PlanCメンバーインタビューvol.4「2カ月のインターン後そのまま社員へ、期待の新卒社員。」

“関わる人全てを幸せにする”をビジョンに、日々進化を続ける不動産カンパニー「PlanC」

今回は『PlanC初のインターンを経て社員になった小松さん』にインタビューをさせていただきました！

フランスの大学卒業？！小松さんの意外な経歴とは？

まずはじめに簡単な自己紹介をお願いします！

本日はよろしくお願いいたします！生まれは日本なのですが、幼少期の3年間はシンガポールで育ちました。帰国後は中学2年生まで福島、高校3年まで愛知、大学2年生までは神戸で学生生活を送っていました。

「大学2年生まで」というのは？！その後は神戸を離れたのですか？

フランスの大学に編入し、卒業しました。専攻は国際ビジネスでした。

なるほど、フランスの大学に編入されたんですね。どうしてフランスを選んだのですか？

理由は3つあります。1つ目は、兄が高校の時フランスに1年間留学していて、よく遊びに行っていたことです。2つ目は、日本語、英語に加えてもう一つ言語が話せる価値のある人材になりたいと考えたからです。3つ目は多国籍な人々と関わりたかったからです。

価値のある人材というのは終身雇用が絶対ではない今、必須の考え方ですね。編入後はどのような学生生活を送っていましたか？

大学の授業はフランス語だったのではじめの10カ月は語学学校に通っていたんです。その後大学に編入し、大学最後の半期はフランスの大学プログラムで「サンフランシスコ留学×インターン」に参加する予定でした。それが2020年3月から流行し始めたコロナの影響で途中で中断、そして4月に帰国しました。

コロナによる留学断念…。悔やみきれませんよね。帰国後PlanCにはどういった経緯で入社したのですか？

そうですね。日本に帰ってからはオンラインで大学の授業受けながら、就職につながるような長期インターンをWantedlyで探していました。そこで出会ったのが今働いている会社、PlanCでした。

就職も考えながらインターンを探していたのですね。

はい、インターンが決まった時にも、後に社員として働きたいという意志は示していました。インターンを始めたのは2020年の9月、実はそこから2カ月程で社員になったんです。2020年11月から社員として働き始めました。

インターン時代から意識していた小松さんの仕事への向き合い方

「インターンからそのまま社員」というのは新しい就活スタイルですね。働いていてインターンと社員とで大きく異なることはありましたか？

インターンも社員もほぼ変わりません。インターン時代からリーシング事業部で働いていました。（リーシング＝賃貸物件に借り手がつくようにサポートする業務や賃借契約の仲介業務を行うこと。）オーナーさんとミーティングをしたり、戦略を立てたりしていました。ただ、社員になってからはより外部の人と接点を持つ機会が多くなりましたね。責任も大きくなったのではないかと思います。

インターンの時から裁量の大きい環境下で働いていたのですね！

そうですね。勤務時間も社員と変わらず週5フルタイムでした。

仕事するうえで特に意識していることは何ですか？

これはインターンの時からなのですが、『自分の価値を最大限に発揮すること』です。言われたこと＋αを常に考えて自分にできることを追い求めていました！

コロナ禍でも前向きに頑張る学生の皆さんへ

小松さん自身、学生のうちにやっておいて良かったことはありますか？

「やりたい！」と思ったことをできたことです。留学もそうですね。人にはよりますが、学生ってまとまった時間をとれる最後の期間だと考えていて。やってみたいと少しでも思ったら0.1秒で挑戦する行動をとる。これが大切だと思います。

逆に大学時代にやっておけばよかったことってありますか？

そうですね。あまり後悔はないのですが、戻れるなら経験ないことに対してもっと向き合って挑戦したいですね。怖くても勇気をもって一歩を踏み出す。まずはやってみる。留学してから嫌なことでも挑戦してみるというマインドが身についたので、日本にいるときからもっと向き合えたらよかったかなと思います。新しい発見はそこから見つかるものです。

PlanCで働いていて寄ったと思える時はどんな時か教えていただけますか？

一緒に働いているメンバーが良い方ばかりであることです。お世辞でもなく本当にインターン時代から感じていました。また、インターンや社員という肩書きにとらわれずにアイディアや意見を伝えられる環境であることです。インターン時代から、仕事効率化や戦略など、提案は沢山していました。提案大歓迎な会社です！