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プライムスタイルで働くとは?スタッフインタビュー

こんにちは,プライムスタイル採用担当です。

アシスタントとして,プライムスタイルで時短で働く 野坂さん。

担当している仕事やプライムスタイルでの働き方,リモートワークでの仕事の工夫など,お

話をうかがいました。


― 現在担当している業務を教えてください。

大手飲食チェーン様の会計管理システムの開発を行っています。

「自社のサーバーで管理しているデータを,クラウドサーバーに移行したい」

との要望があり,移行したデータを管理・分析しやすくするためのデータウェアハウス(DW

H)の設計とビジネスインテリジェンス(BI)ツールの導入に携わっています。

データベースにどのようなテーブル,ビューを作るかを考えたり,クラウドサーバーとの相

性をふまえて特殊なテーブルを作ったり,仕様書を書いたりなど,DWH設計に関わるさまざ

まな業務を行っていますね。


― そうなんですね。専門性を活かしてお仕事されている印象です。エンジニアのスキルは

どのように身につけたのですか?

前職でSEを1年半やっていました。また,そのときに独学でエンジニア関連の資格もいくつ

か取得しました。それらの経験が今担当している業務に役立っていると感じます。


― 転職先にプライムスタイルを選んだのはなぜですか?

エンジニア経験を活かせることと,フレキシブルに働けることに魅力を感じました。僕は現

在,1日5~6時間・週5・主にリモート勤務で働いています。前職のときよりも自分で自由に

使える時間が増えました。


― フレキシブルに働けるのは魅力ですね。実際に働いてみて,同僚や上司との関係はどう

ですか?

会計管理システムの開発は,プロジェクトマネージャーや他のエンジニアを含むチームで行

っていますが,上下関係のようなものはあまり感じていないです。経験が少ないから,年齢

が若いから発言しにくい,ということはなく,皆対等です。誰かが質問すれば,誰かが答え

る。分け隔てのないコミュニケーションができています。

そういうチームなので,経験のわりに任される仕事の裁量も大きいです。仕様書を書く仕事

も今回初めて経験しました。


― チームで働くうえで,野坂さんが意識していることはありますか?

少人数チームかつリモート勤務ということもあり,チームメンバーと積極的に関わり,でき

るだけ助けるようにしています。チームのチャットに来た質問にはいち早く対応したり,他

のメンバーがどういう状況かを把握したりし,プロジェクトを滞りなく進められるよう意識

しています。

また,チームの空気を柔らかくするよう努めています。チャットだとどうしても文章が硬く

なりがちだと思うので,!を入れたり,文章をフランクに書くことで,チャットの雰囲気が

和らぐようにしています。次第に他のメンバーもそうしてくれるようになり,互いによりコ

ミュニケーションしやすくなったと思います。


― そうだったんですね。野坂さんの仕事のやりがいを教えて下さい。

僕は,ゼロから論理立てて考えること,考えてモノを作ることが好きなんです。やり方を自

分で考えていくのも好きです。そういう自分の得意や好きを活かせていることが仕事のやり

がいですね。


― 今後,プライムスタイルで実現したいことはありますか?

1つのプロジェクトに開始時から関わって,システム開発をしてみたいです。今担当してい

る業務のプロジェクトは,入社時期の都合で途中参加となりました。まっさらな状態の案件

に入って開発をしてみたいですね。

また僕個人としては,AWSなどのクラウドツールについて知識を深めたいと思っています。


― 最後に,プライムスタイルへの転職を検討している方へメッセージをお願いします。

プライムスタイルは働きやすい会社だと思います。土日祝は基本的に休みですし,トラブル

の発生など緊急対応が必要な場合を除けば定時勤務です。

自身のSE経験を活かしたい方,システム開発の上流工程に関わりたい方,ぜひ一緒に働きま

しょう。














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