遊び×テクノロジーで地方創生を目指すプレイライフでは、これまで遊びプラン20000本以上、月間340万人以上が利用する日本最大級の遊びの実体験投稿メディア「PLAYLIFE」を運営してきたノウハウをもとに新しいサービスを開始いたしました。それは・・・
遊びのプロがノウハウ提供!『情報発信者育成サービス』!
本サービスは、プレイライフで蓄積したノウハウから作成した、オリジナルの学習プログラム(講義形式)の実施と、PLAYLIFEのプラットフォームの無償提供を行うものです。地域の情報発信者(地域公認アソビプランナー)を育てることで、地域自身の発信力強化を支援していきます。
プレイライフはこれまで下記のような3つの地方創生に関するサービスも提供してきました。わたしたちがプロとしてサポートをするだけでなく、そのノウハウをもとに地域に関わる企業や団体、人自らが発信していく力をつけることで地域の魅力発信を永続的に行っていけるよう、新たなサービスとしてこの「情報発信者育成サービス」をスタートいたしました。
サービスのイメージはこちらの図のような流れと内容になります。
これまで提供してきた地方創生サービスはこの3つです。この経験やノウハウを研修で提供しています。
(1) モデルコース記事作成
地域における観光モデルコースづくりと、そのコースを紹介する記事作成を行います。プレイライフならではの目線から、観光スットのリアルな情報を魅力的にご紹介します。
(2) 若者を集めたワークショップ
都心の若者を集め、地域の魅力を直接発信するためのワークショップを開催します。20名以上の若者を集め、自治体の方、もしくはプレイライフのスタッフから郷土料理などの地域の魅力についてワークショップ形式で体験していただきます。
(3) 300万人の若者へ発信
月間ユーザー数が340万人の遊びのメディア「PLAYLIFE」にて、制作したモデルコース記事の発信を行ないます。「PLAYLIFE」ユーザーの60%が20~30代の若者であるため、効率よく若者へのアピール、集客を行うことができます。
さっそく、先日、このサービスを導入いただいた徳島での研修会が徳島新聞に掲載されました!
遊びプラン作成のプロ、プレイライフの内田が徳島県美馬市で、地域おこし隊員の方や地元で働く企業の方たちに実際に街を周りながらのワークショップも交えた研修を行いました!
この他、福岡銀行様のWebマーケティング研修、長野県大町市様の研修後の効果などについてはこちらの地方創生事例記事で紹介しています!
これからさらに各地に広めてたくさん地域の魅力発信ができる方を増やしていければと思います!
2月28日は、「地方創生EXPO」に出展予定です。地域の住民を巻き込んだ新たな観光情報発信の方法をメディアと地方創生のプロが語る「失敗と成功から学ぶ自力で観光情報発信のできるまちづくり」という、ボノ株式会社様とのトークセッションセミナーも、と12:15~13:15で開催予定です!
現在、プレイライフではエンジニア、ライター、セールス・マーケインターンなど様々な募集も行っています!遊びの情報発信で地域や街の社会課題を解決したい方、ぜひご応募ください!
■「超ユーザー目線で開発!遊びのサービスを作って地方創生したいエンジニア募集」
■「お店や観光地の口コミや写真を投稿するスポットハンター募集!」