【先輩と一緒に成長】PAのメンター制度とは?
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こんにちは!プロパティエージェント 人事の市川です。今回は、2023年度から新たにスタートした、弊社の「メンター制度」についてご案内します!
ーメンター制度とは?
一般的にメンター制度とは、年齢の近い年上の先輩社員や、社歴が近い先輩社員が新入社員や若手社員をサポートする制度です。 英語のMentor(指導者、助言者、指導する、助言する)に由来します。
プロパティエージェントでは、新卒入社社員1名に対し、2~5年目までの先輩社員が1名メンターとして付きます。普段から一緒に働く同じチーム内の先輩ではなく、なるべく他チームの先輩とペアになるようにしています。
ー具体的に何をするの?
1~2か月に1度、1on1(個別面談)をします。それ以外のルールは特にないので、面談時の会話内容は、趣味の話や引っ越しのアドバイスなど、ペアによってさまざまです!
ー1on1実施後の感想
普段話さない先輩と雑談するだけで、何かポジティブな影響は生まれるのか・・?と、思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実際にメンター制度を現在進行形で活用している社員からは、こんなうれしい声が上がっています。
新入社員
メンターの先輩社員とかなり話しやすくなった。チーム以外で相談できて頼れる相手が増えて嬉しい。
雑談の時間も多くフランクに話せた。先輩の1年目の下半期の話も聞けて、自分が来四半期以降どうしていきたいかが明確になった。
思っていることをそのまま言える関係の先輩が居てくれるというのはありがたい
メンター社員(入社2~5年目)
普段の業務の中では違うチームの新卒社員と話せないこともあるため、貴重なコミュニケーションの場だと感じる
新卒の考え方の変化、成長を感じられて自分もうれしい
お互いに、普段社内で話すよりも気楽に話せるので距離が近くなるのは良いことだと思った
普段は話さないような細かい考え方を伝えられる・聞ける機会が作れて良かった
ー円滑なコミュニケーションが成長のきっかけに
メンター制度は、ペアの社員と雑談をするというシンプルなものですが、こんなにポジティブな影響があり、うれしい限りです。特に、「頼れる先輩がいる」「頼ってくれる後輩がいる」という状態は、お互いの「安心して働くこと・意欲を持って働くこと」につながっているようで、改めてコミュニケーションの重要性を感じています。
今後も弊社では、制度変更などを通して、社員一人ひとりが自分らしく、安心して力を発揮できる環境づくりを進めてまいります😊