こんにちは!プロパティエージェント株式会社人事の成島です。
今回は、スマートセカンド部でシニアコンサルタントとして活躍する前門さんにインタビューをしました。ぜひ最後までご覧ください!
ーどんなフィールドでもチャレンジし続ける自分でありたい
就職活動で重視していたことは?
私は、自分のなりたい姿を叶えようと思ったときに、まず環境づくりから始めるタイプです。サッカーに熱中していた学生時代は「レベルが高い人と一緒にやりたい・日本一を目指す人たちとしかやりたくない」と思い、強豪校の大学でサッカー漬けの日々を送っていました。
しかし、股関節をけがしたことで引退を決意。「社会人になったら、違うフィールドで活躍する」それが当時の目標でした。
就職活動では、20代でたくさんの経験ができるか・実力主義の環境であるかを特に重視していました。その中でも、販売難易度の高い投資用不動産業界に絞って企業を受けていました。
ー順調だった前職時代、お客様との対峙で感じた歯がゆさ
PAに入社をしたきっかけは?
実は、新卒で入社したのは別の投資用不動産会社でした。その会社も、人にすごく恵まれた環境でした。当時の上司からは、働く姿勢や営業スキルなど今の自分の基礎となることを沢山教えていただき、入社1年目で単独契約も達成。順調だったと思います。
ただ、お客様との対峙の中で、「もっとお客様の満足度を上げたい」という思いは強くなっていきました。1社目の会社は、新築物件を専門に取り扱っている会社で、提案できるプランの幅は限られてしまっていたんです。お客様によって、ご状況やビジョンが異なる中で、私はお客様にベストを尽くせているのだろうか?と、歯がゆさを感じたのを覚えています。
その思いをきっかけに、プロパティエージェントに中途で入社することを決めました。プロパティエージェントは、新築・中古どちらの取り扱いもあり、ワンストップ体制を取っているため、仕入れや売却など物件に関するあらゆる知識を得る機会もあります。プロパティエージェントに入社したことで知識の幅は確実に広がり、お客様にベストな提案をできるようになりました。
ー「私」という存在価値
仕事に対する思いを教えてください
これからの時代、単なるステータスや企業ブランドだけでは、社会で通用しなくなると思っています。「私が社会に何を提供できるか」という存在価値が問われるのではないかと。
私の配属先である、スマートセカンド部は、既に資産運用にご興味のある方がほとんどです。他社の不動産投資や、FX・株など他の資産運用と比較し、悩まれるお客様も多いです。そんな中で、「私」を選んでいただき、「前門さんだったら、友人や会社の後輩にも紹介したい」というお言葉を頂けるのは、本当に嬉しいですね。
私たちは不動産投資のセミナー講師ではありません。
ただ機械的に不動産投資の説明をするのではなく、お客様がどのようなビジョンを描かれているのかをキャッチアップし、ビジョン達成に不動産投資がどのようにお役立ちできるのかをわかりやすく正確にお伝えすることが重要です。
商談の中でお客様のビジョンを伺っていると、「ぜひこの夢を叶えていただきたいな!」と強く感じます。そんな未来へのワクワク感を載せて、お客様の夢や人生を、不動産運用という手段で応援させていただきたい、そんな思いを持っています。
ー存在価値を更に高めていく、そのためにPAで走り続ける
今後の目標を教えてください!
私は最強になることが最終的な目標です(笑)私が考える最強とは、自分がやりたいと思ったときに、周りを巻き込みながら実現できる状態を指していて、そのためには、私自身の存在価値をもっと高める必要があると思っています。
今プロパティエージェントは、第2の拡大フェーズにあります。会社が大きくなるにあたって、質の高いサービスを提供できる後輩を育てていくことで、会社に対しても存在価値を発揮していきたいと考えています。
今の私はまだ、エージェントとしても、人としても、未熟です。そのギャップを埋めるために、プロパティエージェントで走り続けていきたいです。