こんにちは!プロパティエージェントの若旅です。
そろそろ就職活動も後半に入っている方も多いのではないでしょうか?
今回はプロパティエージェントの二次面接官であり、人事課課長の五十嵐さんにお話を聞きました!
Q1、人事歴15年と伺いました!ここ最近の採用トレンドってありますか?
人事のお仕事に携わって気付けばもう15年になりますね…笑
コロナ禍において変わったことは、採用活動の通年化とオンライン化が一番大きいかなと思います。プロパティエージェントはもちろんですが、他社も同様のお話しを伺います。
ここ最近、企業の採用活動が通年化している傾向にあるのですが、これはコロナ禍で先が見えず不安になる学生が増えたのが大きく影響していると感じます。面接でも大学3年生の春から就職活動を始めたというお話しを今年はよく聞きました。
オンライン化については、説明会のような大人数を集めての実施が困難だった状況だったこともあり、オンラインで説明会を行う企業が増えましたね。当社も昨年から全面的にオンラインに切り替えて、TOPLIVE(説明会)~最終面接まですべてオンラインで行っています。
今年はさらにエントリーシートも動画になったり、履歴書等書面で提出してもらっていたものも全てデータでの提出となるなど、オンラインですべて完結するようになりました。
Q2、一次面接と二次面接の違いって何でしょうか?学生のどんなところを見ていますか?
見ているところは大きく2つです。
・プロパティエージェントと合うかどうか
・プロパティエージェントで活躍するイメージがあるか
一次面接と二次面接の違いは、一次面接では営業として必要な素養となるコミュニケーションの取り方を特に見ていると一次面接官が以前の記事で話していましたが、二次面接では、これまでの経験や価値観について聞いています。
一次面接官のインタビューはこちら▼
やっぱり気になる!面接官ってどんな人?学生のどんなところを見てるの? | プロパティエージェント株式会社 (wantedly.com)
当社の一次面接はグループ面接ですが、二次面接は1対1の個別面接ですので、その人のパーソナリティや価値観についてとにかく深く聞いて、どんな人なのかを知って、プロパティエージェントと合うのか?プロパティエージェントで活躍するイメージがあるのか?を見ています。
Q3、二次面接後は最終面接ですよね!どんな学生だったら最終面接を突破できるのでしょうか?
顧客志向が強くて、成長意欲が高くて…と前提条件はたくさんありますが、面接って面接官と学生の【会話】だと思うんです。なので、「相手の質問の意図を理解して、自分の意見を伝えられる人」でしょうか。入社後は営業として活躍していただくわけですから、相手としっかりコミュニケーションが取れるかというのは重要です。
緊張して、上手く話しが出来ないという人もいるかと思いますが、最終面接は、ほんの短い時間で自分のことをいかに相手に理解してもらえるかという場なので、緊張している場合ではないんです。相手が誰だからとか関係なく、しっかりコミュニケーションを取れる方が面接を突破しています。
あとは、「話に説得力があり論理的であること」でしょうか。難しいように聞こえるのですが、要は面接用に用意した回答やエピソードでは突破は難しいということです。相手は百戦錬磨の最終面接官です。その場しのぎで良い回答をしようとしても見抜かれてしまうんですよね…。日頃からしっかりとご自身で考え、行動することがやはり大事になってくるのではないでしょうか。
Q4、最後に就職活動中の学生に一言お願いします!
プロパティエージェントは今まさに業界No.1を目指して急成長しています。
自分自身の成長が会社の成長に繋っていると実感でき、成長曲線を一気に駆け上がるタイミングを経験できることってなかなかないチャンスだと思います。1年前を振り返っても、当時とは色んなことが変わっていますし、変化が多いこのタイミングで様々な経験を積めたことは私自身も貴重な機会だったと感じています。当社が大切にしていることに共感して、本気で一緒にNo.1を目指していただける方に入社していただきたいです!
お待ちしています!!
今回は二次面接官であり、人事課課長である五十嵐さんにインタビューしてみました。
就職活動中の皆さまの参考になれば嬉しいです!