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新卒入社1年で昇格、最速にこだわるルーキー!【社員インタビュー】

こんにちは!プロパティエージェント株式会社人事総務部の成島です。
今回は新卒入社1年で昇格を果たしたルーキー、アセットプランニング部の三枝さんにインタビューをしました。
「最速」にこだわる三枝さんにお話をお伺いしましたので、是非ご覧ください!👀✨

_大学時代はどのように過ごしていましたか?

サークルやアルバイトなど「 The 大学生」のような生活を過ごしていました(笑)
1年生の頃はサークル活動、コロナがだんだん収まってきた大学4年生ではアルバイトと宅建の勉強に注力していました。

アルバイトでは、あえて実力主義のアルバイトに挑戦しました。このアルバイトを始めたきっかけとしては、ふとしたときに「自分ってなにか0から売り上げた経験がないな」と気づいて。なので、あえて数字で実力が測られる環境に飛び込み、とにかく「売上」に焦点を当てて必死に働いた結果、2か月で目標としていた売上を達成することが出来ました。

また、宅建の勉強については、自分の中で不動産業界で働くということは決めていたので、入社していち早く活躍をするためには、まずは宅地建物取引士の資格が必要と思い、勉強を始めました。無事に一発合格することが出来て、いまの業務に非常に活かすことが出来ています。


_不動産業界を志望している中で色々な企業を見ていたとのことですが、プロパティエージェントに入社を決めた理由はなんですか?

とにかく成果主義を就活軸として就職活動に取り組んでいましたが、そこに加えて最終的な決め手は「人」と「信頼できるか」の2点だったと思います。

「人」に関しては、選考中や内定後にも沢山コンタクトを取ってくださり、自分のいま抱えている言語化出来ていない不安や、夢についてこれでもかというほど話を聞いてくださり、内定者の一人である自分自身のことをすごく考えてくれてるなという風に感じた点です。
その頃、「いずれは独立をしたい」というような学生なりに漠然とした大きな夢を持っていたのですが、それを社員の方はそのためにどうしたらいいのか、棚卸をしながら応援してくれたんですよね。その姿が、「この会社に絶対入れよう」としている感じがなく、ここなら自分の夢や想いを実現できると思うことが出来たのを覚えています。

2点目の「信頼できるか」に関しては、社長が「優秀な社員しかいらない」と発言していたのがすごく印象的で(笑)そこって普通、誰もが思ってても言いにくいというか言わないじゃないですか。そこのスタンスの強さが、「あぁ、この会社は働いている社員が優秀だからこそ、この言葉が出てくるんだろうな」と、より信頼感が増しました。

誰よりも活躍したいという思いが強かったので、メンターとしてついていただいた先輩社員にとにかくたくさん質問をして、会社の情報を得ようと努めました。メンターの先輩社員はすごく親身になって話を聞いてくださり、実際に入社後も困ったことがあれば相談に乗ってくださる頼れる先輩です。


_入社してからギャップはありましたか?

マイナスなギャップはありませんでした。
入社前に感じていた通り、かっこよくて成果を出している先輩についていって、ひたむきに走ることで昇格できました。

良かったギャップは3つあります。
1つ目が役職や年次に関係なく、いいアイデアだと思ったら取り入れてくれるところです。例えばアプローチ方法について思ったことがあったら、新卒の言葉でも一意見として話を聞いてくれます。それだけではなくたとえ新卒の意見だとしても、いいと思ったら部長が動いてくれ部全体に周知してくれる、この風通しの良さは入社後に感じた良いギャップだったと思います。

2つ目は、褒める、称賛する文化があるということです。アポを取った時、契約が出来た時など、なにかいいことがあるとオフィスに大きな拍手が起こります。僕はこの拍手を自分が浴びたときだけではなく、誰かが浴びるたびに、自分もまた頑張らなくてはいけないなと鼓舞することが出来ています。

3つ目が教えてくれる環境があることです。1つ目と若干重なりますが、どの年次の先輩や上司にも、困ったときに教えてくださいと言える環境があります。とても聞きやすい関係性ですし、聞いたときにだれもが嫌な顔をせずに前のめりで教えてくれるので、この環境に何度も助けられています。


_実際に1年間を振り返ってみて、三枝さん的には順調な1年間でしたか?

100%順調かと言われるとそんなことは全くないです(笑)

自分が誰よりも出来ると思っていたこともあり、アポが取れない、アポが取れても契約に繋がらない期間は苦しみました。

あとは、いまでも忘れられないほど落ち込んだ日があって(笑)
その日は彼女の誕生日だったのでケーキを取りに行かなきゃいけなかったんですが、外は大雨、そのせいで電車が遅延していて、もうタクシーで帰らなきゃ...と、ここまででもかなりテンションが落ちているのに、同期の申し込みが入って、まだ申し込みをもらっていないのは自分だけ、いわゆる最後の一人になってしまったんです。そのときは本当に落ち込んだのを覚えています。

ただ、いつまでもくよくよしてられないと思い直し、自分の課題に向き合うため、それまでは少し遠慮していたのですが、思い切って何人もの上司にアドバイスを貰いにいきました。すると、本当に色々な角度からとても丁寧にアドバイスをいただいたんです。「なんでもっと早く聞きに行かなかったんだろう」と後悔するくらいでした。そこから僕自身も考え方が変わり、より成果に対しての動き方を考えるようになりました。


_周りから三枝さんは「自分の成果だけでなく、同期・後輩とチームのメンバーに丁寧に教えてあげている姿が印象的」「物怖じせず上にもはっきりと意見を述べてくれる」という意見をよく聞きますが、この2点は意識をしているのでしょうか?

1つ目の方は、単純にお節介な性格なのが大きいです(笑)あとは僕が実際に新卒の頃から先輩にそうしてもらっていたのが染みついているんだと思います。考え方を変えれば、新卒や同期、人がいる数だけそれぞれのやり方がある分、いいところなど沢山盗めるところはあると思っています。なので、教えていると見せかけて実は自分が盗んでいるのかもしれないです(笑)

もう1つの「物怖じせず、上にもはっきりと意見を述べてくれる」、これは結構意識をしています。というのも、プロパティエージェントは意見を受け入れてくれる環境なので、それなら変えるべき、良いと思う方向に対しては言ったほうがいいなと思っています。あとは言わないで失敗して後悔したくないので、成果を出すため、良い方向へ持っていくためにも意識をして意見を述べるようにしています。


_もしタイムスリップをして、新卒の4月の自分自身にアドバイスをするとしたらどんなことを伝えますか?

そのままやればいいよ!と伝えると思います(笑)
色々な失敗があったり、壁にぶつかったからこそ、結果としてここまでこれたと思っているので、あえてなにかを変えるようにアドバイスはしないのではないかと思います。
強いて伝えるのであれば、僕が新卒の頃からずっと面倒を見てくださっている信頼している先輩がいるのですが、その先輩にはついていけと伝えたいです。


_最後になりますが、今後の三枝さんの目標を教えてください!

目先の目標は単独で契約をすること、そしてはやく次のステップへ昇格することです。僕はとにかく最速にこだわりたいと思っています。

その中で、「三枝で良かった」「三枝に任せて良かった」、この言葉をもっともっと増やしていけるように精進していきます。ありきたりではありますが、初心を忘れずに、お客様のためにがむしゃらに頑張っていきたいと思っています。

そしてお客様に対して、資産形成という価値を提供しながら、自分と働く人をもっと楽しませられるように会社全体としても価値を提供できる影響力のある人になりたいです。



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