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好きなことで誰かのために。好奇心旺盛な24卒がPMAを選んだ理由

人を大切にしないで何を大切にするんだ。

これが株式会社PMAのモットー。

 

何か、とっても大切なことを言っている気がするけど、どんな想いが込められているのか。社員へのインタビューを通して紐解いていきます。昨年最終回を迎えたインタビューシリーズですが、2024年度も新入社員を迎え、新たにシリーズ第二弾をお送りします。

今回は新卒入社の2人から田中さんに、入社2年目の中圓尾、通称マルちゃんがインタビューしていきます!



まずは田中さんのプロフィールをご紹介します。

 神奈川県出身。学生時代にはピアノとバスケとドラムに熱中。体や手を動かして表現することや新しい世界を知ること、音楽や芸術に酔いしれることに喜びを感じる。大学では商学や韓国語、フランス文化について幅広く学ぶ。アルバイトでは「好き」と「仕事」を両立させたいという思いから、ウーバーイーツの配達員や学童保育のスタッフ、バーテンダーなどを経験。 イベント企画運営やB2C広告会社での長期インターンを通してマーケティングに魅せられ、新卒としてPMAに入社。


―よろしくお願いします!まずは田中さんが学生時代に取り組んでいたことについて教えてください。

 ミスコンの運営ですね。友達を作りたかったし、「自分が考えた企画を実現する」ということにも挑戦してみたかったことが始めようと思った理由です。コロナ禍での入学でしたが、それを理由にせっかくの大学生活を無駄にしたくなかったので、とにかく今できることをやろう!って気持ちでした。

 公式アカウントを運営するSNSチームに所属し、立候補者たちの人間性をどうやって伝えたらいいか企画し撮影、コンテンツ化して投稿していました。ミスコンではどうしても見た目に注目されがちなのですが、パーソナルな部分も知ってもらうために立候補者一人一人と話し合いながらそれぞれの趣味や関心に合わせアピールコンテンツを作り上げていました。

企画は昔から好きで、高校の軽音部での公演や体育祭のイラスト作成など率先して取り組んでいく中で自分の得意なことに変わっていきました。ミスコンの運営を始めたのも、自分の強みを活かしたことをしたいという思いがあったかもしれません。

 少し真面目な話をし過ぎました笑

飲んだり遊んだりThe 学生!ということももちろんたくさんしてましたよ!昼は学童保育の先生をしながら夜はバーテンダーとしてバイトをするなんていうギャップのある生活をしていました。学童ではどうしたら子供が喜んでくれるのか考え、いつもの鬼ごっこに景品を作ったりしていましたね。あとは全力で遊んであげるだけです。

また友達とタイに旅行に行ったのは記憶に新しいですね。ゾウに乗って散歩したり、綺麗な海をボートで遊覧したり…非日常の風景が忘れられないです。

―コロナ禍でも公私ともに充実した学生生活を送られていたんですね!そんな田中さんは就活をどんなふうに進めていましたか?

私は動き出しは早かったんですが、薄く長くという感じでしたね…。サマーインターンシップではB2Cの広告会社でSNSコンテンツを作りました。ミスコン運営でもSNSを担当していましたが、実際にビジネスとしてSNSに携わることで「やっぱり好きだな」と強く感じました。 

就活を本格始動したのは年明けから。当初周りの影響もあり大手志望で就活を進めていたのですがなかなかうまくいかず、そんな中周りはどんどん内定をもらっていて焦っていました。

もう一度よく自己分析をしていくうちに、直感にしたがって好きなことをしている時の方がイキイキしていたなと気づき、就活軸を変えました。友達や親が大手志向の就活を勧める中、会社の規模に固執するのではなく直感に従って自分がワクワクできる就活をするようになりました。

―そんな中PMAに出会ったんですね。PMAの選考を経験してみてどうでしたか?

初めは人事とのカジュアル面談でした。面談では「今のあなたは何ができるの?就職したら何をしたいの?」という表面的なことではなく、これまでの人生を振り返って「その決断にはどういう理由があったの?」と私の中身を知ろうとしてくれる質問だったり、「今後、どんな人生を送りたい?どんなビジネスパーソンになりたい?それってPMAで実現できそうかな?」と、ゴールから逆算して導き出してくれる感じで、話しやすかったです。

その次はちょっと捻ったテーマのグループワークでした。大学で学んだことや事前にマーケティングの本を読んで取り入れていた知識が活きてうまくやれたな〜と手応えを感じていました。ちなみにこのグループワークで一緒だった子と晴れて同期入社できて、運命を感じました。笑

さらにその次は中間管理職との面接、最後に代表との面接でしたが、ここでもやはりスキルよりもマインドを問われているなと感じました。選考中に聞いた話ですが、スキルはいくらでも後付けできるけど、マインドは生まれ持った性格や環境の影響が大きくて簡単には変えられないからこそ、「PMAが大切にしている考え方や文化に、いかに共感し行動してくれる人材か」を重視してるんだそうです。

オフィスにお邪魔した際には面接には登場しなかったメンバーと話す機会もあり、これから一緒に働くかもしれない人やオフィスの空気感を知ることができて、とても参考になりました。


―人間性に向き合う選考。僕(23卒)の時からさらに選考がブラッシュアップされているんですね。ズバリ入社の決め手はなんだったんでしょうか?

直感でピンときた…というと答えになってないですよね。笑

色々な決め手があったと思うんですが、まずは毎日行きたくなるようなオフィスの空気感がとても好きでした。フランクで和気あいあいとしたコミュニケーションやデスクに仕切りがなく風通しの良さそうな雰囲気に惹かれました。大手と比べてPMAの規模だからこその良さですね!

それに代表のワークアズライフという働き方にも共感できたので、人生の一部としてPMAで働きたいなと感じたのが決め手だと思います。

また、クライアントの業界と規模が多種多様でいろんな仕事ができるので、自分のミーハー心を活かせるとも思いました。

―それでは最後に今どんな仕事をしているのか、どんな未来の自分の姿を描いているのか伺ってもいいですか?

今は金融系の会社のデジタルサイネージ広告のクリエイティブ案を考えたり、エンタメ会社のアイドルのファンクラブへの加入者を増やすにはどうしたらいいかを考えています。どの仕事もただアイデアを出せば良いってわけではなくて、3C4Pから市場分析をして「なぜやるのか」に頭を使っています。

4月の新卒研修で学んだことがそのまま活きていて、実際のクライアントワークで試行錯誤しながら日々頑張っています。

将来は常に必要とされる人間になりたいと考えています。そのために“田中といったらこれ”という強みを作っていきたいですね。今はいろんなことを経験して、自分の得意な領域を探している最中です。

また、自分の好きなことを通じて「誰かのため」になっている実感を得続けられる人生でありたいとも思っています。学童保育の仕事をしようと思ったのも子ども達を喜ばせたいと思って始めましたし、入社してからは社内のBBQを企画したり、普段の生活で得た役に立ちそうな情報をクライアントに共有したり。まわりの人に喜んでもらえることにとてもやりがいを感じるんです。

PMAでは入社から3ヶ月でも本当にいろんなことを経験できるので今の自分にはぴったりだと感じています!


―田中さんありがとうございました!

今回は田中さんに新卒の目線で学生時代のことからPMAでの仕事について話を聞きました。「誰かの、何かのために」が田中さんのモチベーションになっているんですね。

次回は同じく新卒で入社した木本さんのインタビューです。田中さんとはまた違った角度からPMAを紐解いていきます。お楽しみに!


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