こんにちは！
PML（株式会社Purpom Media Lab）の採用広報担当です。
デザインにとことんこだわりたい。お客様の要望を叶えるために奔走できるデザインマニアなあなたにぜひ読んでもらいたい記事です。
今回取材した溝田さんは、いくつかの会社でデザイナーの経験がありますが、「任せてくれる風土」と「自由さ」が他の会社とは比べ物にならないと話します。
UIUXデザイナーでありながら、ビジュアルデザインも創り出す現在の働き方は、UI/UX・イラスト・グラフィックの全部のデザインができるようになるための、通過点だそうです。
その目指すビジョンは、お客様の要望に応えられる総合的なクリエイティブスキルを身に着けること。
他社ではなかなか実現できないキャリアを実現しようと日々奮闘中の溝田さんに、入社時の話を詳しくききました。
溝田 亜実さん
1994年生まれ
大学院を卒業後、複数のIT企業のデザイナーとして従事
2023年12月 株式会社 Purpom Media Labのデザイナーとして入社
ーーPMLに応募した理由と、決め手を教えてください。
Wantedly経由で自ら応募しました。
大切にしていたことは、3つだったと思います。
■自由にデザインしたい！ → 組織が小さいこと
■ワクワクしたい！ → いろいろなプロジェクトに関われること
■クリエイティブしたい！ → UIデザイン、Webやグラフィックなどいろんなクリエイティブに挑戦できること
PMLの他に、もう1社検討していたお仕事はありましたが、組織が大きく、任されるプロジェクトが限定的な印象でした。
そんな中、PMLの面接で話を伺い「大変そうだけど面白そう」という感覚と未来が見えない”ワクワク感”から即決で入社を決めました。
あと、クリエイティブへの「自由さ」も振り返ると決め手の内の1つだったと思います。
ーー実際にPMLへ入社してみて、よかったことはありますか？
▼自らイラストを描いて、素材からデザイン。それも認めてくれる環境
通常は効率性を優先するために、世の中のフリー素材を活用する方法が一般的な中、とりあえず任せてくれる会社だったことです。
フリー素材は確かに効率的かもしれませんが、目的や意図にマッチするものが無いことがもどかしいと感じていました。
大学時代からグラフィックデザインをやりたいとぼんやり思っていて、イラストを描くことも好きだったので、「自分で生み出しちゃおう！」と許可を取るというか勝手に素材を作り始めました。笑
アウトプットに対して「いい感じですね〜」と褒められると、嬉しいのと好き勝手やってるのを受け入れてくれてるんだな〜という気持ちと半々です。
PMLの自社ホームページのプロジェクトでしたが、青木さんの好みのど真ん中ではなくても、目的から大きくズレていなければ、ちゃんとポジティブな反応をくれるのが青木さんです。
自由にやらせてもらっている今の環境は感謝しかありません。
▼信頼できるデザイナーの上司
これまで小さな組織にいたこともあり、デザイナーの上司がいたことがありませんでした。
デザイナーとしての仕事の進め方/自分の存在に、これでいいのかな、会社にとって不要なんじゃないかなと不安と迷いしかありませんでした。でもそうやって自分で悩んで考えてきた経験が今の自分につながっていると思います。まずはアウトプットすること、わからなくても自分で決めて進む癖が身につきました。
なので、リードデザイナーのももこさんの存在は本当に大きいです。
具体的でわかりやすいフィードバックは基本のこと、無茶ぶりされすぎていると、心配してくれて業務量や進め方やタスクの整理まで介入してくれます。
またデザイナーとして、非デザイナーの青木さんに言いづらこともしっかり伝えてくれます。
同じ問題でも、デザイナーとエンジニアで視点が根本的に異なる時があると今までずっと感じていて、手を動かして目の前の仕事に向き合うだけでは解消されないモヤモヤした気持ちを経験してきた上司が社内にいるというのはかなり安心感があります。
デザイナーの意見が通る時もあるし、通らない時もあるけど、まずデザイナーが意見を言ってもいいという前提があることがすごく貴重だなと思っています。
画像：PMLのホームページデザインは溝田さんが担当
ーー入社してみて、ギャップだったことはありますか？
悪いギャップはなかったですよ。
「お金を稼ぐためだけの会社ではない」という雰囲気は、入社してみて分かった良いところです。
お金を稼ぐことも大事なんですが、お金を稼いでくる人（案件獲得してくる人）が偉いとかもなく、黙々と作業する人のこともちゃんと評価している様子を見ると、正直、空気感が良いな～といつも思っています。
もちろん、お客様に対してもどちらが偉いとかもなく、対等なパートナーとして信頼関係を築いています。
ーーPMLへ入社する前と後とで、自分に変化や成長はあったと思いますか？
アウトプットのスピードが早くなったと思います。
まだまだ自身はありませんが、自社プロジェクトの依頼があった時には、青木さんの気が変わらないうちに早く出そう！と思っています。笑
あとは、自分の”苦手”に関する特徴が分かるようになってきたと思います。
細かいところを詰めるのは苦手なので、一旦出してフィードバックをもらいながら仕上げるという方法にしています。
PMLはリーン開発という「必要最小限」なモノづくりから、ユーザーフィードバックを受けてより良いものを生み出す開発方法を取り入れているので、私の性格ともとても合っていると思います。
ーー今後挑戦してみたいことは何かありますか？
UI/UX・イラスト・グラフィックの全部のデザインができるようになりたいです！
また、それぞれのスキルを伸ばし、ゼロからクリエイティブしても、時間がかかりすぎと文句を言われない効率性も身に着けたいです。
ーーこれからPMLを知る方に何か伝えたいことはありますか？
PMLは経験がある・ないに関わらず、興味があればとりあえず挑戦させてくれる組織風土です。
興味に対して本気で取り組む熱意があれば、挑戦していく中で自分の居場所を見つけられるはず！
それが実現できるのは、「人を育てる」意識がある青木さんとリードデザイナーのももこさんが居るからだと思います。
いい意味で失敗も見守ってみようと任せてくれるし、相談したらちゃんと解決まで導いてくれる。
社会人になると、安心して挑戦できる場は少なくなるので、私にとっても貴重な居場所です。
さらには、 「これはあなたに頼んでるけど、私の責任なんだから、ちゃんとやってよ」そういう雰囲気も無いですよ～。重圧も無いので安心してくださいね。笑
最後に・・・状況が常に変化しているので、それを楽しみながら仕事できる方と一緒に働きたいです！
お会いできるのを楽しみにしております。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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