【内定者研修】会社を支える部門って、どんな仕事をしているの？

こんにちは！プロパティエージェントの星野です。今回は先日実施した内定者研修の内容についてご紹介します！今回の研修では、各部門の会社での役割をお伝えする「部門説明会」を行いました。

なぜ部門説明会を行うのか？

当社には「不動産と不動産サービスの価値を創造、向上し、社会を進化させ、人の未来を育み最高の喜びを創出する」という経営理念があります。営業部はじめ、各部門がこの経営理念達成のためにミッションや、事業目標を設定しています。会社の経営理念達成のためには各部門の役割は非常に重要です。

更にお客様の前に立つ営業職は商談の中で、商品や会社についてお客様から様々な質問を受けます。お客様に安心をしていただくためにも自社理解を深め、適切な回答をする必要があります。会社の経営理念の理解を深めるだけではなく、お客様に安心していただける商談をの仕方を身につけるためにも、今回の研修を実施しました。

部門代表者へヒアリング

各部門の仕事について人事から内定者に説明をした後、各部門代表者と内定者数名でグループに分かれます。グループ内では内定者から部門代表者に仕事に関する様々な質問をしていきます。商品に関する素朴な疑問から、その業界特有の話まで一人ひとりが積極的に質問をしており、非常に活発なグループワークとなっていました！

各グループ発表

ヒアリングが完了した後は、部門の仕事内容やプロパティエージェントならではの強みをまとめていきます。部署によっては聞き馴染みがない専門用語などありましたが、身近な話に例えたり、キャッチコピーをつけたりして、各グループが工夫を凝らし、誰が聞いても分かりやすいプレゼンを実施していました！

スライドやプレゼン方法は様々で、各チームの個性が出る発表でした。

参加者の声

■投資用不動産営業職アセットプランニング部チーム
今後配属される可能性のある部署の方と話すことができ、良かったです。
また、何を軸に営業を行っているかを聞くことができて良かったです。
営業部以外の部署については、聞きなれない言葉が多くありましたが、
同期の発表によってわかりやすい説明をしてもらえたので、理解することができました。

■経営企画部DX推進課チーム
プロパティエージェントがなぜDX化を進めたのかということや、
DX化が進む前は社内の書類も多く、決して今のような綺麗な社内ではなかったと聞きました。
今のプロパティエージェントの社内が、いい意味で不動産会社という感じではなく、
どことなくIT企業のような雰囲気を持ったお洒落な社内であるのもDX推進課があってこそだと分かりました。
発表にて他の部署の詳細を聞きましたが、どの部署も欠けてはならず、すべての部署が揃ってこその
プロパティエージェントだと感じました。

■経営企画部マーケティング課チーム
中古販売の顧客獲得に繋げる為の広告制作を少数精鋭で行っているという事に驚きました。
営業部が営業を行う背景には、様々な部署の苦労があることを知り、
入社後はその人達の責任を背負って営業活動に邁進したいとより一層思いました。
会社に対する理解が深まる内容でした。

いよいよ内定者の皆さんは今年の4月からプロパティエージェントに入社をします。一人ひとりがすぐに力を発揮できる環境をつくるためにも、今後もプロパティエージェントでは、入社後の早期活躍に繋がるイベントを開催してまいります！