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【SDGs×PA】節水機器標準導入で環境に配慮したマンションづくりを
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こんにちは!プロパティエージェントの市川です。今回は2021年度11月より開始した当社のマンションづくりに関する取り組みについてご案内します!
当社は、持続可能(サステナブル)な社会を考える上で、気候変動をはじめとする環境問題は最も重要な事項であると考えています。そして、われわれのメイン事業である不動産開発事業は、環境にも大きな影響を及ぼすものであり、昨今の地球環境を取り巻く状況や温暖化ガス排出削減などに対し、企業として何ができるかを常に考え、実践していく必要があると感じています。
そこで、11月より、環境負荷低減につながる取り組みとして、当社が開発するマンション全戸の洗面水栓、シャワーヘッド、トイレ等の設備について、節水・節湯効果のある機器を標準仕様(常に取り入れること)にしました!SDGs17の目標項目で考えると、11番「住み続けられるまちづくりを」、12番「つくる責任つかう責任」、13番「気候変動に具体的な対策を」、14番「海の豊かさを守ろう」に繋がる取り組みです。(SDGsとは?についてはこちらの記事をご覧ください)
今後もプロパティエージェントでは、環境問題だけでなく、SDGs17の目標項目を意識し、「企業としてできること」を考え、実践してまいります。