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なにをやっているのか

【Chacott】チャコット株式会社が展開する、身体と心を芯から美しく整える “バランスウェア”ブランド「Chacott BALANCE」。キーヴィジュアル、ウェブサイト、広告の制作・運用をはじめ、代官山店舗でのイベント企画なども担当しました。
【あきんどスシロー】スシロー公式キャラクター「だっこずし」の子ども向けノベルティグッズを企画・制作。老舗文房具メーカーKOKUYOの「Campusノート」とのコラボを実現しました。
■ 当社について クライアントの課題、ひいてはその先の社会全体の課題を解決する、"トータルマーケティングカンパニー" です。 マーケティングの4P(Product、Promotion、Place、Price)それぞれを最適化する戦略を考え、実行そして検証までをワンストップで行います。 「人をたいせつにしないで、何をたいせつにするんだ」というマインドをベースに、動き続ける市場の中で、より良い社会・持続可能な社会づくりを目指しています。 ■ 当社の軌跡 代表取締役は大学を卒業後、老舗マーケティングエージェンシー「ヤラカス舘(現YRK and)」に入社。モバイルITベンチャーを経て、2011年に当社を創業しました。創業3日後に東日本大震災を経験し、自分にできることを模索した結果、マーケティングの知見を活かして「誰かの、何かのためになる」ことを追求するように。この理念に共感したメンバーが集い、2024年現在は新卒を2名迎えメンバーが13名となりました。 ■ クライアントの業種 アパレル、飲食、飲料、金融、県庁など、実に様々です。 当社のような規模には珍しく、大手企業様と直接取引をさせていただいております。無駄なステップとそれに伴うコストを省き、本質的なサービスの提供を行います。 直接取引だからこそクライアントとのコミュニケーションもスムーズで、生の意見を聞きながらより良いアウトプットを生める環境です。 ■ 課題解決の方法 WEB、広告、イベント、ブランドの基盤となるコンセプトの設計や、商品開発に携わらせていただいたり…と多岐に渡ります。 「WEBだけ作れば解決!」ということは稀で、これらの要素が複数に絡んでいきます。「去年一緒に考えたブランドコンセプトを元に作った商品のローンチに向けて、発表の場であるイベントを開催して、その情報を発信するためのWEBを作って、それを告知する広告も出しましょう」という具合です。 もちろん、これらに伴って撮影も日常茶飯事です。日当たりの良い一棟貸しのスタジオや都内の公園なんかで、当社はプロデューサーというポジションで立ち会います。

なぜやるのか

【茨城県】茨城県によるDX支援を推進するプロジェクトのLPを作成。県内および県内企業の活性化を目指して、コンテンツの撮影・インタビューから、LPのデザイン・コーディングまで担当しました。
【千葉県一宮町】サーフィンと生きる町、千葉県一宮町のポップアップギャラリー。 駅前の旧直売所跡地をリノベーションし、町に所縁のあるアーティストや作者の作品を展示、販売。出展者の募集、施工、店舗運営、売上管理など、トータルプロデュースしました。
マーケットを構成するのは"人"です。 "人"がいる限り、マーケティング業は続くと確信しています。 マーケティングとは、誰かの何かの役に立つ、という仕事だからです。 ただバズらせるとか、ただ売上をアップさせるわけではありません。 我々の活動を通じて、クライアント、ひいては社会の課題解決を見据えて、その先までポジティブなアクションを起こしていきたいと考えています。 社会の課題といえば、犯罪や自然災害、少子高齢化、環境汚染、差別など様々です。 例えば、差別という課題において「差別はいけません。差別をやめましょう。」と提唱するだけでは解決は難しいのが実情です。 そこで、我々はマーケティングの知見を活かしたアクションを起こします。 アパレル業や小売業のクライアントと一緒に、多様性を認める風潮を促すビジュアルを制作し、それらを店頭・ウェブサイト・SNSなどで発信する取り組みをしたり。 また、日本の少子高齢化に伴う医療費増大という課題において、シューズメーカーのクライアントと一緒に、そもそも医療機関にかかる原因(=足や腰が痛い)を軽減させる商品の訴求を担ったり。 マーケティングが"人"に与える力、"人"を動かす力は無限大です。 ただ「環境に良いからこれを買え」などと押し付けるだけでは"人"や社会は変わりません。 つい見てしまう、つい買ってしまう、そしてもっと興味が湧いて、行動までが変化するような、そんな仕掛けをするのが我々の仕事です。 そんな日々の仕事を通じて、より良い社会・持続可能な社会作りに貢献していきたいと考えています。

どうやっているのか

年末には、その年迎える当社の周年を祝うとともに、日頃よりかかわってくださるクライアント・パートナー、家族や友人への感謝を込めてささやかな宴を開催します。
定期的に、「今期もお疲れさま!」や「夏だからビアガーデン行こう!」など食事会を開催。仕事の話はもちろん、話題の大半は最近気になるトレンドとか、我が子やペットの話。
一流のマーケターであるために、一流のコンシューマーであることを大切にしています。 メンバーそれぞれがPMAの一員であるとともに、サッカー・サーフィン・ダンス・アイドルオタク・アニメオタク・子育て・ペット・PR・ブランドマネジメントなどのサードプレイスを持っています。様々なマーケットに身を投じることで、PMAという組織に集合した時のマーケットインサイトやノウハウ、発想や人脈が乗算されていくと考えています。 時にスペシャリストであり時にゼネラリストなメンバーが、時に楽しく時に厳しく、クライアントの課題ひいては社会課題の解決に取り組んでいます。