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【超安定志向だった私が、PA史上最年少主任になるまでの軌跡】社員インタビューvol.1

こんにちは!プロパティエージェントの(以下、PA)人事部の市川です。

PAでは非常にダイバーシティ(!?)溢れる、ユニークな仲間たちが数多く在籍しておりますので、どしどし社内外に発信していこうと思います。今回、記念すべき最初の社員紹介として、17入社の日高主任にイキナリインタビュー!    

日高主任の直属の上司である宮城課長もお招きして、ぐいぐい聞いちゃいました!


日髙 瞭太 2017年4月入社。
2018年上半期営業成績トップ賞。同年9月当時史上最年少で主任に昇格。
現在は宮城課でチームを牽引。自他共に認める営業部きっての愛妻家。


宮城 竜 2016年4月入社 
入社3年目の2018年4月に課長に昇格。プレイングマネージャーとして実力を発揮し、
2018年上半期最優秀クローザー賞を受賞。愛娘を溺愛中。

市川(以下、市):本日はよろしくお願いします!日高さん、最近飛ぶ鳥を落とす勢いでご活躍をしていらっしゃいますね!この後ご活躍の秘訣などもお伺いしたいなと思いますが、直近でまさに「活躍の原動力」となる出来事があったそうですね?

日高主任(以下、日):よろしくお願いします! 飛ぶ鳥を落とす勢いなのかどうなのかは置いておいて、、(笑) 有難いことに非常に楽しく仕事をさせて頂いてます。 あと原動力については、めっちゃプライベートな話で恐縮ですが、今月結婚しまして! 会社の同期なのですが、お互いの仕事内容も知っていますし、辛いときにやはり支えになりますね。課の中でも愛妻家担当で(笑)、原動力です!

市:ご結婚おめでとうございます!ご夫婦はお二人とも素敵な先輩なのでうれしいニュースです! では、早速インタビューに移っていきたいと思います!

ーーーまずは、学生時代はどんなことをされてましたか?

日:学生時代はアルバイトに明け暮れていましたね。 家族構成が私が長男で、弟が1人、妹が2人いまして、両親のことも考えて、はやく自立したいなとずっと思っていました。 アルバイトはサービス業を中心に、居酒屋やバーテンなど、沢山やっていましたね。 あとは相席屋でアルバイトしていました! この相席屋でのアルバイトが非常に楽しかったですね! 自分で言うのもなんですが、けっこう稼いでいたと思います(笑)

ーーーそこからなぜ、PAに入られたんですか?

日:実は元々はかなりの安定志向でした。公務員志望で、、、 ただ、相席屋でのアルバイトで価値観ががらっと変わったんですよね。 相席屋に関わらず、どのサービス業もそうだと思うのですが、顧客満足度を追求すればするほど、 客単価が伸びるんですよね。これが非常にわかりやすかった。 自分ならではのバリューや付加価値で、こんなにもお客様の満足度が変わってくる。その対価として、報酬も変わってくる。

「お客様に喜ばれれば喜ばれるほど、報酬が上がっていく」 そして、もともとお客様が好きだったので、自分は無理している感じがなく。 非常にシンプルなのですが、やはり顧客志向は1つのモチベーションとなっていましたね。

ここから、ベンチャー志向といいますか、成果主義の会社で、やればやるほど、自分の成長を追求すればするほど 報酬が返ってくるという環境に身を置きたいと思いました。報酬は純粋にお金もありますが、お客様との人脈であったり、昇進だったり、新規事業だったり、とにかく、成長のための機会と環境ですね。 なので、そこに向けたバッターボックスに多く立てるところを選びました。


バッターボックスに立ち続けた結果、掴んだ花道。

ーーーなるほど。では、就活では幅広くベンチャー企業を見た、という感じでしょうか?

日:そうですね。幅広くは見ました。人と接することが好きだったので、営業職に就こうと決めてはいたのですが、 見れば見るほど、「どうせやるなら、難しいことに挑戦したい」と思いまして(笑)じゃ、一番売るのが難しいのっていったらなんだろうと考えたら、やはり不動産かな?と思い、PAに入社することを決めました。

市:すごいですね(笑)あくなき成長意欲ですね。

ーーー入社してからは順調でしたか?

日:いやいやいや(笑) 最初はもう大変でした。。まずはアポ取りのため、テレマーケティングをするのですが、入社してから2か月はアポを取ることすら大変でしたね。6月くらいから、だんだんとアポが取れるようになりました。でも契約はさらに高い壁でしたね。 今は会社の方針もあってだいぶ数が減りましたが、1日に200件以上の架電はざらでした。宮城さんが新入社員のときは500架電とかだったらしいですから、甘いっていわれちゃうかもしれないですけど(笑)

でも、そこから1件・・2件・・・と契約を頂けるようになりました。


入社年度は1年違い。会社環境もめまぐるしく変わる中で、成果を上げ続けているお二人です。

市:あれほど活躍している日高さんもそんな時があったんですね!むしろ安心しました(笑)  

ーーーブレークスルーのティッピングポイントってあったんですか??

日:それはもう明確にこれだ!ってのがありますね(笑)2年目の前半ですね。

ーーー何があったんですか?

日:意識転換です。考え方を180度変えたのを覚えています。 それまでは過去の自分の成功体験や自分なりのやり方を追求していたのですが、 2年目の前半からは「とにかくマネからだ!」「守破離」を大事にしようと思いました。 私の上司の宮城さんの商談が半端なくて、、そこからは宮城さんの全てをリスペクトしながら盗むことしました。 TTP(徹底的にパクる)ではなくて、TTR(徹底的にリスペクト)ですね(笑)

でも、これができたのも、もう1つ理由があって。 宮城さんの一言が忘れられないんですよね。「このままいくと、そのまま終わるよ。同期が表彰されて昇格するとき、それを見てる側になっちゃうよ。」と言われて。「この先自分に絶対起きてほしくないこと」がありありとイメージできちゃったんです。

うちの会社は半期ごとに昇格発表を社員総会で行うんですよ。結構盛大にやるんですけど、その全社表彰式のときに、自分の同期がキラキラとした表情で壇上にあがり、スピーチをする・・・それを自分は座って、蚊帳の外で見ている・・・

それを想像した時、「そんなことは絶対嫌だ!」と自分の負けず嫌い魂に火が付き、そこからでしたね。

結果的に、史上最年少で主任に昇進することができました。


社員総会で主任の昇格辞令を受け取る日高主任

市:なるほど、、、、それが大きなきっかけだったんですね。

ーーー昔から負けず嫌いだったんですか?

日:そうですね! 小学校の時からですかね。 自分が行った小学校のテストは、高得点をとった人が、生徒側ではなくて、先生側になって採点するシステムだったんですよ。 なんで自分と同じ年の同級生に丸付けされなきゃいけないんだ!!!と無性に思って(笑) そこが自分の原体験だと思います。

負けず嫌いといえば、宮城さんもそうですよね?強豪校で野球されてた時のエピソードとかすごいですよ。

宮:そうだな~。負けず嫌いだから、ほかの人に隠れて、努力できることはなんでもしてたってだけの話です。周りの人も負けず嫌いが多いから、人前で練習するとまねされて差がつかなくなる。だから、自主練する時とか、見つからないように学校から遠いところでやったりしてました。

市:負けず嫌い過ぎじゃないですか!? でも、PAって結構そういう方が多い気がします(笑)

宮城課長の負けず嫌いエピソードについて語る日高主任(笑)

ーーー実際、PAの周りの方をみて、どうでしょうか?

日:うーん、どうだろう。。でも、たしかに、自分から蚊帳の外にいようとする人は極めて少ないですね。 素直に喜び、素直に悔しがり、素直にばねにし、素直にガムシャラにもがいてみる。 そんな負けず嫌いで個性が強めな方が活躍してますよね。

ーーーでは、PAで活躍する方は、みんな生来の負けず嫌いって感じですね?

日:あと、みんな負けず嫌いなのは、良くも悪くもこれまでうまくやってこれた方が多いっていうのもあると思います。みなさん優秀ですし。だから、宮城さんも社長もおっしゃってる事ですが、「過信が最初の大きな壁」というのがPA、特に営業で活躍してる方の共通項だと思います。過去の栄光を捨てること、プライドも高く持ちながらも捨てるところは捨てる。そんな姿勢だとPAで大活躍できると思います!

市:なるほど・・!確かに、活躍されている方には特にそういう方が多い気がします。       

ーーー最後に、日高さんの今後の目標を教えてください!

日:まずは上司の宮城さんと並んで一緒に仕事できるようになりたいです。そして 20代のうちに経営の方に食い込んでいき、PAを索引できるゼネラリストになりたいですね!


上半期営業成績トップの受賞スピーチをする日高主任。ここからさらなる躍進を誓います。


市:めちゃくちゃ頼もしいですね・・!これからの大活躍・大躍進も期待しております!日高さん、宮城さん、本日はありがとうございました!


あとがき:日高さんの大活躍のきっかけが宮城さんの一言、というのが印象的でした!お二人の活躍はお互いに信頼し合い、お客様に対して向き合い続けている結果なのかなと思います。今後もお二人のさらなる活躍に社員一同期待です!

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