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美容部員からクオンへ。毎日わくわくしながら新しい挑戦を探す日々

あたなは、毎日あらたな挑戦をしていますか?挑戦できる環境にいますか?

2018年8月にクオンに入社した兼田ひかるさんにとって、毎日が挑戦の連続です。

もともと美容部員というまったく別業種にいた兼田さん。入社後は、チャットアプリのスタンプリリースを数々手がけ、各キャラクターのSNS運用の企画、実行、管理といった、いままで経験しなかった “新しい取り組み”に日々取り組んでいます。

兼田さんは、なぜクオンに入社し、日々何を感じているのでしょうか?

【キャリア】

2016年4月:株式会社アインファーマシーズ入社、同時に株式会社アユーララボラトリーズに出向し、東武百貨店池袋店アユーラコーナーに勤務。

2017年3月:株式会社アインファーマシーズへ戻り、京王百貨店新宿店アインズ&トルペに勤務。

2018年7月:株式会社アインファーマシーズ退職。

2018年8月:株式会社クオン入社

待ってるだけじゃダメだ!美容部員から一転、クオンにジョインした理由

私は新卒で化粧品を扱う会社に入社し、化粧品カウンターの美容部員として働いていました。

オープニングスタッフとして新店を担当したときは、コーナー担当チーフとして、【月販200万、新規顧客獲得月間100名】を目標を持つこととなりました。
既存の顧客がほとんどいない状況、価格帯の安い化粧品も置いてある百貨店の店舗の中で、目標の売り上げ作りにはとても苦労しましたが、自店で買う事の付加価値をお客様に提供できるよう、自店の欠点の改善、丁寧な接客と施策を考えました。

結果、オープンして8ヶ月で月販200万の売り上げを達成し、その後月販250万まで伸ばす事ができました。

接客の仕事は、お客様と密に接する機会が多く、たくさんの方と出会うことのでき、人と縁のある仕事ができます。

一回で何百万も買っていくお客様や、お店に寄って少し話していくだけでストレス発散になると仕事帰りに立ち寄ってくれるお客様・・・たくさんのお客様に関われたことも、とても嬉しいことでした。

(美容部員時代。左が兼田さん。)


そんなこんなで接客にはとてもやりがいを感じていましたが、一方で、私の本当にやりたいことは、販促施策や企画の仕事でした。

いつか企画の仕事ができるだろうと、与えられるチャンスを待っているだけでは時間がもったいない・・・

そう強く思うようになり、転職を決意しました。

その際に転職活動をしていて出会ったのが、クオンです。


LINEスタンプはよく使用しており、ベタックマはクオンを知る前から知っていたキャラクターでした。
たまたま出会った会社が知っているキャラの販売元だと知り、とてもテンションがあがり、面接の日は緊張よりも楽しみの方が大きかったです。

求人を最初にみたときから、直感ですが、この会社で働きたい!と強く思っていたので、内定をいただいたときは迷うことなくここで働こうと決めました。

(クオンのオフィスをはいると、まずはベタックマがお出迎えしてくれる。)


【社長談:採用した理由】

正直、コンテンツ企画の実績はないですが、それを上回る情熱、真摯さ、センスを持っていたので採用しました。
クオンは通常のキャラクター会社とは違い、経験は重要視するもののそれ以上に新しいことに取り組めるポテンシャルを重視しています。
・キャラクターやコンテンツに対しての興味熱意(業界の人なのかは関係ない)
・SNSに普段から触れていて感度が高い(肌感覚がある)
・根性、チャレンジ精神、度胸がある。
・素直、前向き。

この4つがポイントでした。

兼田さんは、入社してからも、持ち前の明るさですぐ職場の雰囲気に慣れました。
前職の癖で、デイリーの売上を「日販」「月販」と言ったり、前職がPCを使う環境でなかったからなのか、社内チャットをケータイで打っていたり、僕らとは全く違う感覚で仕事に向き合うので、逆に気づきがあったりします。

クオンの日々は新しい挑戦の連続

現在の仕事は、

・チャットアプリのスタンプリリースへ向けて、進捗管理から納品まで進めること

・TikTokを中心としたSNSの運用

です。


スタンプリリースに向け、プラットホームとクリエイターの間に入り、やり取りをする業務は、スピードが大事なので判断力が必要だし、お互いが気持ちよく業務を進めることのできるよう円滑に進めていかなくてはなりません。

今までまったくの未経験なので、わからないことだらけで、知らない業界用語もたくさんあり、なかなか自分の思うように進まないことも・・・。

しかし、それを乗り越え、実際に自分が関わったスタンプがリリースされると、とても嬉しく、1つ1つのスタンプにとても愛着が湧きます。


TIkTokは、入社してから、社長に「やったらおもしろいのではないか」と自ら提案したことがきっかけで、始めることになりました。


今まで接客業で、お客さんの顔を見る仕事をしていた私にとっては、TicTokは、その場でコンテンツを見てくれている人の表情や感情がわからず、コメントや反応を通してでしかコンテンツを見てくれた方との接点を持つことができません。

「コンテンツを通して人に発信し、伝えていく、おもしろいと思ってもらう」ことの難しさを入社してから日々実感しています。


試行錯誤しながら運用していますが、投稿した動画で、再生回数が40万回近くまで伸びた動画もあります。

自分の発信したコンテンツがこうしてたくさんの人に見てもらえるのは、本当に嬉しいです。


クオンに入社して思うのは、本当に"風通しのよい”会社だ、ということです。

・クオンはいい意味で新人扱いをする空気感がなく、入社したばかりなのに「こんな仕事まで任せてくれるの?!」と驚いたことがあります。

例えば、入社してすぐ、大事なお客さんの担当になったり、打ち合わせに一人でいったり。入社して3週間程で海外出張へ行くとなったときは、舞い上がりました。この出張は台風で中止になったんですが(笑)。

・どんなに忙しい時でも、ピリピリした空気感が社内に一切なく、わからないことも聞きやすく、丁寧に教えてくれます。

社内のクリエイターの皆さんが気持ちよく仕事をできるように、しっかりアシストしていきたいです。

IT業界の仕事も、企画の仕事も、キャラクター関係の仕事も全てが初めてなので、自分の知識のなさや、未熟さに凹むこともありますが、「毎日もっとこういう風になりたいな」と思っています。

新しいことへの興味・好奇心が止まりません。

もっと多くの人にクオンのキャラクターを知ってもらうために、自分ができることをどんどん挑戦していきたいと思っています。

一歩踏み出して、未来にワクワクしよう

私の目標は、「会社のキャラをたくさんの人に知ってもらって、好きになってもらうこと」です。

そのために、自分の中の知識を増やし、今運用しているSNSの何か一つでも話題になるような発信をしたいです。


さらに今後やってみたいことは、

・旅行会社と協力して地域復興などを目的に、駅にQRコードを設置してその駅にいくと、地域限定のスタンプをもらうことができるという企画や、

・コラボカフェ

など、オンラインとオフラインのインタラクティブな体験を企画したいです。

“リアルでユーザーと関わる”ことは接客の経験が生きると思っており、自分の経験を強みにできることは積極的に挑戦したいと思っています。



私は転職して、自分の人生を変える1歩を踏み出すことができ、毎日ワクワクしています。

何か挑戦してみたいことがあれば、ぜひ一歩踏み出してみてください!
きっと何かが変わるはずです。


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