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「先輩、PAどうですか?」

皆さんこんにちは‼️

私たちのチームは男だらけのチーム、名付けて
「チームビーフ」です‼️‼️

いよいよ秋も深まって参りましたが、いかがお過ごしでしょうか。
前回の投稿でお伝えした通り今回から先輩へのインタビュー企画である
「先輩、PAどうですか?」を投稿していきたいと思います😚

~今回の企画に向けて~

まず、私たちのチームでは今回の企画に向けて打ち合わせを重ね、質問を考えてきました。
ただ、時間はもちろん有限(泣)ということで、
その中でも珠玉といえる質問をぶつけてきました!

…と、かなりハードルをあげてしまいましたが(笑)これからPAに入る人達がいろんなこと
を聞いたんだな、ぐらいにみてもらえればうれしいです(笑)

~今回インタビューさせて頂いたのはこの方~

釘本 典果さん
2017年入社 入社2年目の2019年4月に主任に昇格。
現在は下澤課で活躍中。

「チームビーフ的」第一印象は、
とても優しそうな方で、コミュニケーション能力がすごい・・!!そんな方でした!

では、さっそく釘本さんへのインタビューに入っていきます!

Q1,釘本さんが上司の方から学んだことは?

渡部:会社に入ってからまず身近で学ぶ存在は、課長だと思うのですが、
ここは上司の方の真似してます!ってところはありますか?

釘本さん:(以下敬称略
私の上司は下澤というとっても優しくて後輩思いな人で、
その下澤がよく言う言葉で
自責思考(問題やトラブルが起こった時に自分に原因があるとし、
自ら改善を試みる思考)という言葉があります。
私はこの言葉をとても良いなと思っていて、
日々の業務に対して常に自責思考を持つよう心がけています。
あと、当たり前のことなんですけど、人の悪口を言わないこと(笑)
悪口を言うことによって自分の中の暗い部分がでてしまうし、良いことは本当にない。
こうした仕事以外の、人としての部分も下澤からは成長させてもらっています。
渡部:それって本当に大切なことですよね❗️僕もどんな困難があろうとも
絶対に悪口を言わないようにします。

Q2,もし社会人一年目にもどれるなら?

岩崎: 会社でいい成績を残すためにはとても努力をして、なおかつ色々な勉強が必要だと
僕は考えています。そこで釘本先輩がもし社会人一年目にもどれるならば特に何を勉強したいですか

釘本:うーん…少し抽象的な答えにはなってしまうけど、とにかく読書をするかなぁ?
具体例を挙げるとすれば経済の本を読んで経済の基礎知識を身に付けたりとかかな。
知識を得るため以外にも、本を読むということは大事だと思ってます!
私たちの仕事は、「投資用不動産ってなにそれ?どういうメリットがあるの?」っていう、
投資用不動産についてはよく知らないお客様とお取引をさせて頂くことが多いので、
お取引をする上で、お客様のご状況・心情を配慮した上で、お話をすること
本当に大事なんですよね。人とコミュニケーションを取る際に当たり前にすることですが、
それができないと、本当にただの「物を売る営業」と「取引のお相手」という関係性しか構築できない。
そうすると会話を楽しむこともできないし、
お客さまの不安・心配を置き去りにして話を進めてしまったり、
営業として自分本位な商談にしかならなくて、本質的に「お客様の為の時間」にならない。
様々なご状況のお客様とちゃんと「会話」をするためにも、
いろんな本を読んで、知識を得て、コミュニケーションに活かしたいなと。
そこも含めて私は「読書」を特にしたいと思います!

岩崎: なるほど・・!読書は普段からしていますが、
これからの読書は、ジャンルを問わずに読み漁りたいと思います!

釘本: すごく良いと思います!(笑)

Q3,釘本先輩からみた中西社長とは?

佐藤: これは絶対にしたい質問なんですけど!
釘本先輩から見た中西社長とはどんな方ですか?

釘本: 一言で言うと「カリスマ」です‼️
社長は、社員の一人一人の個性を知っていて、
その個性を引き出してみんなをまとめあげる能力が長けていて、、、「すごい」の一言です。
たとえば、会社の総会では社長が毎回スピーチをするんですけど、内容・話し方の間合いなど、
どれをとってもすごくて、全社員の憧れでもあり、
はたまた多くのビジネスパーソンの理想の姿でもあると思います…
だけど社長はフランクな一面も持ち合わせていて、
実際にお話しても面白い話をしてくれたりとか、尊敬することばかりです!

佐藤:スゴイですね!早く僕も社長とフランクな話してみたいです(笑)

~釘本さんとのインタビューを終えて~

釘本さんは、色々答えにくい質問等もあったと思うのですが、全てに快く答えてくださいました!
この場を借りて感謝を伝えたいと思います。本当にありがとうございました!
ここからは、メンバーが釘本さんとのインタビューを終えての一言です。

渡部
釘本さんの発言の中で最も印象的だったのは「営業で残っている人は、人の痛みがわかる人」です。
その言葉からはPAの強さと文化、そして釘本さん自身の信念のようなものを感じました。
また、お客様とより深く話すため、より役に立つために、
経済の勉強や人の感情についての勉強をしているとも仰っていて、
顧客志向の精神が見えました。今後社会に出てどんな迷いや困難があっても、
釘本さんを見習い、その精神を忘れないようにしようと思います。
佐藤
釘本さんとのインタビューを終えて、まず、本当に努力されているんだなと感じました。
私が思う自責思考は「ALL FOR ONE, ONE FOR ALL」に通ずる考えなので、
チームワークを大事にするPAにはぴったりな言葉だと思います❗️
ぼくも心にこの言葉を刻んで、人として、そしてビジネスマンとしても
スキルを上げていけたらなと思っています!
岩崎
僕は釘本さんの考え方に共感しました。
お客様の中には、既に投資の世界に足を踏み入れている方も、
これから投資を始めるまっさらな方もいらっしゃいます。
そうなると、お客様との会話の「濃度」は、自然と異なってくる。
お客様の目線に立って、適切にコミュニケーションを取るために、
自分が今から始められることとして、
ジャンル・難易度を問わず、幅広く本を読んでいきたいと思いました。
それが、本質的にお客様の為になる商談に繋がるのではと思いました。

この記事は随時更新するのでお楽しみに😍是非読んでみてお気軽にコメントください😆

次回もお楽しみに‼️‼️

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