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なにをやっているのか

PORT(港)= 人、物、価値観が混ざり合う場所。
「あったらいいな」ではなく、「なくてはならない」を創造し、世の中の全ての人々に幸せを届けること。 市場競争のなかで、単に会社を拡大させたり、誰かの真似事をしたりするのではなく、 私たちが「解決したい社会課題」に対して、あるべき未来を描き、 様々な障壁を乗り越え、事業を創り上げていくこと。 「あったらいいな」ではなく、「無くてはならない」、 世の中にとって⼤切なものを社会実装します。 これが、PORTのパーパスであり、大切にしている価値観です。 PORTでは、数多くある社会課題の中でも、人生の中で体験回数が少ない領域を「非日常領域」と定義し、当該領域が抱える社会課題に対して重点的にアプローチしています。 人生での体験回数が少ない領域は、ユーザーにとってノウハウが溜まりづらく、意思決定をするにあたって不透明性の高い領域です。 そのため、ユーザーの意思決定そのものが社会課題に発展していることが多い領域であると考えています。 そこで、当社は、それらのマーケットに最適解となるソリューションを創出することで、構造的な社会課題の解決を目指しています。 私たちと一緒に、「社会を動かす仕事」をしませんか?

なぜやるのか

社会に対して真摯に向き合い、あるべき姿を議論します。
「未来の人々に、何を残せるか。」 人口減少、地方の過疎化、医療費の増大、自然災害、環境破壊など、課題先進国と呼ばれる日本には、何十年と解決できていない社会課題が存在しています。 それは、未来の人々にとって、非常に大きな負担を強いることにも繋がります。 持続可能な社会を創造していくために、 今を生きる私たちがやらなければならないことは何でしょうか。 我々のような民間企業がすべきことは、存続を目的とした企業経営ではなく、このような社会課題の解決に向けて新たなルールを生み出し、それらを通じて様々な社会課題を解決していくことだと考えています。 だからこそ、ポートは、社会から必要不可欠といわれる事業開発を通じて、社会を動かしていく会社を目指しています。

どうやっているのか

就活・転職などすべての人に役立つ、キャリア情報プラットフォーム「キャリアパーク!」
「非日常領域の意思決定支援で人々を幸せに。」 ポートは、就職、リフォーム、ファイナンス、エネルギーという4つの領域においてユーザーと事業者のマッチングをデジタル化(DX)し、ユーザーの最適な意思決定と、事業者の効率的な事業活動を支援するビジネスを展開しています。 全ての領域が非日常領域かつ社会課題を抱えているマーケットであり、複数領域にサービスを仕掛けています。 ▼就職領域 たった一度の就職活動を、最適な意思決定にするために、オープンな情報とマッチング機会を提供し、最適な意思決定支援を行います。「キャリアパーク」、「就活会議」といったプロダクトを通じて、就職活動生の約70%にご利用いただいています。 ▼リフォーム領域 デジタル化が遅れているリフォーム産業において、「DXを通じて安心できる暮らし」を提供します。業界最大級の外壁塗装特化型プロダクト「外壁塗装の窓口」を運営しており、4,000社以上の施工会社に利用いただくプラットフォームに成長しています。 ▼ファイナンス領域 貯蓄文化である日本のマネーリテラシーを向上させるべく、ユーザーの「借りる、貯める、増やす」など、様々なマネーライフにおいて、意思決定を支援するプロダクトを運営しています。 ▼エネルギー領域 カーボンゼロを推進し、持続可能な社会の実現に貢献するために、電気・ガスの見直しニーズのあるユーザーと事業者の国内最大規模となるマッチングプロダクトを運営しています。 ▼新規事業領域 ・国の規制改革を促進し、オンライン診療を推進 ・地方創生に向けてIT企業の地元誘致活動の推進 ・メタバースをワークスタイルに反映する検証 現在は、上記をメインテーマとしていますが、これらに留まることなく今後も一つでも多くの社会課題の解決に向けて、複数領域の研究開発、事業開発に取り組んでいきます。