今回は、入社して半年ほどの新入社員にカルテットに入ってみて、ぶっちゃけどう?というバクっとしたテーマでお話を伺いました。
2022年5月~6月入社の営業部大阪支店の辻ちゃん、コンサルティング部のゆうちゃんとバシコさんの3名が参加してくれました。さて、どんな本音が飛び出すでしょうか?!
みなさんは前職ではどんな仕事をされていたんですか?
辻ちゃん:私は人材会社の営業でした。 ひたすらテレアポして終電間近に帰宅するような日がほとんどでしたね。 営業っていう仕事自体は好きだったんですけど、体力的にも精神的にもしんどいと感じて、転職を考えた時にカルテットの求人に出会いました。 採用情報には残業はほとんどないと書かれていて、それが本当ならいい会社だなって思いました! もちろん疑いはしましたけど(笑)
ゆうちゃん:実は空港で接客業してました。空港なので早番・遅番があるんですけど、私は早番が多くてめちゃくちゃしんどかったです。 コロナの影響もあって空港の利用客自体が減ってしまい、このご時世では続けられないかもなって思って辞めましたね。
バシコさん:私は不動産仲介の集客担当でした。仕事自体は楽しくてやりがいをもって働いていましたし、満足できていましたね。 でも、転職できる年齢を考えた時に、今が未経験で挑戦できるギリギリかなとも思いました。そんな時にWebマーケで未経験でも求人出しているカルテットを見つけました。
カルテット入る前にどんなイメージを持ちましたか?
辻ちゃん:前職が人材会社だったので、採用ページに注目してしまうのですけど、皆さんのインタビュー記事は印象的でした。業務を効率化しパフォーマンスをあげて、就業時間内に業務を切り上げて、プライベートの時間を大切にする。皆さんがメリハリをつけて働いているんだなと感じました。
ゆうちゃん:キャンプエリアがあったり、イマドキの会社だなってすごく思いました。社員インタビューでもイマドキさを感じました。堤さんの代表メッセージにも堅苦しいわけでもなく、体育会系なわけでもなく、平和さが伝わりました。楽しいだけでなく、メリハリをもって働けそうなイメージでした。
バシコさん:私も同じ感じです。いい意味でしっかりするところはしっかりして、抜くところはちゃんと抜く。制度的にも社員が暮らしやすい、仕事もしやすい環境が整っているんだろうなと思いました。
実際入社してみて、ギャップはありましたか?
辻ちゃん:メリハリっていうところで言うと、もう完璧でした(笑)。めちゃめちゃ完璧。6時には、大阪支店もみんな仕事終わって帰る感じなので。 名古屋本社に研修や出張で来た時も、みなさんの人柄が良すぎて、みんな優しすぎました。こんな優しい人たちの集まりなんだって感じで、そこもプラスでしたね。
ゆうちゃん:私も思った以上に仲良くてびっくりしました。 ホームページとかを見ていた時にも仲がいいんだろうなって言うのはすごい伝わってきました。 でも、ホームページって正直いくらでも嘘を書けるじゃないですか?(笑) だけど、カルテットの場合は想像以上に仲が良かった。 ランチも部署とか関係なくキャンプエリアで一緒に食べたりしてコミュニケーションを取ってます。
バシコさん:私も入社前のイメージと大きくかけ離れたところはないかなって思ってます。 定期的にアンケートを取ったりして社員の声をしっかり聞くっていうのも嬉しいです。ありがとうございます(笑) 入社後のフォローもしっかりされていて、教育制度が確立されているのもすごいなと思いました。 人が定着できる企業にしたいっていうのをすごく感じ取れて、そういう点もいいなと思っています。
カルテットの雰囲気がいいと感じてくれていると思うのですが、それってなぜだと思いますか?
ゆうちゃん: 新人の話をよく聴いてくれる先輩がたくさんいるなって思う。人事総務が入社6ヶ月までに実施してくれるイチロクサン面談・・? あ、イチサンロク面談でした!笑 それ以外にも、マネージャーや先輩がOJTや雑談の中でしっかり話を聴いてくれて、会話を大事にしているんだなって感じます。 普段から距離近く話してくださるから、そういう雰囲気が保てているんじゃないかなと思います。黙々と仕事してる時もありますけど、冷たい空気が流れているわけじゃないし、普段の皆さんを知っているからこそなんかあったかいって感じで過ごしやすいですね。
バシコさん:私は楽しく話ながら仕事をするのもいいけど、その中でもメリハリを大事にしたいタイプなんですが、正直ずっと雑談していたら、メリハリがなくなって仕事にならないじゃないですか。そこはマネージャークラスの方がしっかりと時間の管理をしてくれていると思います。 1つの業務に対する工数を見越してメンバーのタスク管理をしています。皆が時間に対する意識も高くて、ダレずに働けているから、いい雰囲気だなと感じています。
辻ちゃん:大阪支店は4人で、女性は私だけなんですけど、皆さんが話しかけやすい雰囲気づくりをしてくださってます。
この前Slackのイイネ部屋チャンネルに上がった「大阪支店は朝ラジオかけてくれる」って書いてあってすごい気になってました!
辻ちゃん:そうなんですよ。 パソコン越しで相談しづらい席の配置だって言う話をしたら、配置換えとラジオかけて雰囲気を変えようみたいな結果になりました。 そのおかげでだいぶ変わりましたね。音があるだけで全然違うんですよ。本当にうれしいです。
カルテットならではの「面白いとこ!」というのがあったら教えてください。
辻ちゃん:ランチ親睦会ですね。名古屋に集まった時に名古屋本社と東京、大阪メンバーで一緒にランチを食べてコミュニケーションが取れて、仲が深まりました。普段は大阪でも月に1回「どこに行く?」と相談して行きます。そういう場でしか言えないことも話せたりしますしね。
ゆうちゃん:私は部活ですね。 カルテットって色んな部活があるじゃないですか?サウナとかカラオケとかアナログゲーム部とかetc.. 。私、カラオケと、アナログゲーム部に入ってるんですよ。
アナログゲーム部??
ゆうちゃん:ボードゲームですね。 部活は結構頻繁で月1回は開催されてますよ。 部活がある会社はあると思うけど、こんなに楽しく活動する会社は初めてでした。 それこそ仲も深まりましたね。 部活は何個くらいあるんだろ? 一回一覧で書き出してみたい(笑)
バシコさん:私は副業OKですね。 正直、副業にいいイメージがなくて。 副業ってその企業で充分な収入を得られないから、副業で賄ってねっていうイメージだと思ってたんです。なので、正直入る前に大丈夫?って思ってました。 でも、お話を聞くと個人の自己成長のためや知見を広げるために副業が認められているんだと聞いてイメージがだいぶ変わりました。
辻ちゃん: オンライン朝礼もめっちゃいいと思う。 Slackでは名前は分かるけど、顔と一致しないことが結構あったので、とてもありがたいです。特に私は大阪だから、名古屋や東京の皆さんのお顔が朝礼で見られるのはうれしいです。
バシコさん:数人のチーム制で動けるのはいいと思います。またずっと同じチームじゃないっていうのも新鮮だし、いろんな上司や先輩方の考え方を知れるきっかけになります。個人で業務は取り組むけど「今日全然喋ってないけど大丈夫?」とかメンバーが気にかけてくれるチームワークのよさも嬉しいですね。
最後にカルテットに入ってよかったなと思うことはなんですか?
辻ちゃん:え?たくさんありますね!一番は繰り返しになるけど、働き方かもしれないです。やることがあれば残業もありますけど、どれぐらいで終わるか上長が聞いてくれてダラダラすることはなくて、「じゃあ、15分ぐらいで片付けて終わったら帰ろう」みたいな雰囲気です。就業後の予定とか本当にめちゃめちゃ立て易くなりました。 あとは採用ページとかの記事に嘘がなかったことです。 正直やんわり嘘を書こうと思えば書けちゃうと思うんですけど、業務内容とか書いてある通りの会社でした。
ゆうちゃん:皆の仲の良さや風通しの良さですね。 一次面接の直後に1日だけのインターンに参加させてもらったんですよ。事前に風通しの良さとかはホームページとかでも見てたけどほんとかな?って(笑)でも、実際インターンに参加させてもらって、短時間でしたけど皆さん温かく迎えてくれて、「あ、嘘じゃないんだな」って思いました(笑)
バシコさん:私もインターンに参加させてもらったことは大きかったです。実際これから働くであろう環境を事前に見ることができて会社とのマッチ度合いもズレなく確認できましたね。 それと同時に皆さんからお話をお聞きして自己成長が出来る会社だなと感じましたし、実際に自己成長ができているところが入ってよかったと思うことです。
辻ちゃん、ゆうちゃん、バシコさん、今日はぶっちゃけてくれてありがとうございました!カルテットが大切にしていることが、新人の皆さんにもしっかりと伝わっているのをひしひしと感じたインタビューでした。