【入社ストーリー】岡本 隆也さん／フルスタックエンジニア／インターン入社『ハッカソンのグランプリ経験者が語る、新しい技術を学び続ける楽しさ』

こんにちは！
PML（株式会社Purpom Media Lab）の採用広報担当です。

今回取材した岡本さんは、高校時代からプログラミングの勉強を行っており、ハッカソン（技術のビジネスコンテスト）でグランプリを受賞した経験を持つ実力派。
現役大学生でありながらPMLに入社し、アプリ開発からインターン生の教育にも参加し、多岐にわたる経験を積んでいます。
「常に新しい技術をキャッチアップして、高い熱量を持って働き続けたい」と意欲的な姿勢が印象的な岡本さんのその背景にも迫りました。

【こんな方におすすめです】

• 何かしらプログラミング開発をしたことがある
• エンジニアとして大学在学中にスキルアップしたい
• プログラミングをしていたら夢中になって1日があっという間に過ぎてしまう
• ビジネスコンテストや技術コンテストに応募したことがある方
• 優秀なエンジニアと出会い、学びたい
• 技術だけでなく、ビジネスにも興味がある
  
  

▍プロフィール

岡本 隆也さん
2002年生まれ
開志専門職大学 情報学部出身（Al ・データサイエンティストコース専攻）
2023年 大学を1年休学し、PMLへインターンとして入社
来年度は大学へ復学し、2025年卒業＋正社員入社予定 エンジニアの祭典と呼ばれる「ハッカソン」で優勝・特別賞受賞の経験あり

▍入社基準は”ワクワク”するかどうか

ーーWantedly経由で入社したとのことですが、なぜPMLに入社したのですか？

前社のインターンが終了し、もっと成長したいとの思いから次のインターン先を探していました。
前の会社ではフロントエンドでの開発がメインだったので、「フルスタック」「スタートアップ」等をWantedlyで検索し、PMLに出会ったと思います。
比較していた会社もありましたが、話を聞いても『違う』と感じることが多かったです。
そういった中で青木さんと出会い、ワクワクしたのが入社の理由です！ 1つ目は、『新しい技術を学べる』ワクワク。 新しい開発技術を勉強したり、UI/UXでユーザー体験をデザインしたり、キャリアビジョンが想像できてワクワクしました。 2つ目は、『組織作りにも携われる』ワクワク。 元々興味があり、面談の中の会話で、一緒に組織づくりやろうと言ってくれたのもきっかけになりました。 あとは青木さんの人柄も、決め手の一つかもしれません。 がつがつ来る人じゃなくて流れている空気が穏やかな感じで、波長が合うというか。笑

▍入社後の新しい技術の学び

ーー岡本さんが入社して2か月程経ちますが、どんなプロジェクトや業務に携わっていますか？

〈研修〉入社1日目〜1週間
バックエンドの基礎研修

〈案件アサイン〉〜１ヶ月
クライアントプロジェクトにフロントエンドとして携わる

〈バックエンドデビュー〉2ヶ月目〜現在
介護DXのプロジェクトでフロントエンドとバックエンドの開発を担当
開発だけでなく、UI/UXを考えるところから携わる

〈インターン受け入れ〉
インターン生が入社した際の受け入れ担当も担当

ーーバックエンドの研修では具体的にどのようなことをされたのでしょうか？

前提として、簡単なWebアプリなら作れる知識がインターンをする前からありました。
自分の技術レベルを踏まえ、振られた課題は「Ampifyのチュートリアルを参考にアプリ開発をする」という内容でした。

基本的には、1人で調べながら黙々と作業し、わからないことがあればメンバーに質問して問題解決するという流れ。
完全に違うアプリではなく機能追加の開発をしたので、特に悩むことは無かったのですが、振り返りも兼ねて個人開発（自分でゼロから開発）すると、理解が浅かった点が明確になり、勉強になりました。
自分の性格もあると思いますが、色々なエラーが出て解消するために模索する時間は楽しくてたまらなかったです。笑

今振り返ると、インターン勤務を始める前に、PMLのみんなと何度かご飯に行くなど、交流があったので質問や相談がしやすい関係づくりをしてくれていたんだと思います！
（現在は新潟県在住で、東京には月に1・2回、1週間単位で出てきています）
自分一人では技術を身に着けるスピードとレベルが下がるので、直接オフィスに足を運び、近くで見て学び、教えてもらえる関係構築は重要だったと思います。

ーー入社前とのギャップはありますか？

ほとんどないです。周りの人のレベルがめちゃくちゃ高くて、視座が全然違って刺激になっています。
みんな熱量が高いので、自分だけが高いという状況じゃないことが嬉しかったです。
UI/UXもできるし、新しい技術も学べるので。最高です！笑

▍夢中になれるものがプログラミング

ーー新しい技術への探求心はどこから来ているのですか？

高校の授業でプログラミングを学び「楽しい！」と思ったことから興味を持ち始め、自分でWebページを作ったりもしていました。プログラミングは一日中気づいたら触っていられるし、夢中になって時間を忘れられるもので、「好きなもの」って感じです。
大学進学後、「新しい技術をキャッチアップしたい」、「何かを生み出したい」という思いから、ハッカソンやビジネスコンテストへの出場をし始めました。

もちろん、最初から高い技術力があった訳ではありません。出場し始めの頃はなかなか良い評価を獲得できませんでしたし。
ハッカソンに出場するうちに、スタートアップの会社からインターンに来ないかと声をかけてもらい、技術力は主にそこで身に付けました。
仕事として開発を経験し、モノが出来ていく感覚が特に楽しかったです！ モノができていろんな人に使ってもらえることがやりがいなんだと気づきました。
さらに技術への探求心も高まり、ハッカソンでグランプリや特別賞を取れるまでになりました。


PMLへ入社し、実務経験から学ぶことも多いですが、他のメンバーと新しい技術について議論したり、情報を共有している時間は、何より楽しいです！

▍今後の目標

ーー今後の目標を教えてください。

フルスタックとしてレベルアップしたいです。
今はまだ、表面をなぞっただけなので、技術の深いところまで色々触って身に付けたいなというのが今年の目標です。
将来的には受託もひとりでできるようになって、さらにその上でお客さんにビジネスとして利益を上げてもらえるようスキルを磨いていきたいです。
あとは青木さんを超えることも目標です。笑
そんなに甘くはないと思うけど、5年以内くらいに達成したいです。

ーー組織作りにも興味があるとのことですが、どんな組織を作っていきたいですか？

ずっと楽しく熱量を持って働ける組織を作っていきたいです。
今もそうなんですけど「あまり働いている感のない組織」というか。笑
働いている感のないというのは、簡単に言うと、仕事を「楽しい」と思えているということです。

▍これから入社される方へ

ーーこれから入社される方へお伝えしたいことがあればお願いします。

技術が好きで、熱量が高い人に来てほしいと思っています。
入社してみてわかったのですが、PMLメンバーの共通点は「技術」だけではなく「ビジネス」にも両方興味がある人ばかりです。
ただ技術力を高めるのではなく、顧客のビジネス拡大を本気で考えて提案していますね。

夢中になって朝から晩まで技術を触ることが好きなタイプの方は合っていると思います。
何でもできる環境があるんで、どんなことにも挑戦してみたい人はぜひ来てほしいです！

最後までご覧いただきありがとうございます。
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