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【社員インタビュー】データサイエンティスト - 未知の領域への挑戦

Photo by Matt Noble on Unsplash

こんにちは!今回はプライムスタイルで実際に働いている社員の方々を紹介いたします!

社員インタビュー第1弾として、データサイエンティストとして活躍している寺島さんにお話を伺いました!

【経歴】

・2003年 富山大学大学院理工学研究科博士前期課程

・修了後、SI事業会社にてシステムエンジニアとして、モーションキャプチャシステム、生体信号処理・解析システムの開発案件に従事。

・2015年 転職し、システムエンジニアとして、主に業務用ネットワークプロジェクターのソフトウェアの開発案件に従事。

・2019年 プライムスタイル社に入社。システム設計・構築を担当する。




---一日の業務の流れ

9:00 業務開始・メールチェック

10:00 ミーティング資料作成

12:00 ランチ

13:00 クライアントとリモート打ち合わせ

13:30 ベトナムの開発部隊に作業指示

14:00 営業資料作成

16:00 プロジェクトの進捗確認

17:00 調査など

18:00 作業報告・退社・家事

---プライムスタイルを選んだ理由はなんですか?

フルリモートで働ける環境が整っていたからです。親の介護が必要になり、今までのようにフルタイムで働くことができなくなって、完全リモートワークが転職の必須条件でした。 リモートワークを扱っている転職エージェントに登録し、そこで、プライムスタイルを紹介してもらいました。当時は まだコロナ前だったので、本当にリモートワークでやっていけるのか、正直、不安はありました。ダメならやめればい い。とにかくやってみよう。そんな気持ちで踏み出した一歩でした。 プライムスタイルでは、フルリモートで働いています。就職面接もリモートでしたね。社員の4割以上がリモートワーカーで、つねにベトナム人のエンジニアとリモートで仕事をしているので、円滑に行えるシステムや仕組みが整っているんです。プロジェクトリーダーとしてマネジメントを行うこともできます。

---データサイエンティストはどのようなお仕事ですか?

例えば、「売上予測を立てたい」というクライアントの要望に対して、スタッフの配置や来店客数の流れなどの過去データをもとに、どんな推移になるかをAIを用いて予測します。

予測する方法はたくさんあって、どれをどう使うかを選択し、比較検討しながら精度を高めていきます。こうした分析結果をもとに、人をアサインするシステムを作ったりします。 実際のプログラミングは、オフショアメンバーが行います。日本のクライアントとベトナムのエンジニアの橋渡しとし て、お客さまがやりたいことをわかりやすく伝えることも大切な役割。プロジェクト全体を管理するマネジメント能力も求められます。

---プライムスタイルの魅力を教えてください!

新しい技術や知識に貪欲であることや、失敗を恐れずに挑戦させてくれること。これまでの会社とは意識がまったく違いますね。前例のない案件には手を出さない会社がほとんどでしたから。 プロジェクトのたびに新しい技術や知識に触れることができるので、技術者として成長し続けることができます。 本社のある東京と距離は離れていますが、声を上げれば社長にダイレクトに届く。風通しのよさもプライムスタイルの魅力です。

以上、寺島さんのインタビューでした!

リモートワークの環境が整っていることや風通しの良さはプライムスタイルの魅力です。プライムスタイルでは一緒に働く仲間を募集していますので、皆様のご応募をお待ちしております!

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