大変ご無沙汰をしております...Qrio人事担当のしんとうです。
この夏、公開したエンジニア対談から早4ヶ月…
間が空いてしまい、申し訳ございません!!!!!
おかげさまでメンバーも増え、社内も新体制になったり...刻々と変化していくQrioですが、
でもやっぱり後編も投稿させていただきます!!
それでは、早速ですが、
肉食エンジニア深澤氏とはじめちゃんの対談-後編-をどうぞ!
〜この対談は今夏のものであり、発言内容については当時のものであることご了承ください〜
ーQrioに馴染む人って?
しんとう:
前編では、Qrioの仕事面からどういう考え方の人向きの会社かという話をしてもらいましたが、今度は人物面的にQrioに馴染める人ってどんな人だと思われますか?
山川さん(以下、はじめ):
日本語らしい言葉を話すだけじゃなくて、ちゃんと他のプレイヤーの行動を慮る、話している相手をリスペクトできる人がいい。
深澤さん(以下、深澤):
まぁ、社会人としての基本ですね!
はじめ:
とりあえず、日本語みたいな言葉をスピーカーとしてペラペラ話す人は要りません(・`ω・´)キリッ
しんとう:え、こわい。。
はじめ:
ほら、俺に聞くから〜。とにかく、言葉数が少なくても相手をリスペクトしてる人なら大丈夫!
しんとう:
深澤さん、どうですか?
深澤:
これ言っていいか分からないんですけど...アプリエンジニアの面接に出た印象として、モノやIoTに興味ある人少なめだなと感じました。スタートアップに興味があって来てくれている人はそういう傾向にあるのかなと思っています。
はじめ:サーバーもそういう傾向にあったね。
深澤:
ただ、自分はそれでもいいと思っていて、今は興味無くても新しいことに興味を持って取り組める人がQrioには合いますよね。今いるメンバーもQrioじゃないとできないことに興味を持って入ってきてくれているので、そういった意欲のある人が馴染める会社だと思います。
しんとう:
では、製品開発部に合いそうなキャラってありますか?欲しいキャラとか...
はじめ:
え、キャラ!?キャラはエンジニアに関しては特にない!
深澤:
まぁ仕事してくれたら...エンジニアはアウトプットですね。コミュニケーションが取れたら大丈夫です!
はじめ:
別に陰キャでもなんでもOK(・`ω・´)
しんとう:
Qrioはチームで動くからコミュニケーション大事ですよね!
はじめ:
チームというか、チームと言っても"仲良くスクラム"という概念よりかは、みんな多岐に渡って仕事をするので格子状に仕事が絡む。だから、現時点で自分がおかれている状況を把握し話せる人、しっかり報連相できればコミュニケーションとして問題ないね。
深澤:キャラはなんでもOKですよね!
はじめ:
まぁ、どうしても挙げろというなら、ご飯が好きな人・野球好きな人・ゲーム好きな人はそういう話をする人が社内には多いですよって感じだね。
深澤:なくてもいいけど、趣味があると尚いいですね!
▼趣味の一例(ガジェット好きな二人がいきなりステーキ帰りのコンビニ前でApple Watch談義するの図)
しんとう:
では、現在の話を語っていただいたので、もう少し先の未来の話を聞かせてください!
深澤:
まずは大きな軸となる稼ぎ頭を一本立てたいですね。
はじめ:
そうそう、全く同じことを考えていた!結局それだよね。普通なんだけど、スタートアップの企業として一本売れたものをドンと作って、そのあとどういう風に会社で事業を展開していくか、広げ方でやれることも変わっていくから。
深澤:
今は少人数でいろんなことをやっているので、今が一番苦しい時期ではあると思います。
売れるものを出して利益をしっかり出していけば、人も雇えるし、さらに幅が広がっていくと思います。
しんとう:
あの製品といえば、Qrioと言われるようになりたいですよね!
深澤:
そうですね!スマートロックといえば、Qrioと言われるように!
あと、やっぱりソニーと組んでいる以上は、海外にもまたチャレンジしたいですね。
個人的には会社のお金で海外も行きたいです笑
しんとう:
社内アイデアコンテストでのチャンスもあるし、それぞれのやりたいこと、野望は尽きないですよね!
二人に色々と語ってもらいましたが、Qrio製品開発の雰囲気が少し伝わったでしょうか?
2018年は本当に突っ走ってきたと思います!
Qrio Lockを発売してからも、Apple Watch対応、Google アシスタント対応、Amazon Alexa対応など、ユースケースを拡大したり、他にも見えないところで動いているプロジェクトがあったり...
そんなQrioメンバーがどんな思いでやってきているのか...
これからどんどん更新していきますね↑↑↑