【持株会社体制に移行】ミガロホールディングスって？

こんにちは！プロパティエージェントの市川です。本日は、10月2日からの新体制について、改めてご案内します！

ープロパティエージェントグループはミガロホールディングスグループへ

当社は、2023 年10月2日より、株式移転により純粋持株会社（完全親会社）である「ミガロホールディングス株式会社」を設立し、持株会社体制へ移行しました。

元々はプロパティエージェント株式会社の子会社として複数企業がある、という体制でしたが、親会社であるミガロホールディングス株式会社を設立し、プロパティエージェントとその他企業は、全てミガロホールディングスのグループ企業になる、という変更です！

ー事業内容について

ミガロホールディングスグループは、「デジタル」と「リアル」の融合で新たな価値を創造し、社会の課題解決に貢献する。をコンセプトに、DX 不動産事業と DX 推進事業を主要事業として展開しています。プロパティエージェント株式会社は「DX不動産事業」を、その他のグループ企業は「DX推進事業」を事業内容としています。

ー体制変更の背景

では、なぜ持株会社体制に変更するのか？
それは、DXを基軸とした事業展開を明確化し、DXの上で各事業を成長させるためです。

これまで、プロパティエージェントグループとして、『「DX」と「不動産」で価値を創造する企業グループ』をコンセプトに、DX 不動産事業と DX 推進事業を主要事業として展開してきました。特にここ数年は、 DX領域に注力し、グループを大きくしてきました。

▲プロパティエージェントグループの歩み​

今回の体制変更の最大の目的は、当社グループの「DXを基盤とした事業展開」を明確化し、DXを土台に各事業を成長させる、という当社グループのスタンスの明示です。

また、グループ会社の自立的な経営を促し、共に成長し、パフォーマンスを最大限に発揮できる環境づくりと人材づくりを行うことで、意思決定を迅速化し、事業を効率的かつ機動的に展開することももう一つの目的となっています。

ー今後のプロパティエージェントについて

プロパティエージェントは、グループの主軸として「不動産と不動産サービスの価値を創造、向上し、人の未来を育み最高の喜びを創出する」という企業理念のもと、これまで通り投資用不動産の開発・販売を通して、お客様への提供価値の最大化を実現してまいります。

体制変更により、更にスピード感のある成長・展開をお見せ出来たらと思います！今後ともぜひご注目ください👀