「このまま社会人になって良いのか？」焦りから始まった私の就活体験談【内定者インタビューvol.1】

こんにちは！人事総務部の森本です。

今回は2023年4月入社予定の小山雄輔さんにインタビューしました！小山さんは、目の前に複数の選択肢があったとき、敢えて一番難しそうな道を選ぶことで、常にご自身のスタンダードを上げてきたストイックな方です！そんな小山さんに就活について・PAとの出会い～内定までのお話を伺いましたのでご紹介します！

「このまま社会人になって良いのか」焦りを感じ始めた、大学3年生夏。

大学2年生の3月くらいから、就職活動のために情報収集を始め、大学3年生の夏にインターンに参加してみようと複数の企業に応募をしました。が、選考には通らず、本当にボロボロの結果で…

そのとき、「このまま社会人になって大丈夫なのか」と焦りを感じたことをきっかけに、長期インターンに参加することを決めました。

インターン先を探す際に「どうせやるなら一番難しいことをしたい」と思っていたので、「一番難易度が高い」と紹介された不動産の企業で、アポ取り～商談まで幅広く業務に取り組みました。

就職先の選択肢は幅広く。しかし「身に着けたいスキル」は早めに決めていた。

インターンを始めて少ししてから、就職活動を本格的に始めました。当時、就職先の業界は絞っておらず、人材業界や広告業界もみていました。ただ、「将来身に着けたいスキル」は早めに決めていて、それは「営業力」と「マネジメント力」の2つでした。

その中でも、「営業力」を軸とした理由は、私が一番喜びを感じる瞬間が、他者貢献ができたときだからです。良い商品を提案し、営業として数字を上げることで、お客様の喜びにも会社の喜びにも貢献できる。自分の喜びを最大化できるのが営業の仕事だと考え、「営業力をつけられること」を就職先の軸の一つにしていました。

ネットサーフィン中に偶然見つけたプロパティエージェント

そんな中、あるサイトでたまたまPAを見つけ、元々興味のあった不動産業界だったこともあり、採用HPを見ました。採用情報を見てみると、自分の就活の軸に合っているなと感じたのを覚えています。

PAの採用HPは、「良い意味で不動産企業っぽくなかった」という印象です。ITメインの企業かな？と思うくらい現代っぽさを感じました(笑)

選考が進むにつれ、気づいたPAの魅力。

まず最初の説明会で、人事総務部の星野さんが担当してくださったのをよく覚えています！説明が分かりやすく、会社の印象が非常に良かったです。

また、選考途中では、歳の近い現場社員にオンラインで1時間ほど就活の棚卸しをしていただくなど、「一緒にキャリアを考えていこう！」と、一人ひとりに寄り添ってくださった印象を受けました。

1対1でサポートしてくれるのは就活生にとって本当に為になると思いましたし、見返りを求めない姿勢を感じ、選考過程でよりPAを好きになりました。

併願先企業が複数あった中で、それでもPAを選んだ理由。

まず、PAではイキイキと働いている人しか見たことがありません。私もこういった方々と一緒に仕事がしたい、と率直に思ったからです。また、「情熱」と「会社への愛」を一番強く感じ、PAを最終的に選びました！

これからプロパティエージェントで達成したい３つのこと。

1つ目は、中期ビジョン達成に貢献すること。

2つ目は、25歳で部下を持ち、自分の営業はもちろん、部下の成果にもコミットできる人材になること。

3つ目は、楽しく働くためにはどうすればよいかを確立させることです。

就活生へのメッセージ

自分の経験を通じて最も伝えたいことは、とにかく視野を狭めないこと・実際に行動あるのみだということです。迷ったときに、頭の中で考えるだけでは何も始まりません。実際に動いてみて、そこで自分が感じたことを比較することが大事だと思います。

また、自分を周りと比べる必要は全くありません。就活は人生において大事なポイントであるにもかかわらず、他人と比較して意思決定することは非常にもったいないです。

難しいことではありますが、自分の気持ちを最優先にしてください。そうすれば必ず良い会社に巡り合えます！

頑張ってください！