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【#スタートアップ #福利厚生】よくわかんないから福利厚生はアウトソーシングにお任せした話

#ベンチャー/スタートアップの福利厚生
突然ですが、ベンチャー(特にIT系)って変わった福利厚生が多いですよね~。「失恋休暇」「野菜支給制度」「サシ飲み制度」「ペット同伴制度」…などなど。
大企業ではなかなかできない細かいところを(失恋手当なんて、100万、1000万人と従業員がいたら管理しきれなさそう^q^)ケアできるのがいいところですよね!

株式会社クレスティアは、そんなにパンチの効いた福利厚生は存在してませんが、とある求人サイトで「資格支援制度」を大きく打ち出したところ、応募件数が3倍ぐらいに増え、人気ランキングTOP3を3週間ほどキープし、本当にありがたいことに採用活動がかなり活発に動きました。

資格支援制度の第一号として、1人の、開発経験が少しある者と面接する機会があったのですが、一般事務の枠での応募でしたが面接で話していくうちにエンジニアとしての経験も積んでいきたいということだったので、入社前に内定者研修のような形で外部のエンジニアスクールに通ってもらうことにしました。
外部でしっかりと経験を積んで、しっかりとした一人前のエンジニアになって合流してもらう予定です。
エンジニア・技術開発チームを初め、自分の従業員の成長に対しての投資は惜しまないというのが社長のスタンスです。

社員が働く環境を大事にしたいなという社長の意向もあり、福利厚生をしっかりと練っていこう~という段階になったのですが、やっぱりベンチャー気質なのか、変な福利厚生ばっかり思いつくんですよね。メジャーなところだと住宅手当とかになってくるんでしょうけど、住宅手当は一旦考えてるところです。

#福利厚生、どこをどうカバーする?
さて、実際に福利厚生を導入しよう!となったわけですが、本当に色々種類はあるし、考えれいる私も一従業員ですから、あれもいいこれもいい~ってなってしまう訳ですよ。
まず社内の要望で一番多かったのが(住宅手当以外で)「フィットネス支援」だったんですよね。なので、最初はスポーツジムの法人契約とかを見てたんですが、会社の場所がマイナーな場所っていうのもあり、なかなか一つに絞れない。従業員の家から近いところに全国展開してるところがいいよね~なんて話もでて、かなり難航しました。

フィットネスジムになると、「あ、ここ良くない?」ってなっても、「あ~ここ家から遠いな~」っていう声があったり。誰かに合わせると、誰かに合わなくなる。(チームあるあるですね。妥協案を探すのが楽しいんですが。)
ほんとだったら、会社に近ければいいんですよね。従業員の1人1人の意見はここまで尊重しなくてもいいのかもしれないですが、やっぱり今はスタートアップだし、みんな会社のためにかなりがんばってますから、やっぱりみんな納得できるところにしよう!っていうこだわりが、社長としても、担当者としても、ありました。

一つの福利厚生を考えるのにここまでの時間を使うし、それと同時に他はどんな補助があるかリサーチして…って感じでした。新卒採用の大手サイトはかなりチェックしました。新卒生(少なくとも私が新卒のときは)、福利厚生が魅力的なところに目が行きましたので…笑 わかりやすく書いてあるんですよねー。採用担当の方、ぜひ見てみてください。
 
#きっかけは、社長の「あ、俺ここ使ってるわ」。
とにかく一刻も早く福利厚生を手厚くしたかったんです。採用活動のアピールにもなりますし!(笑)
でも結論が出ないまま1週間ぐらいたってしまったんですけど、社長に「福利厚生どう?決まった?」って聞かれて、うっ…ってなってたら、「もうアウトソーシングでいいんじゃない?俺使ってたのあるよ~」と一言。
それまで、アウトソーシングはなんとなく躊躇してたのですが(いらないサービス多いんじゃない?の割には高いんじゃない?等)、資料請求だけしてみるか、ということでしてみて、営業の方にお話を伺って、あれ?意外とリーズナブルねと。
うちは福利厚生倶楽部という会社さんにお任せしました。

#よくわかんないうちはプロに任せる
まあ、これに尽きますね。(笑)
契約が1年間なので、使ってみて、他社員への周知などをしっかりやって、存分に福利厚生ライフを楽しんでみようと思います!
会社としても、どこまで浸透していくのかとっても楽しみです。

ジムどこにしようかしら…。


さいとう

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