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【社員インタビュー】
マーケティング最高責任者
平石統
Osamu Hiraishi
POSSIMで働く意義
今まで僕は色々な仕事をしてきましたが健康や予防に携わる事は1度もなくて、今回POSSIMで初めて経験させてもらっているんですよね。
自分の話をするとめちゃくちゃ健康なんです、昔から。運動もそれなりに人よりもできるし、大きい病気も特にしたことがないっていう状況でしたので、最初は健康に関る仕事に関してそこまで意義を感じていなかったです。
ただ一方で自分だけでなく両親や妻、子供もいるってなった時にPOSSIMで働いていく中で予防とか健康の知識を取り入れていくと「もっとこういう風な生活をしたらいいなぁ」とか、子供のアトピーを相談できる環境があって、お客さんやスタッフからもいい食事改善とか生活習慣とか色々な答えが返ってくるんですよ。
親でいうともう70手前なんですけど、実際100Kgぐらいある巨漢なんです。昭和のサラリーマンなんで、食生活めちゃくちゃ悪い。
こういった親父に自分が何ができるのかなっていうのを考えようになったっていう意味では、自分1人でただマーケティングの仕事をしているだけだと気づけなかった。未来の体の事に気づかされる事が出来て、なおかつそれを人に届けたいと思えるようになりましたね。
健康に悩んだ事がないからこそ、多くの人・困っている人とか苦しんでる人にPOSSIMが掲げている事、やろうとしている事を届けていくというのは、使命なのかなと今は考えています。
興味のなかった健康に対して意識が変わった、あるタイミング
そうですね。以前はご飯もおなかいっぱい食べていましたし、タバコも1日箱吸っていました。
姿勢もめちゃくちゃ悪かったし、睡眠時間も5時間とか続いていましたね。笑
やっぱりこのヘルスコーチユニバーシティのお客さんの話を聞いていると「お子さんが病気で」とか「ご主人がガンで」とか本当にドラマでしか見たことのないような人生を持っていらっしゃる方がたくさんいて、そういう人達と話をしていく中で自然とレモン水とかりんご酢飲んだりしているし、サプリも結構こだわるようになりましたね。
運動習慣は以前よりもさらに取り入れるようになりました。自分の生産性がアップしたとか、自分の健康レベルが上がったっていう実感はありますね。確実にポジティブな変化が起きています。
でも僕の生きる軸として重要なのは、やっぱり周りの人の健康なんです。
家族はもちろん、一緒に仕事をしている人たち、そしてヘルスコーチをしたいと思っている皆さん、より多くの人達に届けていくお手伝いをする。
そしてもう1つ大きなポジティブな変化は仕事時間が変わったという事です。
前は普通に16時間くらい働いていました、仕事しなきゃって囚われていたので。
でのこのPOSSIMと関わると、仕事も大切だけど自分の人生とか健康が1番大切だよねっていう当たり前の事を認識させられる。
例えば、朝8時に選択肢が2つある。
今から仕事をするか、今から筋トレするかっていう。
以前はとりあえずさっと仕事終わらせようと、仕事を選んでた。で気が付いたら夜やった、みたいな。
でも最近は人生を優先させようと思うから、今この瞬間にやらなきゃいけない仕事でない場合は筋トレをやろうっていう風に選択しているんですよ。
ま、そうするともちろん体を動かすわけで、気持ちもポジティブになる、明るくなるし1日を楽しく過ごすことができて結果良い、っていう事がありますね。
とはいっても、仕事は責任もありますしもちろん量もあります。でも仕事している時間でいうとPOSSIMに入る3年前より減っているんですよ。提供している価値とか、出している結果でいったら今の方が成果も出ている。そして健康でもある、ここは確実に言えます。
働く時間は短くなって、家族の時間は増えている。あとは自分の趣味にあてる時間、剣道なんですけど、結果増えているっていう。
手に入れた理想的な働き方と生活、他の企業とは違い得られている物は何?
2つありますが、まず1つ目は仕事で出会った人とプライベートでも大切な時間を過ごしているという点です。
もともと仕事の繋がりの人でプライベートつながるなんて、ないタイプだったですね。
でも家族ぐるみでお付き合いできるお客さんと丸1日過ごすとか、サウナとか行ける裸の付き合いをするようになったのは、POSSIMが提供しているヘルスコーチユニバーシティとか、それに関連する商品が人生に深く関わっている事だからだと感じています。実際に話す内容も深いですし、お客さんの想いも自分の考えもかなり深いし熱量高く話をしていますね。
休みの日にわざわざ連絡しあってご飯食べに行って、定期的にサウナ言って、というお客さんがものすごく多い。お客さんとの距離の近さ、深さでは他の企業では得られない物です。
そして2つめは挑戦ですね。
会社全体の人は人数少ないですが、やっぱりみんな挑戦していこうぜっていう文化がすごくあります。現状維持とか守りに入っていても面白くない、どうせ生きるんだった挑戦していこうぜっていう文化があります。
その原点がやっぱり創業者の石川さん。
石川さんは会社を経営しながら、プロサッカー選手になるっていう目標を達成する、夢を夢で終わらせない。叶えちゃう。
すげぇ挑戦しているなと。でも聞いてみたらやっぱり居心地悪いんですって、自分よりもうまい人達ばっかりで、そもそもプロの仕事って1日練習で、そこに仕事もあるわけで。プロとの両立ってめっちゃきついって言っている中で、この人すごいなと思ったわけですよ。
挑戦している人石川さんの背中を見て、俺もやろうってなった。そして僕が挑戦していろんな物を発信しているから、それを見て他のメンバーもなんかちょとやってみようかなってなる。こういった連鎖が起きる会社てすごくいい文化だと思う。
あと、これはおまけですけど体育会系のアホなノリみたいなのがあって、思いつきで北海道にトライアスロンしに行こうぜーっていうのが普通の会話で冗談抜きであったりします。まだ行けてないですけど笑
そういう事ができる仲間と仕事でも、なんでも一緒に成果を出していくっていう繋がりが見えますね。こういう環境にいる事が出来て、得られている物は大きいです。