い話ができるかもしれません。またスキル編以外のやつも、気が向いたら書いてみます。終わり!