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《連載Vol.3》プロデューサーってなにしてるの?

この連載(となる予定)は、Pomaloで働く社員が、数ある企業の中からこの会社を選び、日々どんな業務を行い、何を思って仕事しているのかを経営企画室・タムラが勝手にインタビューしてきたものです!
ぜひ、中で働くひとたちを知ってください!

なんともう3回目です。
今回はビジネスディブロップメントグループ プロデューサーの島本くんにインタビューしてきました!入社9ヶ月と比較的、新しいメンバーですがもっと前からいたかのように中心となってプロジェクトを推進してくれています。

では、プロフィールから紹介したいと思います!


ビジネスディブロップメントグループ
プロデューサー
島本 悠治

理系大学院を修了後、総合広告代理店に入社し、9年間営業として勤務。その後、事業会社でのマーケティング職に従事。主に通販やEC案件を担当し、特にCRM領域に多く携わる。健康・食・スポーツ関連業界を中心に経験。Pomaloに入社し、ビジネスディベロップメントグループに所属。趣味はサーフィンと料理。週末は海の近くでスローライフを楽しむ。

仕事デジタル・プライベート大自然を感じます。ゴールデンウィークは田植えに行くそうです!!
では、ぐいぐいいきたいと思います!

何年入社ですか?

9ヶ月目です。

転職活動時、数社選考していたかと思いますがPomalo入社の決め手はなんですか?

ふたつあって、ひとつめは
事業内容のデジタル×編集
入社前はずっと広告代理店にいましたがその中では比較的「企画・制作」寄りの担当が多く、後半はデジタルがメインだったので、「デジタル×編集」の大事さも理解できたし、自分がやってきたことを活かせそう、もっとその部分をやりたい、と思えたこと。

ふたつめに
ホームページなどで人が見えた安心感
findingsメンバー紹介Worknoteなど、どんな人がいて、どんな事やっていそうかというのが見えたことが安心感につながりました。
特にPomaloはエージェントに紹介されるまで知らない会社だったので、決断には大きく影響しましたね。
ゴリゴリのベンチャーのイケイケ感でもなく、かといってめっちゃ真面目でイケてない感じでもなく。自分にとってちょうどいい感じ(?)の雰囲気を感じました。

タムラ:昔のホームページはまったく息していなかったので、リニューアルして本当によかったです!!ちなみにPomaloの平均年齢35歳だからイケイケにはなれませんでした。

主な自分の役割はなんですか?

見積や、お金まわりの管理、対クライアントのフロント業務はもちろんですが、担当プロジェクトのチーム形成・コンディション調整のようなことができればとは思ってます。

外部パートナーさんも含め、究極は「このプロジェクトの仕事楽しい!」と思ってもらえたり、そこまで行かなくても「大変だけどやりやすい」と思ってもえるようなチームのコンディションを作ることを目指しています。

タムラ:社内外問わず、常に良好な関係で楽しく過ごしたいですよね。

1日のスケジュールは?

10:00 業務スタート
10:00~12:00 メールやスラックで諸々進捗確認・進行対応
12:00~13:00 社内MTG
13:00~14:00 お昼休憩
14:00~15:00 見積などコスト管理
15:00~16:00 クライアント打ち合わせ
16:00〜18:00 デスク作業(諸々進行対応・スケジュール調整・デスクでのMTG)
18:00〜19:00 提案・打ち合わせ資料など作成
たまに20:00くらいまで

MTGはそこまで多くなくて、社内1本、クライアント1本ぐらい。日中は何とも言えないデスク作業が多くて、夕方以降落ち着いたタイミングで資料作成とか。

最近よく出社してると思うのですが、オフィスと自宅の使いわけはどうしていますか?

自分の作業は家、プロジェクトメンバーと話したい時には出社しています。
出社日がかぶらないひとに合わせて、Slackでもできる話しだったとしても顔を合わせて話すようにしています。

タムラ:Slackだと自分の思いと異なるように受け取られてしまったりすることも多いので、対面で話すのは本当に重要ですよね。共感。

右脳型?左脳型?

たぶん左脳。

バックグラウンド的には理系の大学院出身ですし、これまでも広告の仕事で、EC・通販とか多かったので数字の結果分析とかはベースとしてやってきたかなと思います。

企画書を作るのも、面白いアイデアは出てこないので、どちらかと言うと理屈で考えながら整理していく方な気がします。
クリエイティブディレクターとかプランニングエディターが作ってくれた企画案を理屈でつなげていって資料をフィニッシュさせる、という感じです。

タムラ:右脳の人たちから、左脳につなげていい感じにまとめると!

Pomaloの「ここが良いところ」と感じるのはどんなときですか?

部署間の距離が近いこと。

これまで大きめな会社にいたときは同じプロジェクトのメンバーでも部署が違えばフロアが違ったり、距離を感じていました。

Pomaloはベンチャーで人が少ないし、オフィスも小さく物理的にも心理的にも距離が近いのがいいと思います。Slackでのコミュニケーションも含めて。
ちょっとした相談とかもすぐに出来るし、業務の進めやすさ、働きやすさにもつながっていると思います。

タムラ:Slack飛びすぎてて各自が管理能力のレベルが高いですよね!!

Pomaloでチャレンジしていることや、今後やってみたいことはありますか?

入社して半年ぐらいは業務内容自体新しいことだらけで日々の業務がチャレンジ(というかいっぱいいっぱい)状態でした。

ようやく半年も過ぎて会社のこととかも把握できてきたので、これまでのPomaloならではの価値をクライアントへ提案すること、第二創業期として新しいことを取り入れた提案をすることにチャレンジしていきたいです。

一番共感しているValueはなんですか?

知らない、は、のびしろ

広く言えば同業界からの転職で、やれるだろうみたいな自信がありましたが、細かく言えば全く別業界。

初めてのこと、知らないことがいっぱいあって結構はじめは苦戦しました。
自分の中で知らないことを拒絶せず、知ったかぶらず、教えを乞いながら、うまく形になっていくとやっぱり達成感は大きいです。
時代も業界も変化が大きいので、自分の専門・土俵はこれだと決めずに、未知の領域に突っ込んでみることはやっていきたいと思います。

休日やリフレッシュ方法は何をしていますか?

基本的には体を動かすことが好きです。波があれば休日は仲間とサーフィンをしてます。
仕事のことを考えることもありますが、基本的にはオンオフぱきっと分けてる方だと思います。

タムラ:サーフィン!!最近焼けてきてるなと思いました!オン・オフの切り替えはもうPomaloはほぼ義務に等しいですね。(⬅すぐ帰る)

質問は以上となります。本日はありがとうございました!!

というわけで、今回はプロデューサーの島本くんにインタビューをしました!

プロデューサーは社内と社外の間にも立ち、クライアント窓口や折衝なども行う、とても難しいポジションです。
「プロデューサー」というとテレビプロデューサー!のようなイメージもありますが、Pomaloのプロデューサーは他のグループと比べてもみんな落ち着きを放っています。

その中でも島本くんは本当に「いつ怒るの?」というくらい、我を保っています。トラブルなど起きたときに多方面からどう言われても常に冷静な答えを出し、スムーズに解決させてるイメージがあります。

同時並行でいくつもプロジェクトが進んでいますので冷静さが無いと一気に崩れてしまうのかもしれません。

お休みの日にはアクティブに過ごしてるのも本当に良いことですよね!!

オンオフ切り替えについては、Pomaloの社員はほぼ全員が趣味があったり、家族がいればその時間を優先してもらったり、それぞれのオフの時間を大切にしてほしいと思い合う文化があります。

皆さんは仕事と、自分の時間をきっちり分けられていますか?オンオフの大事さに気付けていますか?

なんだかんだ今回で3回目のインタビューが終わりました。
もうこれは「連載」と言ってもいいのではないでしょうか!!自分を褒めてあげたいです!!

6月まで続きますので、ぜひ引き続き読んでいただけると幸いです。

もちろんですが、採用はまだまだ続きます。ポジションが増えています。終わりが見えません。

島本くんの書いたFindingsはこちらからお読みいただけます。

■バックナンバー

《連載Vol.1》クリエイティブディレクターってなにしてるの?
《連載Vol.2》プランニングエディターってなにしてるの?

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