【資格取得支援制度】宅建取得に向けた手厚いサポート!
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こんにちは!プロパティエージェント株式会社、人事総務部の森本です。今回は当社の福利厚生の中でも、宅建の資格取得支援制度についてご紹介させていただきます!
宅建とは?
宅建・宅建士とは、「宅地建物取引士」の略称で、不動産取引の専門家(宅建士)を示す国家資格です。この宅建士になるための試験を宅建試験といい、毎年20万人前後が受験します。この試験に合格して、宅建士になると、不動産の売買や賃貸物件のあっせんをする際に、お客様に詳しい説明「重要事項の説明(35条書面記載事項)」をすることができるようになります。不動産の取引の際は、「重要事項の説明」が必須であり、この説明をした後でなければ契約締結は出来ません。なので、宅建は不動産業者にとって必要不可欠な資格であり、普通免許とも呼ばれています!
今年の試験日は、10月15日(日)!残り2か月ほどとなりました!
ープロパティエージェントの宅建支援
不動産の営業活動自体は宅建士でなくても可能ではありますが、お客様との取引完了まで責任をもって自分で対応する為には、宅建士の資格は必要不可欠です!そこで、プロパティエージェントでは内定者・社員に対して以下の支援を行い、宅建試験合格をサポートしています。
①資格取得にかかる費用を上限15万円まで補助
(教材やスクール費用など、取得に対してかかる費用を補助します!合格・領収書必須!)
②小テストの実施
(定期的に社内で小テストを実施!小テストがあることで、日々の勉強のモチベーションUPに繋がりますよね💪)
③模擬試験の実施
(毎年10月に実施される宅建試験、時期が近くなったら本番さながらの緊張感で模試を実施します!)
④資格手当の支給
(支援とは少し異なりますが、宅建に見事合格して、専任登録が完了したあとは2万円/月の資格手当が支給されます!)
⑤登録講習の実施 外部講師をお招きし、5点免除の登録講習を受講することができます。5点があるかないかはかなり大きいですよね…
宅建の資格取得に必要な勉強時間はだいたい300時間と言われています。仕事をしながら資格取得の勉強を進めるのはなかなか大変かと思いますが、会社の制度を活かしながら、効率的に勉強を進めていきたいですね!
プロパティエージェントでは今後も社員のキャリアアップ・スキルアップに対して支援を続けて参ります!