私たちの一番大きな事業は「ウェディング事業」です。
ポジティブドリームパーソンズ(以下:PDP)が手掛けるウェディングの想いや取り組みについてご紹介します。
全国に会場があり、結婚式場の運営・プロデュースはもちろんのこと近年では、コロナ禍で結婚式は挙げずにお写真をメインでと希望される方もいらっしゃいますので、フォト事業も展開しています。
また、会場によってコンセプトがあり、それぞれに込められた想いがあるのです。
「ザ ランドマークスクエア オオサカ」や「ザ マーカススクエア 福岡・神戸」といった「スクエア」がついている会場があるのですが、これは「スクエア=人が集う場所」を意味し、既存で存在する施設にPDPが入ることで、施設が持っているポテンシャルを更に引き上げ、更に「人が集まる場所」を作ることを
大事にしています。
他にも、東京にある「ザ・テンダーハウス」という会場は「エッセンシャルウェディング」というものをコンセプトにしています。「エッセンシャル=本質」を意味するのですが、結婚式の本当の意味を
大切にするため、華美な装飾はせず、木・水・石といった本来の自然の素材を用いてデザインした会場でウェディングを提案しています。
同じスタイルのものを沢山展開するのではなく、一つ一つに違いを設けているのも私たちPDPのウェディングの特徴です。
また、新郎新婦様に一人の担当プランナーが付くのですが、ウェディングを創るにあたり、担当プランナー1人ではアイディアや提案を出しきれない時もあります。そこで、私たちは、毎週「感動タイム」というものをチームで設けており、各担当のお客様の状況と提案で困った事をしっかり皆で考える時間を取っています。多数の結婚式であっても、一つ一つ手間暇かけて、丁寧に創り出しているのです。
だからこそ、PDPはウェディングの「プロ集団」と言っても過言ではないかもしれません。