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2児のママでインスタ未経験。それでもキャリアアップのために「副業×インスタ」を選んだ理由。
子育てをしながら、空いた時間で少しだけお仕事。それでも「ただお金を稼いでいるだけ」で、あまり自分のキャリアのタメになっていない。そんな悩みを持たれているママさんも多いのではないでしょうか。
実は、"働く環境や選ぶ職種"で大きく変わるかもしれないこと、知っていましたか?今回はSAKIYOMIで働く2児のママ「浦さん」に、SAKIYOMIでInstagram運用の副業をするメリットについて教えてもらいました。
子育てや家事を理由に、キャリアアップを諦めたくない。そんなママさんたち必読の記事となっています。フリーランスのライターとしてもお仕事をされている浦さんの、SAKIYOMIでの働き方をお届けします。
浦 侑子 / エキスパート(業務委託) / CSディレクター
医療関連の会社にシステムエンジニアとして新卒入社。10年間勤務した後、ガラス製品の販売を行う企業に転職。システム周りや営業事務、デザインなど、社内業務を幅広く担当。夫の転勤と引っ越しを機に、フリーランスライターとして独立。アフィリエイトブログの運営や業務委託のライターとして現在も活躍中。2021年8月にSAKIYOMIが自社運用するアカウントの運用ディレクターとしてSAKIYOMIにジョイン。旅系アカウントやレシピ紹介アカウント、カメラ好きさん向けアカウントの運用を担当。
エンジニア、営業事務、ライター。なんでもやってきたこれまでの20年。
ーー浦さんはファーストキャリアをエンジニアとして歩まれていたんですよね。その当時についてお伺いしてもよろしいでしょうか?
もう20年くらい前の話で、今と環境は全く違うんですけど、「エンジニア」っていうお仕事にとても憧れがあったんです。当時は「女性が頑張っていこうよ!」という雰囲気が社会的にあって、その社会の波に私も乗っかる形で一念発起したのがエンジニアになったきっかけです。今みたいにオフィスにパソコンが並べられて、煌びやかに働いていたわけではなく、オフィスの地下にあったシステムルームに籠って仕事をしていました。
ーー今でこそ女性がエンジニアとして働くのが当たり前になっていますが、その当時はかなり珍しい方だったと思います。具体的にはどのようなことをやられていたのでしょうか?
医療関係の会社のSEとして働いていたので、電子カルテと連携するシステムを病院のパソコンにインストールしたり、血液検査の結果入力を効率化するシステムを作ったりしていました。直接病院に出向いて、検査をする機械と提供しているシステムを連携させていたのですが、現場に行ったら思っていた仕様と全く異なることが多くて。その場でプログラムを組んで対応する、0からシステムを作り直す、みたいなことをしょっちゅう行ってましたね。
ーーそんなことがあったんですね。今だったら考えられないような状況です…
そうですね。それでも、トラブルが起きたときに焦らず対処できるような度胸はついたなと思っています。何が原因でそのトラブルが起きているのかを把握しなければならないので、1つずつ事象を分解して課題を特定し、その場で解決する。そんな課題発見や課題解決の能力はエンジニア時代に身についたなと感じています。
ーー10年続けられたエンジニアを、旦那さんの転勤に合わせて転職なさったとお伺いしました。次はどのようなことをやられていたのでしょうか。
小さな会社の営業事務をしていました。ただ、営業事務というよりかは「なんでも屋」の方が近かったかもしれないですね。デザインやシステム開発、自社ECサイトの管理などなど、本当にたくさんのお仕事を経験させてもらいました。
ーー本当に手広くいろいろなことをやられていたのですね。
そうなんです。社長が事業を考えるのが本当に上手な方で、いつでもどこでもアイデアが急に飛び出してくるような人でした。小さな会社で、私も社長のそばで仕事をしていたということもあり、ポンっと仕事を振られることが多かったんです。しかも、todoやタスクという決まった形の仕事ではなく、「こんなことができたらいいよなぁ」という構想での依頼。自分の頭の中で処理する必要はありましたが、私の同僚たちも優秀だったので、みんなで力を合わせながらたくさんのチャレンジをさせてもらえていました。
ーーエンジニアとしての課題解決能力や、ミッションベースでのお仕事に慣れていたからこそ、今SAKIYOMIでもご活躍できているのかもしれませんね。
まだまだ活躍できていると言えるほどの成果は出せていませんが、その側面は強いかもしれません。その会社を辞めた後、フリーランスとしてアフィリエイトブログの運営や他メディアのライターをしていたのですが、新しいチャレンジへの恐怖心は全く無くて、自分で考えてどんどん行動できるようになりました。
育児をしながらスキルアップがしたい。だから「あえて副業」を選んだ。
ーーフリーランスとして働かれている中でSAKIYOMIと出会ったんですよね。SAKIYOMIで働くに至った背景をお伺いしたいです。
たまたま私がプライベートで「旅Ness」というSAKIYOMIが運用しているアカウントをフォローしていたんですね。そこで「副業募集」のストーリーズを見かけて、勢いで応募したのが最初のきっかけです。フリーランスとしてアフィリエイトブログをやっていたのに加えて、Instagramも事業にしたいと思って個人でちょっとだけ運用もしていまして。その参考アカウントが旅Nessで「勉強にもなるかな?」と思ってノリで応募してしまいました。笑
ーーその行動力、本当に尊敬します。笑 ライターとしての道"のみ"を選ぶといった選択肢はなかったのでしょうか?
ライターのみで生活をしていく場合、対応できるジャンルの幅を広げて受注数を増やすか、より専門性を磨く(ライターとしてのスキルを極端に上げる)かの2択しか単価を上げる術がないんです。フリーランスやライターが増えている昨今、ライター業のみで生活をしていくには相当の覚悟が必要だと感じて。それもSAKIYOMIに応募した理由の1つですね。
ーーそうだったんですね。現在はSAKIYOMIでどのようなことをやられているのでしょうか?
2アカウントを運用しています。1つは旅Nessのような旅行メディアで、もう1つはカメラ好きに向けたメディアです。SAKIYOMIにジョインしたタイミングで旅Nessの運用も任せてもらえていて、その経験が今のアカウントにもかなり活かせているなという実感があります。
ーーライターとしてのお仕事も継続されてるんですよね。1日の働き方についてお伺いしたいです。
基本的には9時から14時をお仕事の時間にしています。4歳の子供を幼稚園に預けているんですけど、14時過ぎにはお迎えに行く必要があるので、その5時間が集中して仕事を行える時間です。この時間にInstagramの投稿、レポートの作成、ライターとしての執筆活動を行い、子供が帰ってきてからはスキマ時間にできる仕事を行っています。
ーー自身のライフスタイルに合わせて仕事を選んでいるんですね。
正社員ではなくフリーランスとして働くことを選んだのもこれが理由でした。送り迎えの時間を考えると集中して働けるのが3時間くらいに限定されてしまって、得られるスキルも限られてしまいますし、そもそもそのような条件で働ける企業は非常に少ないと考えています。それだったらフリーランスとして自宅で集中して仕事をした方が、自分のキャリアにとっていい影響があると思ったんです。
自宅にいても”独り”じゃない!チーム制だから未経験でも安心して働ける環境。
ーー実際にSAKIYOMIで働いてみて感じたことはありますか?
やはり1番はチームで働かせてもらえることへの安心感ですかね。フリーランスのライターとして働いていると、どうしても孤独を感じてしまって。何かわからないことや不安に思うことがあっても、誰に相談したらいいのかわからない。でもSAKIYOMIの場合は、常にSlackが活発に動いていて、自分のチームリーダーがいてくれて、困ったことがあったらすぐリーダーに相談できる。自宅で1人で仕事をしていても、とても心強くて、本当に助けられています。
ーー確かに、Slackの活動量は他の会社と比較しても圧倒的かもしれませんね。
そうですよね。私も他の会社を経験しているのでわかりますが、オフィスにいるわけでもないのにこれだけのコミュニケーションを取れているのは本当にすごいなと感じます。SAKIYOMIで働かれている方々は、私よりも若い方ばかりなのに自分の意見をちゃんと持っていて。年齢を気にせずしっかりと発言している姿勢を見ると、私自身もエネルギーをもらえるんです。年功序列が色濃く残る会社が多い中で、この文化や環境を作れているのは素敵なことだと思います。
ーーSAKIYOMIでのお仕事を通じて、ライターとしてのお仕事への影響もありましたか?
かなりありました。ライターを極めようというつもりもなかったので、スキルを掛け算することで自分のキャリアを作っていけたらいいなと考えていたんです。実際に、SAKIYOMIでのInstagram運用にライターとしての文章力を活かせたり、逆にInstagramで得た知識をライティングに活かせたり。Instagramもライティングも、両方やっているからこそ進める道もあるんじゃないかなと思えるようになりました。
ーーSAKIYOMIは本当にたくさんのジャンルのアカウントを運用してますもんね。
Instagram運用のスキルは当然身に付きますし、おそらくSAKIYOMIでしっかりと運用ノウハウを学んだら、それだけでも食べていけるレベルにはなっていけるんだろうなと思っています。ただそれ以上に、自分が担当しているアカウントの知識もつけられて、それが他のお仕事にも活かせるのは本当にいい環境だなと感じますよね。現に、フリーランス仲間からInstagramに関する相談を受けることも増えましたし、たまたま長野の記事を書くときに旅アカウントでの知識があったおかげで、リサーチの時間も短縮できました。
ーー他のお仕事との相乗効果があるのはInstagramの特徴だと言えますよね。
そうですね。きっと、主婦とお仕事を並行してやられている方って、たくさんいらっしゃるんじゃないかなと思うんです。Instagram運用が未経験の私でもしっかりと仕事はできていますし、自分の力で生きていける確信を持つこともできました。時間にも場所にも縛られない働き方を探している方に、SAKIYOMIで働くという希望をぜひ知ってもらえたら嬉しいですね。