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転職活動を始めて1社目に即決で決めた小野寺さんのお話し

今回はエンジニアの小野寺賢治さんを紹介します!

入社:2016年12月

勉強熱心で安心して何でもお任せできる、業務系開発のプロフェッショナルです。

メーカー子会社で業務システム開発の日々

高専を卒業後、メーカー子会社で社会人生活をスタートし、物流業向けの業務システム開発をしていました。就活は、学校にたくさんの求人があったのでその中から選び、すんなり決まりました。

10年以上在籍していましたが案件が変わっても同じようなものが多く、使っているツールも会社独自のもので古い、さらに個人の裁量がないので働きにくい環境だと感じてきてしまい、転職を決意しました。新しい技術に触れる機会もほぼ無かったんです。


新しい技術に挑戦したい

マイナビを使って転職活動を始めたんですが、プロディジはVRなどの新しい技術に挑戦していて自分自身も成長できるんじゃないか、ゲーム開発にも携わりたいし、これまでの業務システムの経験も活かせるんじゃないかなと感じました。

面接では社長と常務とお話しをしたんですが、話していてすぐに自由な感じや働きやすそうな感じがしました。それと、会社が秋葉原にあるのもポイントでした。プライベートでもよく行く好きな街ですし。

転職活動を始めて1社目でしたが即決で入社を決めました


自由な社風だけど、ものづくりに対してはしっかり

実際に入社してみて、思った通り自由な社風で働きやすかったです。社長や常務に直接意見が言えるので話も早いです。ものづくりに対する考え方はしっかりしていると思います。

例えば、入社してすぐにThe Zone™の開発に携わったんですが、その時は社長がPMとしてまとめてくださったたんですけど、考え方や指示が細かく、どういった内容で、何をつくりたいのかをはっきり示してくださったので分かりやすかったです。3種類のゲームを担当したんですが、Unityでの開発は初めてでした。ネットや本を読んで独学で勉強しながらの開発となりましたが、分からないところは助けていただいたりして何とか期日内に完成させることができました。20面のディスプレイとソフトをつなげるのに一番苦労しましたが、できあがって自分でプレイしてみて、楽しかったですね。

その後も少しだけUnityの案件を経験しましたが、今は違う環境なので、プライベートで情報をアップデートしています。勉強をしているとは思っていないですが、またいつUnityの開発担当になってもいいように、日々情報を更新しておくのは必要だと思って。出来ないことができるようになるのが楽しいんです。だから、自分で調べたり、新しいことに挑戦するのは好きですね。


新しいことに抵抗がなく、探求心が強い人に向いている会社

今は一般的な業務システムを担当しているんですが、業務系のプロジェクトの中でも、VRや最新技術を使ったものなど独自の発想から生まれる新しい開発も担当してみたいですね。

あとは、子供の頃にプレイしたゲームのエンディングを見てプログラマーと言う職業を意識したので、ゲーム開発に携わりたいという気持ちは強いです。デバイスにはこだわらないですが、スマホ向けなど身近なゲームを担当して、自分がつくったゲームで皆さんに楽しんでもらいたいです。

プロディジは、最先端の開発プロジェクトがたくさんあるので、新しいことに抵抗がなく、探求心が強い人が向いていると思います。つくりたいもの、やりたい事がある人にはピッタリだと思いますよ。ぜひプロディジに入社してやりたい事を実現して欲しいです!

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