1
/
5

なにをやっているのか

官と民の垣根を低くし、交わった社会を創ります
Publink -パブリンクは、国家公務員や企業、大学、NPO等の「人の想いや情熱」を繋ぎ、掛け合わせることで、社会に新しい価値を生み出すベンチャー企業です。 官民それぞれがよりよい社会の実現に向けて活動していますが、情報 Gap やカルチャー Gap など、さまざまな情報の非対称性が生まれており、本質的な"共創"を実現するためには翻訳家の存在が必要です。 Publinkがそれぞれの翻訳家としてさまざまなアセット、リレーションを活用しアドバイスをすることで、官民双方のメリットを追求し、よりより社会の実現に取り組んでいます。 また、政策のトレンドや動きをわかりやすく伝える「Publingual」というメディアの運営も行っています。さらに、弊社独自のアセットを活用した新規サービスの開発も進めています。

なぜやるのか

代表の栫井が2005-2011年に国家公務員として様々な経験を積む中で、10年後・20年後の日本を明るい社会にしていくには、組織の壁を越え、官民のセクターの壁を超えることが必須だと感じました。 官僚として6年半、その後起業家として7年活動し、官民両方の実績を元に、官民連携の活動を進めています。 今、SDG'sやAI、医療、教育など、あらゆる社会的なイシューは単一の組織内で完結しません。中央省庁、地方、企業、大学など、様々なニーズを繋ぎ、ニーズの「翻訳」を行い共鳴を起こし、伴走することで、組織やセクターの縦割りを越えて価値を創出していくことが、我々の使命です。 採用ページ https://publingual.notion.site/Publink-0ebb36e30f784d4eb0b3107af13cfa52

どうやっているのか

独自のリレーションと、それを実現できるプロフェッショナルの存在が大きな強みです。 15省庁横断の現役官僚コミュニティ、大企業の部長クラスのコミュニティ、官民の間で動く専門家達それらのコミュニティの広がりの中で、企業と政策のwin-win(=企業が新規事業で生み出したい社会像と、政策で目指す社会像が一致するところ)を見つけ、繋ぎ、伴走するコンサルティングプロジェクトを進めています。また、国からの依頼を受けて、プロジェクトの上流からサポートをしています。 社会的価値創出とビジネスの両立はより一層求められており、この流れは不可逆的だと考えております。 よりよい社会、日本を良くしたいという思いは民間、行政それぞれ同じように考えていますが、その行動原理や力学、カルチャーなどから本質的にスピード感含め噛み合わないことが多いです。 Publinkが両面を本質的に理解しているため、アドバイス、時にハンズオンをしながら双方の架け橋となることで、官民共創における活動の成功率が高まります。 官民それぞれの課題やあるべき社会像の壁打ちから実現へ向けて、独自のアセットや情報、リレーションを活用し支援を行うことにより、よりよい社会の実現を図る、というビジョンの実現に取り組んでいます。 ■2023年現在推進中の事業 ・中央省庁向けコンサルティング事業 ・県庁向けオープンイノベーション支援事業 ・大手デベロッパーへのアドバイザリー支援 ・大企業向けコンサルティング事業 ・BPOベンダー向け公共マーケット開拓支援 ・メディア事業(Publingual) ・その他コンサルファーム等からの再委託、外注事業