一億総活躍社会を目指す日本政府が提唱する働き方改革。その流れを受けて、昨今では副業を解禁する企業や、柔軟なワークスタイルを推奨する企業が増加してきています。
毎週金曜日はリモート作業を推奨する「リモートフライデー制度」など、プレイライフでも多様な働き方を実現するための施策や制度などを取り入れています。
その一つに「副業」でのジョインも認められており、様々なスキルをもったメンバーが副業としてプレイライフに携わっています。
今回はそういった、副業としてプレイライフに関わっているメンバーについてご紹介したいと思います。
プレイライフでエンジニアとして貢献するベンチャーCTOや起業家
まずは、プレイライフの技術顧問についてご紹介します。
ライブドア、DeNA、クックパッドなどで、サーバーサイドやインフラを中心にサービス開発の経験を積み、現在は水産流通のプラットフォームを開発・提供している株式会社フーディソンのCTOとして技術を統括している上田智氏。
約6年前のプレイライフの立ち上げから参画しており、2018年にプレイライフの技術顧問に就任しました。
インフラの整備から始まり、現在は技術的な助言や方針を示したり、コードレビューやエンジニア教育が主な役割です。
プライベートで代表の佐藤と出会い、「手伝って!」と言われたことがきっかけでプレイライフに携わることになりました。
スマートな実装で、後戻りが少ない開発を。DeNA、クックパッド出身エンジニアの知見が凝縮されたPLAYLIFE
同じく川村徹氏も技術顧問としてプレイライフに携わっています。
川村徹氏は、Railsの黎明期から開発に携わり、地域Rubyコミュニティ「Sendagaya.rb」や「RESTful Web APIs 読書会」を主催していたほか、「RESTful#とは勉強会」のファシリテーターも務めています。
さらに、RubyKaigi 2013, 2014, 2016 にも登壇している方です。
上田智氏(元DeNA/クックパッド/ライブドア 現フーディソンCTO)と川村徹氏(RubyKaigi 2013, 2014, 2016登壇)の 技術顧問就任のお知らせ
また、自身で起業してサービス開発・運営を行いながら、週1でプレイライフのサービス開発にコミットしているエンジニアが、横田氏です。
元々は知り合いの紹介でインターンとしてプレイライフにジョインし、ウェブ周りのデザインの修正や、サービスにおける機能の追加などを行ってきました。
かれこれ4〜5年程プレイライフに関わっていて、エンジニアではかなりの古株です。
技術顧問の2人に鍛えられながら、プレイライフでエンジニアとしてスキルアップを重ねています。
プログラミング実務未経験から、エンジニアとして起業へ。学生インターンから始まったエンジニアの成長を支えたものとは
エンジニアだけじゃない。プレイライフで活躍する非エンジニアの副業メンバーをご紹介
プレイライフの副業メンバーはエンジニアだけではありません。
2018年からプレイライフにジョインした高島氏は、メディア向け広報を担当しています。
人材業界やIT業界などで広報を経験してきた彼女は、その経験を生かしてプレイライフのプレスリリースの作成やメディアへの露出対策など、広報としての業務を行っています。
高島氏と代表佐藤は、2年半ほど前に知り合いのホームパーティでご一緒されたのがきかっけで知り合ったそうです。その後、記事の投稿をしたりと関係が続いていました。
佐藤が、広報の協力をして欲しいとFacebookに投稿したことがきっかけでプレイライフへジョインすることになりました。
以下は、実際に作成したプレスリリースの例です。
自ら発信できる地方創生人材の育成のための「Webマーケティング研修」の提供を開始
また、リクルートやネットベンチャーを経て、現在キャリアアドバイザーの仕事をしている原田氏もプレイライフで副業をしています。
人生相談や悩み相談が得意で好きな彼女はカウンセラーとしてプレイライフに関わる人のカウンセリングを行っています。
そして、この記事を書いている私、出口は採用広報を担当しています。
前職はVRのベンチャーにてCOOとして事業や採用・広報を管掌していました。現在は自身で起業してサービスを開発しています。
プレイライフでは、社員インタビューやフィード記事など、Wantedlyへの投稿コンテンツの制作をメインに活動しています。
私がプレイライフに携わることになったのも、代表の佐藤がFacebookに投稿していた「副業採用広報募集」のフィードを見て連絡したのがきっかけです。
以下のような社員インタビューを制作しています。
すべてを遊びに変え、どんな仕事も楽しみ、課題を遊びで解決する「遊びプロデューサー」という職業
「社会で通用する自力はあるか?」背水の陣で臨み手に入れた小さな自信
「地方の魅力を磨き上げる」地方活性化を目指すCOOが語るPLAYLIFEの事業構想
また、最近はプレイライフが取り組むテーマの一つでもある「地方創生」に関する記事も執筆しています。
データで見る地方創生② 人口減少問題を克服するための基本目標
データで見る地方創生③ プレイライフはどのように地方創生へ貢献するのか
他にも、WEBマーケティングで働くSEOを専門とするWEBマーケターや、出版社に勤める方なども副業としてプレイライフに携わっています。
新規サービスを開発する副業エンジニア募集
このようにプレイライフでは、様々なバックグラウンドと専門性を持つメンバーが副業として自身のスキルを活かして貢献しています。
世の中は副業解禁の流れができつつありますが、実際に副業メンバーの力をうまく会社の成長に活かせている企業はまだまだ少ないのではないでしょうか。
その中でもプレイライフは、副業メンバーがうまく活躍できるような土壌が整っている会社だと思います。
そして、副業として新規サービスの開発に携わっていただけるエンジニアも募集しています。
地方活性化に寄与する新規サービス開発を主導する外部エンジニア募集!
経験豊富な技術顧問のサポートのもと、エンジニアとしてのさらなるスキルアップを目指していただける環境であると思います。
雇用形態に関わらず、プレイライフにご興味をお持ちいただけた方は、是非一度気軽にオフィスに話を聞きに来ていただければと思います。
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遊びで地方創生を目指す新規サービスについて
遊びで地方創生を目指すプレイライフが次に挑戦するのは「遊びのコーディネート」サービス 新サービスの構想をインタビュー!
新規サービス開発に携わっていただける方募集中!
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メンバーインタビュー記事
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