皆さま、こんにちは!
バレンタインも近くなり、
スーパーやコンビニで美味しそうな
チョコレートやスイーツを目にすることが
増えましたね。
自分へのご褒美に、
ついつい手がのびがちな甘い物ですが
どんな風に選んでいますか?
・たくさん入っていて安い
・見た目が色とりどりで可愛い
・有名なホテルやお店から出ている
このような理由で甘い物を選んでいる方は要注意!
甘い物がやめられなかったり、
疲れやすかったり太りやすい方は
「人工甘味料」が使われているスイーツを
選びがちなのかもしれません。
摂取カロリーを抑えたり、
血糖値の上昇を抑制してくれるなどの
メリットもあるのですが
味覚や腸内環境に悪影響を及ぼす
可能性もあるとされています。
そこで本日は、
特に避けたい人工甘味料を
ランキング順でご紹介いたします!
\特に避けたい人工甘味料ランキング/
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第1位 アスパルテーム
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アスパルテームは、
安全性・危険性に関して最も論争がある
人工甘味料の一つです。
幸せホルモンと言われるセロトニンや
ドーパミンなどを作るためのホルモンが
脳に送られるのを阻害します。
そのため、
うつ症状を起こす原因になる可能性も
示唆されています。
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第2位 アセスルファムK
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アセスルファムKは、カロリーゼロ。
しかし、消化管で消化されないため
肝臓や腎臓への負担が大きくなってしまいます。
また、体にとっては異物として捕らえられ
頭痛やアレルギーの原因になったり、
早く排出しようとして下痢や腹痛をきたす可能性も。
米国の研究チームが、
妊娠・授乳中のマウスに与えたところ
胎盤・母乳を介して子マウスに移行したことから、
妊娠・授乳中の摂取量には気を付けたいですね。
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第3位 スクラロース
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スクラロースの代謝産物は、
脂肪組織に蓄積されます。
また、インスリンの分泌を亢進させ
腸管から糖の吸収を速進する働きも。
肥満や糖尿病に関係する
人工甘味料だと言えるでしょう。
さて、今週は人工甘味料について
ご紹介しました。
これらの人工甘味料は、
当たり前のように私達の生活の中に溢れています。
特にキレイで美味しそうなスイーツが
街中に並ぶこの季節、
見た目や話題性だけでなく、
体に優しい材料が使われているかも考慮しながら
自分へのご褒美や贈り物を選びたいところですね。
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