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技術力も組織もグロースさせたい!チャレンジ大好きなエンジニア求ム!

ポケラボは「SINoALICE -シノアリス-」や「戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED」等のスマートフォンアプリを開発・運営している会社です。

2021年1月には、スマホ向けバトルRPG「アサルトリリィ Last Bullet」のリリースが決定。ストア事前登録も開始しておりますので是非チェックしてみてください!

そんなポケラボの全プロダクトを縁の下の力持ちとして支えている基盤チームでは、基盤開発エンジニアを募集中。

ただ、「基盤開発エンジニア」って…?

如何せんイメージしづらい!ワカラン!おしえてえらいひと!

…ということで、今回はご応募いただく前にもう少し具体的にイメージして興味をお持ちいただけるよう、基盤チーム マネージャーの大宮さんとエンジニア 中原さんにお話を聞いてみました。

■中原 雄一(写真左)
2018年9月入社。『SINoALICE -シノアリス-』国内版 エンジニアチーム マネージャー 兼 基盤チーム エンジニア

■大宮 博考(写真右)
2012年3月入社。『SINoALICE -シノアリス-』グローバル版 シニアマネージャー 兼 基盤チーム マネージャー

基盤チームではどのような業務をしていますか?

大宮:まず、ポケラボのアプリ開発ではエンジン戦略を掲げていて、「GvG(Guild VS Guild)」「シナリオRPG」といった自分達の強みとするゲームエンジンにフォーカスした開発を行っています。

中でも、GvGはリアルタイム通信のバトルシステムで、同時間に多人数vs多人数で戦うバトルを支えるため、高負荷なトラフィックを扱っていることが特徴です。

GvGエンジンは、これまでも複数のタイトルを開発してきましたので、新しいアプリを開発する毎にベースのエンジンを改善し昇華していっています。

また、今年7月には139の国と地域に『SINoALICE -シノアリス-』のグローバル版をリリースしており、海外含む多くのユーザー様にプレイしていただいているので、開発規模としても大きいです。

中原:その中で、基盤チームはマネージャー含めて3名という少数精鋭のチームで、全プロダクトの技術サポートを行っており、プロダクト所属のメンバーの相談役といった立ち位置でしょうか。

例えば、プロダクトのエンジニアがゲーム本体の制作に集中できるように
・iOS/Android/Windows など各OS の仕組みを理解していないと実現できないもの
・各プロダクトで再利用できるものを部品化・システム化して保守、導入サポート
・解決難易度の高い技術的課題に対してのサポート
などを行なっています。

基盤開発エンジニアとして働く魅力はどんなところにあるのでしょうか?

中原:ポケラボの基盤開発エンジニアとして働く魅力は、自由とスピード感がキーワード。

技術採用に比較的自由に取り組むことができ、やると決めたらスピード感をもって導入に走れる環境は、エンジニアにとっては魅力的なのではないかと思います。

環境的にチャレンジしやすいのはもちろん、正直なところ長年のシステム負債もあるので(苦笑)チャレンジする余地も多いです。やろうと思えばいくらでもやれます。

大宮:技術採用に関していえば、新規プロダクトの発足時や、プロダクト側でなんらか必要になった時は、基盤チーム主導で技術選定MTGを行っています。

グリー本体と連携した技術選定を行うこともあり、グリーのエンジニアと意見交換しながら進めることもあるので、社外からの刺激をもらうこともありますね。


これからやっていきたいことはどんなことですか?

大宮:開発環境のアップデートは継続的にやっていきたいと考えています。

開発ラインが増え、人も増え、チャレンジも増えていく中で、効率化や新しい技術にも積極的に取り組んでいこうとしているところです。

中原:直近だと、新規開発プロダクトでオープンソースのコンテナオーケストレーションシステムであるKubernetesを導入しましたね。

また、運用中アプリの新サービス実現のために、Cloud Firestore の導入・検証を行なっています。

ポケラボでは Public Cloud は AWS / GCP、サーバーサイドは LAMP、クライアントサイドは Unity を採用しています。ゲーム業界では割とオーソドックスな組み合わせですが、この中で注目されている技術やトレンドを積極的に採用していきたいと考えています。


いま、基盤チームではどんな方を求めていますか?

大宮:中原が話したようなことをやっていくために、コンサル力・高い技術力をお持ちのエンジニアの方にきていただけると嬉しいです。

現状の環境に物足りなさを感じていたり、会社のカルチャーや状況的にチャレンジしづらい環境にいて、うずうずしているような方にはマッチすると思います。

中原:柔軟にチャレンジできる環境で自分の力を試したい方、整っていない状況や組織を自分で変えていってやろうと思えるような方は、ポケラボに向いていると思いますよ。

是非、一緒に自分たちでより良い環境づくりをしながら、自由にチャレンジしていきましょう!


最後に

少しでもご興味をお持ちいただけた方は、ぜひ一度ざっくばらんにお話できればと思いますので応募要件については採用サイトをご確認ください!

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