※執筆者:取締役CFO 佐伯拓磨※
時が過ぎるのははやいもので、2022年ももう半年が過ぎました。
この半年のQUANDOのトピックスをまとめてみました!
ICCサミット「スタートアップ・カタパルト」3位入賞
2月にICCサミット「スタートアップ・カタパルト」に出場。Industry Co-Creation ® (ICC) サミットは、スタートアップ界隈ではなくてはならない「ともに学び、ともに産業を創る。」ための場です。その中で最も注目度が高いイベントのひとつがスタートアップの登竜門「スタートアップ・カタパルト」。全国から厳しい選考を勝ち抜いてきた15社のスタートアップが各7分間のプレゼンテーションを行い、第一線で活躍する審査員の投票によって最注目のスタートアップが選出されますが、クアンドはそこで3位入賞を果たしました!その際行ったプレゼンテーションがこちらです。
J-startup KYUSHUに選出
経済産業省で2018 年から世界で戦えるスタートアップを創出するため「J-Startupプログラム」が開始されています。2021年12月にその地域版として「J-startup KYUSHU」が発足し、スタートアップに精通する人材からの推薦を経て、3月に「地域に愛着を持ちつつ、今後の飛躍・成長を通じて九州・日本の次の時代を切り拓く可能性を有する企業」としてクアンドが選定
されました(他32社)。
バリュー再策定
正社員が10名、パートナー(業務委託/副業等)の方を含めると25名前後になってきていて、これまで作っていたバリューを見直すことにしました(変更前のバリューはほぼトップダウンで作ったものでした)。
スタートアップをやっていて思うことは、やはり最も重要な成功因子は「人」であり、その人の行動や考えを左右する大きな因子がバリューだなと感じています。
組織として「こうありたいよね」というみんなが腹落ちし、自分事化できるものを全員で作りたいなと考えていました。
新たにつくったバリューをベースにお互いが背中を預けて前に進める組織になることで、事業の加速が生まれると思い、バリュー再策定委員会を発足、そこから約4ヶ月(1~4月)。最後は、合宿をして終日全員で意見交換をしながら完成させました。
事業も順調に成長中!!
下記のグラフは、四半期毎の売上を並べたものですが、今年に入り売上成長が加速しています!主に大手企業を中心に導入が進んでいることが要因です。導入事例記事も複数出させて頂きました!
新たなメンバーのご紹介
2月に岩元敬子さんが入社しました!長年、日本ユニシス株式会社(現:BIPROGY株式会社)でエンジニアやプロジェクトマネージャーとしてご活躍され、クアンドに参画しました。趣味はフラワーアレンジメントで4月に開催された一人一花スプリングフェス2022ガーデニングコンテストでは優秀賞を獲得されました!
引き続き、仲間を募集しています!
おかげさまで事業も軌道に乗り始めていますが、これから益々成長させていきたい、現場仕事の方々のご要望にお応えしていきたいと思っており、仲間を募集しています。まずはお気軽にお問い合わせください!