こんにちは！
PML（株式会社Purpom Media Lab）の採用広報担当です。
PMLでは、エンジニアのインターン採用も積極的に行っております。
今回は創業メンバーの1人、宮田さんに話を聞きました！
PMLの未来を創る重要メンバーのはたらく想いと今後の挑戦について詳しくお伺いしました！
PMLではどんな人が働いているか知りたい！
そんな方にオススメの記事です。
宮田 幸輝さん
1999年生まれ
神奈川県出身
大学1年生から複数のインターンを経験（動画編集、Webエンジニア、フルスタックエンジニアなど）
インターン先で代表の青木さんと出会い、2社共にはたらく
株式会社 Purpom Media Lab 創業と同時にインターン入社
2025年大学卒業し、PMLへ正社員入社予定
ーー代表の青木との出会いを教えてください。
大学1年休学しヨーロッパを一周する予定だったのですが、コロナで行くことができなくなり、日本でインターンとしてはたらくことに。
そのインターン先でエンジニアとしてはたらいていたのが、青木さんでした。
当時から「開発言語にこだわらない方がいい」「プロジェクトに応じて必要な技術選定をする」とアドバイスをくれたことで、一部の言語や開発フェーズに特化せず、フルスタックエンジニアを自然と目指すようになりました。
ーーその後、PML創業に伴い、一緒に付いて行く決断をした理由も教えてください。
実は、青木さんと一緒にに移りはたらいていたインターン先で正社員入社する予定でした。
でも会社の業績の雲行きが怪しくなったタイミングで、青木さんが会社を立ち上げると聞き、「青木さんとなら楽しそう！」そう直感しました。笑
あとは、
● 創業メンバーとして立ち上げ期を経験できる
● 自ら案件獲得する面白さを経験できる
当時は漠然と将来起業したいと思っていたこともあり、この2つも魅力でした。
自分たち（自分と北見）を育てるために会社を創ってくれたと思っていたので、正直悩むことはありませんでしたね。
ーー同期の北見さんは、宮田さんを介してエンジニアキャリアをスタートしたと聞きました。詳しく教えていただけますか？
友達の友達の友達からエンジニアを目指している子がいると繋がり、エンジニアを募集していたインターン先である青木さんに紹介したことから始まりました。笑
間に2名いるので、仲の良い友達でも同じ大学でもありません。
そんな北見とは、もう5年の仲です。
仕事での関係が始まりで、共に切磋琢磨してきましたが、友達のように雑談したり飲みに行ったりする関係でもあります。
ーー創業メンバーとして意識していることなどはありますか？
確かに創業メンバーではありますが、そこにとらわれ過ぎず、シンプルに『会社を楽しくしたい』そう常に思っています。
青木さんと北見、最初は3人で始まりました。
PMLの良さの1つに「堅苦しくない組織文化」もあります。
仕事なんだけど仕事っぽくない。
そんな組織風土の根源には「楽しく」はたらくという考え方があります。
楽しくはたらく上での会社の課題がある時は、北見と青木さんと共にブレストしながら意見交換し、改善方法を考えています。
直近では北見とインターンの定着率向上についても議論しました。
技術は北見、マネジメントは宮田と得意分野を理解し互いに尊敬しているからこそ、意見がぶつかることもなく、すり合わせしながらやり方を確立していくスタイルです。
ーー組織が大きくなり、変化を感じていますか？
元々周りの人にも「楽しく」仕事してほしいと考えるタイプでした。
実際に今では15名を超える規模の組織になって、より強く思うようになっています。
仕事以外の話も自然と会話できるよう、2～3人でオフィス周りの飲食店へランチに行ったり、お互いのことを知れるために会社イベントの企画・運営も行っています。
組織が大きくなった今でも、フラットに意見が飛び交い、お互いに尊敬し合える関係性であり続けるため今後も色んな事に挑戦してみたいと思います！
ーー青木さんと一緒に働く前と今とではどのような成長がありましたか？
文系だったので、元々は全く何も知らない所から始まりました。
青木さんと一緒にはたらくようになり、約3か月ほどで1人でシステムを最初から最後まで作れるようになりました。（もちろん、クオリティはそんなに高くはありませんでしたが。）
なぜこんなに早くフルスタックエンジニアとして基礎スキルを上げられるようになったか。
まずは青木さんから教えてもらった、開発言語にこだわらず、最初からフルスタックエンジニアとして全開発工程をできるようにするという目標があったからだと思います。
フロンドエンドができるようになってからバックエンド・・・という考え方ではなかったので、システムを1人で責任をもって作る意識が自然と芽生えました。
また、最小限のコードを書き開発できるよう、最新のツールを使いこなすことができたことも要因の1つです。
何も知識が無かったからこそ、最新のツールへの抵抗もなく、のめり込むようにずっと触っていました。
さらに、ツールをコントリビュートできるレベルまで深く知り、ツールで解決できない部分をどうエンジニアリング力でカバーするかに注力していました。
また、独自のデザインシステムを構築することで最短でのシステム開発に繋げました。
ーー成長できた背景にはどのような変化があったからでしょうか？
(1)学習の仕方
・ネットから参照するのではなく、正確な情報（英語のテキスト本、ドキュメント）からインプットすること
・少しずつ検証して解決していくこと
学んだつもりになることが一番良くないことだと教えてもらいました。
(2)仕事にON/OFFのメリハリを作り、人生としてやりたいことも実現する
元々は夜間や土日など時間も関係なく夢中になってコードを書いてる人間でした。でも仕事ができなくなるほど体調を崩した経験を経て、時間的にも心的にも「ゆとり」を大切にしようと思うようになりました。
また、最近は自分だけではなく、周りにも感じてほしいと思えるようになり、メンバーを展示会に誘ったりしてます！（未来の技術展など）
仕事だけに集中していると見つけられないようなワクワクを感じて、新たな「人生のやりたいこと」にで出会うきっかけになれば嬉しいです。
ーー今後PMLで挑戦したいことはありますか？
ある程度1人で開発できるようになってからは、PM（プロジェクトマネージャー）に興味を持ち、勉強してきました。
ただシステムを納期通り作れるPMではなく、お客様のビジネスモデルを理解した上で、お客様が提供したい価値をも理解し、言語化できるスキルを高めたいと特に考えています。
お客様のパートナーとして時にはお客様の考えた要件定義にブレーキをかけ、客観的に提案できる存在になることが理想です！
ーー宮田さんの人生としてやりたいことは何ですか？
大学1・2年生の頃と今とでは、やりたいことも変化してきました。
今は、海外を旅しながらリモートで仕事がしたいと考えています！
新しいことに触れ、自分の人生としても仕事としても色々なことに挑戦したいと考えています。
みんなとの雑談の中でも、
「自分も利用者になるようなBtoC向けの身近なサービスを創りたい！」
「みんなで海外に行って仕事しよう！」
など、自社サービス開発のアイディアの話やはたらき方についても気軽に話ができる関係です。
青木さんもいいね！と話に加わっているので、実現も時間の問題かも！？
ーーこれからPMLを知る方に何か伝えたいことはありますか？
ピュアポムは技術的にも最新技術や言語に挑戦できるし、人が少ないから積極的に権限を持ってプロジェクトを任せてもらえます。
さらに開発スピードが早く、リリースまでの時間が他社と比べても半分以下なので、成果も見えやすく達成感も感じやすいのが特徴です。
最短でスキルアップしたい、型にはまることなく挑戦したい、そんな人に仲間になってほしいです！
仕事の仲間というか、友達の延長という和やかな雰囲気もある組織文化も良さだと思うので、人生の仲間として、自分の興味があることもぜひ共有し合えたら良いなと思ってます！
ぜひお会いできるのを楽しみにしております！
最後までご覧いただきありがとうございます。
弊社で働くことに興味を持っていただいた方は、お気軽に「話を聞きに行きたい」ボタンを押してくださいね！
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