プロパティエージェントの朝礼時のユニークな取り組みとは？

こんにちは！プロパティエージェントの星野です。今回は当社で実践している朝礼時のユニークなワークについて紹介します！

当社では毎月の全社朝礼の際に「PA wayにおいて自分が取り組んだこと、又は周囲の人が出来ていたことの共有」をしています。…と言っても、「そもそもPA wayって何？」と皆様思っていますよね。まずは、PA wayについて簡単にご紹介します！

「PA way」とは？

プロパティエージェントの人事理念・人事ポリシーに基づいたプロパティエージェント独自の行動指針のことです。 例えば、凡事徹底が出来ているか、相手のことを考えて傾聴が出来ているか、逆算思考で仕事が出来ているかなどの項目があります。 各社員が「PAway」を体現しているかどうかについては、毎四半期の評価軸ともなっています。この PA wayはプロパティエージェント内で評価されるだけではなく、実践することで1人のビジネスマンとしても優秀な人と評価される、そんな行動指針となっています。

PA wayのエピソード共有

さて、実際どのようにPA Wayの共有をしているか、ご紹介します。全社朝礼の際、zoom内で5名程度のグループに分かれます。グループ内では、最近印象的だった出来事や最近ハマっていることの話などで、アイスブレイクを行います。業務では関わりの少ない部署の社員とも、共通の話題で盛り上がることができるので、社員同士の交流の場にもなっています。

アイスブレイク後は、グループの中でPA wayにおいて自分が取り組んだこと、又は周囲の人が出来ていることの共有をします。例えば、「先日、営業部の〇さんが自責思考で、このように仕事に取り組んだ結果、お客様からこのように褒めていただきました」というような内容を共有していきます。改善点や仕事に取り組む姿勢について具体的に共有されるので、朝礼後からすぐに実践できることばかりです。また、自部署の社員の活躍は知っていても、他部署の社員の活躍というのはなかなか見えにくいものです。しかし、毎月の全社朝礼の場で活躍した社員の顔と行動を知ることが出来るので、部署の垣根を越えて仕事に対するモチベーションを上げることができます。

毎月このようにzoomで全社員の顔を見ながら朝礼をしています。

プロパティエージェントでは、意欲的な人と人がシナジーを発揮し、目的達成をしていきます。このPA wayのエピソード共有は、社員同士のシナジーを発揮するためにも大切な時間となっています。今後もプロパティエージェントでは、社員一人ひとりが輝くことのできる環境づくりを目指していきます！