なにをやっているのか
Webサイト制作やアプリ開発
システム開発やARアプリ開発
「ARアプリ事業部」は、今後C向けにサービスを展開していく。
「Webソリューション事業部」は、官公庁からご指名をいただけている。
「システムソリューション事業部」は、ユニークな開発体制を持っている。
今、プラージュには3つの事業部があります。ARメインでアプリの開発を行なっている「ARアプリ事業部」、Webシステム開発や制作・保守、ホスティングサービス、ネットワークの保守を担当する「Webソリューション事業部」、開発をメインで行なっている「システムソリューション事業部」です。
「ARアプリ事業部」は、現在たくさんの引き合いをいただいています。先進技術であり、これからもっとできることが増えていくと思いますし、それによって活かせる分野も増えてくるだろうと見ています。今まではBtoB向けの仕事をしていますが、今後はC向けのアプリ開発を進めているところです。
「Webソリューション事業部」は、昔からのお客様が多く、長くお付き合いを続けさせていただいています。最近では、官公庁の仕事が増えています。国や東京都、JAXA。こういったお客様からプラージュ指名でお仕事をいただけるようになってきました。事業としては、継続的に保守運用に関わることで安定的に収益を確保できるため、いただいている信頼を大切にしつつ、お客様を増やしていきます。
「システムソリューション事業部」は、これまでお取引のあったお客様から安定的に仕事の依頼をいただけています。フリーランスやテレワーク、在宅のエンジニアとユニークな開発体制を作ることで対応していきます。
このように、プラージュはこれまでの実績をもとに、お付き合いのあるお客様からの運用保守といった仕事で安定的な収益を確保しつつ、そこから生まれたチカラで新しいことに挑戦している会社です。
IT業界は、常に技術が進化しており、新しいことを積極的に学んでいく、取り入れていかなければ取り残されていきます。
その点、安定的な収益のある「守り」と、新しいことへの挑戦の「攻め」、この2つを両立させていく体制は今後も変わることはありません。
なぜやるのか
【経営理念】「子供達に世界一かっこいいと言われる会社を創る」
「かっこいい」は、アタマで認識する理屈めいたものではなく、心に響いて生まれるものです。心に聞けば、答えがすぐに分かるもの。だからこそ、日々の仕事の中で常に自分に問いかけてほしい。 「その対応は、かっこいいのか?」と。「その言動は、かっこいいのか?」常に考えてください。
みんなで「かっこいいとはどういうことか?」を考えて実践していく。そして最終的には、プラージュを外から見たとき、子供達から見てもかっこいい会社になっている。そんな未来を目指して、企業理念にしました。社名を聞いただけで、「えっ、あのプラージュで働いているんですか?」 といい意味で驚かれる、そんな会社になる未来を創っていきたいと思っています。
経営理念である「子供達に世界一かっこいいと言われる会社を創る」は、私たちが向かうべきゴールです。
【ミッション】「子供達に世界一かっこいいと言われる会社を創る」
私たちはこれまで、「社会のITインフラを支えること」の一助を担ってきました。そして「子供達により良い未来を提供する」ことを使命として掲げ、子供達に向けた新しい挑戦をはじめます。魅力のある会社とは「社会に対して好影響を与える存在になること」です。
【ビジョン】「仕事のかっこいいを、追求する」
「かっこいいと言われる会社」にはこだわっていきます。一番の理由は、自分たちの仕事に誇りを持って欲しい。事業の幅を広げ、わかりやすくかっこいいことをやっている会社として、会社を発展させていきたいという思いを企業理念には込められています。例えばですが、自分のお子さんから「パパの会社ってかっこいいよね」なんて言われたら、最高だと思いませんか。
【バリュー】 「かっこ悪いことはしない」
すごくざっくりとした行動指針と思われるかもしれませんが、仕事におけるすべての場面において自分に問いかけてほしいと思っています。「その行動は、かっこいいのか」「その決断は、かっこいいのか」。そして自分の行動に、かっこ悪い、恥ずかしい、と思われることがあったのなら正していきましょう。挨拶でも、電話対応でも、感じが悪いものよりも感じの良いものの方が気持ちの良いものです。そして気持ちの良いものは人々から支持を得られます。これは仕事をする上でも大切なことです。大きな「かっこいい」を実現するため、日々、小さな「かっこいい」を社内社外で実現していきましょう。
どうやっているのか
プラージュはこれから経営理念に掲げている「子供達に世界一かっこいいと言われる会社」を目指していきます。
「子供たちに世界一かっこいいと言われる会社」は、分かりやすいかっこよさが必要です。
そこで、東証一部上場、売上1000億円、事業内容はこれまでのITを中心に、航空宇宙、スポーツ、テーマパーク、教育といった分野に広げていきたいと考えています。
今の私たちの現状からしたら、あまりにもかけ離れた大きな夢を語っていると思うかもしれません。それは事実です。
ただ、甲子園に行くことを目指している中学生と、なんとなく野球をやっている中学生が、3年後に大きな差が出てしまうように、目指すべき目標は高く設定しなければ、現場から大して変わらない状態にしか成長できないと思っています。
だから、あえて大きな夢を描きました。 そして、ただ夢を語るだけではなく、実現させていくために本気です。
既存事業でたしかな収益を確保しながら、子供向け事業のような新しい挑戦を次々に仕掛けていくのが、今後のプラージュの戦略になります。